「おにぎりの日」があることを知りませんでした。
6月18日は「おにぎりの日」。
石川県の鹿西(ろくせい)町(現在は合併されて中能登町)にある
遺跡から、弥生時代に作られたと思われる「おにぎりの化石」が
発見されたことをきっかけに「おにぎりの日」が生まれました。
ちなみに、三角の山形にかたどったものは「おむすび」、それ以外の
丸や俵型などのものは「おにぎり」と呼ぶそうです。
最近では、にぎらないで作る「おにぎらず」なんて新しい形も登場し、
改めておにぎりの人気が高まっています。
*** 手作り新聞を参考に ***
朝早く出かけるときには、前日におにぎりを作っておいて、チンしてから
海苔を巻いて食べて、忙しく出かけたりしていますが、私は三角のおにぎり、
ではなく、おむすびです。
形によって、「おにぎり」「おむすび」と呼び方も異なるのですね。
おにぎりに欠かせない海苔には、ビタミンやミネラルが含まれています。
霞ケ浦総合公園にて・・・