写真で見る台風被害２６

国道３３０号線沿い、倒れた電柱が当たって屋根が傾いたバス停です。
このあとすぐに撤去されました。

写真で見る台風被害２５

国道３３０号線沿いで倒れた電柱の中の一本です。
台風で道路側に倒れ掛かったのですが、緊急工事の際に、邪魔にならないように歩道側に除けて倒したようです。

写真で見る台風被害２４

国道３３０号線の石平交差点から瑞慶覧交差点の間で、電柱が多く倒れ、一時通行止めになりました。台風が通過中から緊急の復旧工事が行なわれ、１３日のうちに通行が可能になりましたが、今朝になってもまだ電線が低く垂れ下がり、周辺一体は停電の状態が続いていました。

写真で見る台風被害２３

大学から普天間自動車学校へ行く途中の坂道で、木が倒れていました。
崖側（海側）の木が、山側の方に倒れていて、風が海側から吹いたことが分かります。
ちなみにこの場所は、世界遺産の中城（なかぐすく）城址のすぐ下です。

写真で見る台風被害２２

国道３２９号線沿いのコンビニの看板が、枠だけを残して吹き飛んでいました。
ちなみに、私が自連へ行く途中でよく立ち寄る店です。

写真で見る台風被害２１

大学北口周辺の民家の門と、付随するブロック塀が倒壊していました。
もしも人が歩いていたらと思うと、ぞっとします。
（もっともあれだけ凄い風の中で外出する人もほとんどいないと思いますけど・・）

写真で見る台風被害２０

大学北口周辺の民家の車庫のシャッターが損壊していました。

写真で見る台風被害１９

同じく大学東口の近くで、倉庫として使われていたと見られるコンテナが倒れていました。
写真でも分かりますが、土台から数ｍは移動してしまっています。

写真で見る台風被害１８

大学東口近くの、県道２９号線沿いで看板が倒れていました。
高さ約３ｍの看板が根こそぎ倒れるとは・・・。

写真で見る台風被害１７

県道３４号線の大学南口（西原口）に面する交差点の信号機が微妙に壊れていました。
黄色のランプがすっぽり抜けてしまっています。
実害はほとんどありませんけど・・。

写真で見る台風被害１６

中央生協横、道路脇の石塀が倒壊していました。
下には消火栓があり、結構ぎりぎりセーフだったみたいです。

写真で見る台風被害１５

球陽橋の南側たもとのゴミ箱が一つ飛ばされていました。
結構重さがあるものですが、２ｍ近く飛んだようです。

写真で見る台風被害１４

千原池のほとりまで続く、階段の入り口周辺も、以前とはかなり変わってしまいました。
以前の、どこか異空間へ続いているような雰囲気はありません。

写真で見る台風被害１３

大学の中心部、千原池周辺の森は、木々の枝葉が吹き飛んで、妙に明るくなってしまいました。あの密林が回復するには、どれくらいの時間がかかるのでしょうか。
なんだか、酸性雨で枯れた、ドイツの森のような写真です。

写真で見る台風被害１２

球陽橋付近の倒木の拡大写真です。