バランスの良い食事を取る人は、悪い人に比べて脳の病気で亡くなる
リスクが2割下がるとの調査結果を、国立がん研究センターなどの
研究チームが発表しています。
このうち、魚や肉、大豆などの主催を食べる人ほど、
リスクを下げる傾向が高かったといいます。
10都府県の40~69歳の男女約7万9600人を平均で約15年間
追跡して、その間に死亡した人と食事のバランスとの関連を調べた。
魚や肉を食べる量が多いほど脳の病気のリスクが下がることは、国内外の
論文で示されていたが、その結果を大規模調査でも裏付ける形となった。
バランスの良い食事、「主食(ごはん、パン、麺)」「副食(野菜、キノコ、
芋など)」「主菜(肉、魚、大豆など)」「牛乳、乳製品」「果物」など。
*** 朝日新聞記事より抜粋にて ***
昔は、年を取ったら粗食が体にいいと聞いていましたが、いまは、食べ物も
豊富で取りすぎには注意して、体に良いものを取りたいものです。
バランスの良い食事をしていると、脳の病気、死亡リスク2割減との結果も
出ているとのことです。
食事の大切さを、心したいと思います。
庭のアガパンサスが開花し始めました・・・左隣には、ほうずきの実が・・・・・。