回転広告板

また写真はWalmartですが、今回の話題はWalmartではなく写真上に緑色で見えている広告板です。この広告板ですが、細長い棒１本１本が三角形構造になっていて、各面に絵が描かれていて、30秒おきくらいに回転して全体の絵柄が変わる仕組みになっています。

日本にももしかしたらどこかでこのような広告板が存在するのかもしれませんが私は見たことがありません。

この回転広告板ですが、回転する瞬間パタパタと絵柄の色が変化していくので非常に綺麗で、新しい広告が掲示されるとどんな画像が現れるか結構楽しみです。

Walmartの新しい看板

蛇口Walmartが改装されて久しいですが、何故か看板（ロゴマーク）まで変わりましたね。昔はWal★martのように、間に★マークがありましたが、新しい看板には★はなく太陽マーク？になっています。星から太陽への転身でしょうか（笑）？

私の好きなおやつ④

私の好きなおやつシリーズ第四弾です。それは皇冠世家の「椰子香脆酥」です。簡単に言えばココナッツクッキーですが、これが非常に美味しいのです。使われているバターの質が良いのかもしれません。熱いコーヒーか紅茶と一緒に食べると更に美味しさが引き立ちます。

尚、このクッキー、蛇口ウオルマートに売っていますが、結構人気があるのか無くなっていることが多いです。他のスーパーでは見かけたことがないので、見つけられた方は是非ご一報ください。

楊逸著「時が滲む朝」

ときどき
先週6月4日は天安門事件の20周年でしたが、各地で追悼式が行われていました。この天安門事件は、昨年芥川賞を受賞した楊逸さんの「時が滲む朝」の題材として取り上げられています。

この本は天安門事件から北京五輪にかけて中国民主化を願って活動した若者たちの半生を綴った小説ですが、皆様は読まれましたか？

と書きましたが、この小説、この程度のレベルでどうして芥川賞を受賞できたのか・・・、内容は雑で浅く日本語は読みづらく、理解に苦しんでしまいました。今彼女の別の小説「金魚生活」を読んでいますが、こちらの方が主人公の揺れる心の変化が伝わってきて面白いと感じています・・・。

発票くじ

本日の最後の話題は発票です。深セン市では昨年だったか飲食娯楽業務用の発票（レシート）が新しくなり、何とその発票の右側に簡易くじがつくようになりました。銀色の幕をコインで削り、そこにお金の金額が書かれていたらその場で店に申請すればお金が受け取れます。私は過去１回だけ１０元が当たりましたが、滅多に当たることは無いようです。

四川豆花⑥

最後に、四川豆花の住所です。深セン市内に４箇所あるようです。一番わかりやすい場所は東園路店ではないでしょうか？東園路は福田ジャスコのある中信広場の南にある通りで、噂ではこちらの店の方が綺麗と聞いています。私も次はそちらに行ってみようと思っています。

ところで・・・
この小さなティッシュケースも何となくシンプルで可愛らしいですね。他の店でこのような紙のケースに入ったティッシュが出てきた記憶が無いのでお洒落と感じました。

四川豆花⑤

これが鮑魚です。形が鮑に似ているからこういう名前が付いたのでしょうね。中国語でパオユーグウと読み、中華料理の高級食材の一つです。食物繊維質の含有量が多く、ミネラル（鉄、カリュウム、リン、マグネシウム）、ビタミン（B1、B2、D）を豊富に含み無農薬、低カロリーの健康食材です。

この食材は結構あちこちのレストランでメニューに入っています。今度どこかの料理店に行かれたときにメニューに注意されてみてください。深センの六千館にもこのキノコをスライスして炒めた美味しい料理があります。