昨日実家のお墓参りをしてきました。
暑い中でしたが、お墓の前で両親と心の会話をしてきました。
実家に行くことも、お盆のときの年一回、という状況になってしまいました。
生きている人が亡き人のことを想い供養し、そして自らの生き方を顧みる、
これがお盆の意味です。
年に一度祖先の霊が私たちのもとに帰ってくる期間=13日~16日の4日間。
13日の夕方に迎え火を焚き、ご先祖様の霊を迎え、16日の夕方、
送り火を焚き、ご先祖さまのお帰りいただきます。
お墓のある寺院「曽洞宗・天翁院」、小山祇園城跡の一角にあり、小山市の菩提寺として知られる。
(画像は昨年写したものを、使用しました・・・・・)
白木造りの本堂 近年の建築です
実家にいた子どもの頃には、キューリの馬、ナスの牛など作って、
飾ったことを懐かしく思い出しました。
妹は体調悪く、来られなかったのは寂しい限りでしたが、実家の兄夫婦たちと
いろいろ話に花を咲かせて、楽しい時間を過ごしました。
でも、年齢的に体の不調に話がいきますが、当然のことでしょうと思います。
健康で過ごせることがいちばんと思いますので、健康には注意したいの思いです。