気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

イチョウの落ち葉

2010-12-03 | 風景・自然


春の嵐のような雨風の今日、雨は上がりましたが、
強風は吹き荒れています。

街路樹のイチョウの葉、黄色の絨毯のようです。

後始末が大変ですが、道路沿いにお住まいの方は、
箒で掃いていますが、葉は風と共に、舞い散っています。

黄葉の美しさを堪能しても、毎年落ち葉のお掃除は、
黙々と続けられています・・・・・。



公園のイチョウです・・・11月25日に写したものです。



黄色いジュウタンですが、この公園のイチョウも今日の強風で、
葉もほとんど、落ちてしまったのではないでしょうか。

 

 

 



都会のスズメも一人っ子?

2010-12-02 | 言葉の意味は


人間の世界でも、少子化問題が取りざたされていますが、
スズメの世界でも、都市部で少子化が進んでいることが、
岩手医科大学や立教大学などの調査で、分かったそうです。

えさ不足のほか、営巣場所の不足や、狭さが影響しているようです。

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岩手医大助教の三上 修さんによると、国内のスズメの数が、ここ
20年ほどの間に、少なくとも二分の一に減った可能性があるという。

三上さんらが、親鳥が巣立ち直後のひなを、何羽連れて外に
いるかに注目して、繁殖状況を調べた。

熊本市で昨年、予備的な調査をしたところ、市街地はひな一羽のとこが
目だったが、農村部や緑の豊かな場所は、2~3羽が多かった。

少子化の原因として、「農村では家の屋根瓦のすきまに、巣が集中して
見つかる。今の都市では瓦がなくて家に巣をつくれず、営巣場所の
不足や狭さが深刻だ」、と立教大博士研究員の松井 晋さんはみる。

都市部では、子育てに必要な餌が、不足している可能性もあるという。


*** 朝日新聞記事より抜粋にて ***


自然界でも、住みずらくなっているようですが、このように
地道な調査を続けている人々もいるわけです。



シャコバサボテンが開花していました・・・・・。

 



 


シクラメン・かがり火

2010-12-01 | 植物・花


見たことのない珍しいシクラメンを、求めてみました。

早いものです・・・12月を迎えてしまいました。
シクラメンが、競って店頭に顔を見せています。



シクラメン・かがり火です・・・・・。

サギソウのような深い切り込みが入り、
炎のような形をして、咲きます。

シクラメンの和名である「かがりび草」を、そのまま品種名にしています。



葉もヒイラギのように尖った形をして、シクラメンの葉ではなく、
野菜のような印象をうけました。

シクラメン=サクラソウ科シクラメン属
和名=「豚の饅頭(ぶたのなんじゅう)」と「篝火草(かがりびばな)」
     の2種類があります。


「ガラス越しの窓辺などに置き、光を十分にあてて、暖房機の近くなど、
高温になる場所には、絶対置かないことです。
室温10~15℃が理想です。   ・・・・・栞より・・・・・」


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今年も一ヶ月を残すのみとなりました。
月日の過ぎるのが、とても速く感じています。

白内障のほうも、手術して一ヶ月たちましたが、まだ鼻に軽い痛みが
時たま出る状態が続いていますが、ご心配いただきましたこと、
厚くお礼申しあげます。

しばらくコメント欄を閉じさせていただきましたが、今日より、
またお付き合いくださいますよう、よろしくお願いいたします。