気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

レシートの確認を・・・・・

2013-09-14 | 雑感想


買い物をされて、レシートのチェックはなさっているでしょうか。

今まで受けとったレシートは、すぐお財布に入れて、確かめていませんでした。

でも、昨日の買い物、少量で高いものは買っていませんでしたが、金額が
品数少ない割に多いので、袋に入れる前に、レシートを確かめてみました。



新サンマが安かったので、@100x4本、イワシが@40x6本求めて、(袋は別々に)
レジで本数も言ったのですが、サンマ10個=1,000と打たれ、
また、
アゲモノモリアワセ=683まで・・・揚げ物は買っていませんでした。

レジの男の人に、私は籠の中を見せて、「揚げ物は買っていません」、
と言っても、籠の中は見ませんでした。
他のレジの人が終わってから、魚の差額と、揚げ物分と、別々に返金して
くれましたが、「スミマセン」の一言もありませんでした。

とてもいやな気持になり、揚げ物の確認もせずに返金ということは、
承知して打ったのかしら?と、考えたくないことまで考えてしまいました。

レシートを信用している方も多いかと思いますが、家に帰ってから気づいても
揚げもの買ってないことは、信用してもらえないかもしれません。

レシ-トを確認してから、袋に買ったものを入れている方を見かけますが、
家に帰ってからでは、信じてもらえない場合もあるかもしれないので、
その場でレシートの確認は、必ずするもの、と反省した次第です。

・・・・・レシートの確認は、必ずその場で・・・・・

 

 

 

 


深刻化するネットいじめも・・・

2013-09-12 | 雑感想

 

 
「いじめを見ている君へ」・・・・・
いじめで自殺をする子どもが多い、という現実ですが、朝日新聞「いじめを見ている君へ」で、いろいろな方のコメントが掲載されていました。陰湿ないじめが、どうして多くなってしまったのでしょ...
 


あとを絶たないいじめ問題、いじめは「肉体的、精神的に自分より弱いものを、暴力やいやがらせ
などによって、苦しめること。昭和60年(1985)ごろから陰湿化した校内暴力を指すことが多い」
と検索で出ていました。

大津市、中2いじめ自殺、当時中学2年の男子生徒がいじめを苦に、
自宅で自殺の事件もありました。

先日、ネットいじめの経験子どもの5%あまりに・・・というテレビのニュースもありました。
今学校で深刻化するネットいじめだそうです。
LINEいじめは、外に発覚しにくいうえに、エスカレートもしやすいという。

三輪 明宏さんも「いじめは犯罪です」とはっきり言っています。

いじめを受けている人の心の痛み、苦しみを分かってあげて、
いじめのない社会になってほしいものです。




9月10日 5:44の朝陽です・・・・・




芥川賞「爪と目」を読んで

2013-09-11 | 読書


読書することも少なくなってしまって、病院の待ち時間に読むという方法で、
なかなか一冊の本の読破が、出来ない状態です。

第149回芥川賞に、藤野 可織さんの「爪と目」が選ばれました。



母が死んで、父の愛人が同居を始めた家庭の話。
「わたし」と「あなた」というニ人称を使っての小説です。

「あなた」という呼ばれる愛人は「目」。
語り手は3才の娘の「わたし」。

「わたし」は爪に執着して、かんでギザギザになった爪で、保育園の子どもたちをひっかいて、
初めてこのページで、「わたし」の名前が、「陽奈」と分かります。

本の内容は、私には理解出来ませんでしたが、「コミュニケーションのない2人の関係性が、
ホラーのような緊張感をはらむ小説だ」、と新聞批評に出ていました。

選考委員の島田雅彦さんは「不安定なニ人称を使った小説は、これまでにないわけではなかったが、
実は成功例が少ない。『わたし』『あなた』の二人称が功を発している。強力な自己批評が作中に
含まれている。藤野さんの作品の中で、出色の出来だ」と話した。  ・・・朝日新聞記事より・・・


もう一度、読み返してみようと思っています・・・・・。

 

 

 

 


古代米づくり教室の6回目に・・・

2013-09-09 | 雑感想


昨日(8日)、古代米づくり教室6回目の日でした。
先週(1日)稲刈りをして、おだかけした稲束の脱穀の日、脱穀は米をカラ(穀)と実に分ける作業です。



おだかけした稲束です・・・中央の白い紐の稲束は、私が余った苗で古代米が出来るかどうか、自宅で
挑戦したもので、丈は水田のものより少し短く、稲穂の実り方も少ないですが、黒米はできていましたので、
水田のものと一緒に、脱穀の仲間入りをさせていただきました。



足踏み脱穀機で、稲穂からモミガラ(皮がついたままの米)を打ち落とします。 
子どもたちは上手で、楽しんで何回もやっていました。

私も挑戦してみましたが、難しく指導者の足踏みについていけませんで、一束だけでやめてしまいました。



のみ込み早く、リズミカルに足踏みをしています・・・・・。



モミガラをふるいにかけて、わらやくず、ちりを取り除く選別作業です。
選別機会を使わずに、昔ながらの手でふるっての選別です。

稲束を脱穀して稲わらに・・・稲わらはわらじや米俵、かますに使われ、稲は無駄なく全てが使われました。



自宅で作った稲穂から、モミガラは手で落としたもので、このように黒米がちゃんと出来ていました。

何げなく食べていたお米のご飯、黒米が出来るまでに挑戦して、実際に出来た黒米をみて嬉しく思いました。

古代米づkり教室、10月で終了となりますが、「試食会と家族と食文化学習」になります。

子ども達には、感想文の宿題が出て、原稿用紙が渡されていましたので、どんな感想文が聞けるか、
頑張った子どもたちにいっぱいの拍手を、感想文も楽しみにしているところです・・・・・。

 

 


 


トロトロの白茄子!!

2013-09-06 | 飲食物


JAにて、このような細い白茄子を見たのは、初めてでした。



「白いトウモロコシ」や先日は「白いゴーヤ」も見ました。

以前にオリーブオイルで焼いて・・・というレシピを見たことがありましたので、
オリーブオイルでしっかり焼いて、かつお節をかけて、ポン酢で食べてみました。

本当にトロトロの食感で、とろける美味しさを味わいました。
皮が少し硬いという感じでしたが・・・・・。

 

 

 

 

 


筋肉の老化

2013-09-04 | 医療関係


たるんでいたロープ、大丈夫だろうと足を上げて、でも、足にひっ掛って
転びそうになりました・・・これも筋肉の老化のためでしょうか。

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「筋肉量は40代から低下する」、と専門家は指摘しており、
日頃からの予防が大切のようです。

筋肉が減少していることから、こうした症状は「サルコペニア」と呼ばれる。

「骨がもろくなる骨粗鬆症に近い概念が筋肉で起こっていると考えてください」
と名古屋大の葛谷雅文教授「老年科学)。

筋肉の老化は避けられない。カギは、進行を遅らせることができるかどうかだ。

「そのために欠かせないのが栄養と運動。栄養がガソリン、運動はエンジン。
一つだけでは効果が少ない、両方取り組むことが大事」と葛谷教授。

日々同じ量のたんぱく質をとるよう推奨している。運動は週2~3回。

スクワットや腕立て伏せ、腹筋など鍛えたい筋肉に直接負荷をかけると、
お年寄りでも筋肉は増えるという。


*** 朝日新聞・体とこころの通信簿より抜粋にて ***



庭のレインリリーです・・・夏場に雨の日の後に開花する特徴があります。

日本語ではタマスダレ。

 

 

 


古代米づくり教室の5回目に・・・

2013-09-01 | 雑感想


古代米づくり教室の5回目の今日は、稲刈りでした。

暑い中でしたが、手前のほうだけ刈り取り、後はコンバインで収穫するそうです。
たんぼの土も乾いていて、釜での刈り取りかたも教えていただきました。



手前のほうを釜で刈り取り、結束(りつっお)はわらを使用します。
束ね方も、教えていただいたとおりに、2株ほど刈り取り、交互に斜めに重ねています。
おだがけのために、交互に重ねているわけです。



おだがけが済んで、お手伝いの子どもたちです。
小さな子どもたち・・・稲ができるまで、田植えから刈り取りまで、頼もしい子どもたちです。

おだがけ~稲を刈り取った後に束ねて、稲木にかけて天日乾燥します。
葉の養分が稲に落ち、味がよくなるといわれています。



差し入れの梨・・・美味しくいただき余った梨一個づついただきました・・・ご馳走さまです。



協力してくれたかかしたちですが・・・処分されます・・・。

1週間後に、脱穀します・・・昔ながらの道具を使っての脱穀だそうですが、
回転ドラムに当てるときは、少しずつ下ろしてゆく(手を引きこまれないように)と書かれています。

一週間後の脱穀も、楽しみにしたいと思います。