深セン華僑城洲国際大酒店⑤

さて、夕食の招待でしたのでサンタ・マリア号の周りでスペイン料理が食べられるものと期待していましたが、相手は西洋人は何故かフランス料理を食べましょうということになり、ホテル内のフランス料理で食事しました。

中国でフランス料理は美味しいものは出てこないことはわかっていましたが、インターコンチネンタルなら少しは違うのでは？と半分期待しつつ入ってみました。しかしステーキ以外は予想通り美味しくなかったです（爆）。

中国でフランス料理が美味しくない、進化しない理由は邱永漢さんの本に色々書かれていますのでそちらをご覧いただければと思いますが、皆様の中で深セン市内で美味しいフランス料理店をご存知でしたら教えていただければと思います。万象城の中にも１軒あったと思いますが、どうでしょうかね？

深セン華僑城洲国際大酒店④

ホテルロビーを抜けるとレストランがありましたが、ここは広い開放的な空間で非常に心地良さそうでした。屋外にも席があって暑くないときには緑も多くて良い環境が用意されていました。

深セン華僑城洲国際大酒店③

入り口と比べてホテルロビーはこんなでした！！スペイン＝情熱＆太陽の国とのことでこういう内装になったのでしょうか？ロビーはちょっと落ち着きませんね。

深セン華僑城洲国際大酒店②

スペイン風との唄い文句ですが、入り口はとてもスペインを想像できませんでした。タイル等をもう少し工夫した方が良かったのではないでしょうか？

深セン華僑城洲国際大酒店①

のち
先日ある人に招待されて深圳華僑城洲国際大酒店で夕食を食べる機会がありました。このホテル、インターコンチネンタルホテルのことですが、２年ほど前にオープンしたと記憶しています。それまでは深セン湾大酒店でした。

ホテルのコンセプトはスペイン風リゾートホテルとのこと。写真はホテル内にあるサンタ・マリア号を模した帆船で、この船の周囲で食事やお酒が飲めます。サンタ・マリア号は1492年、コロンブスによる初の大西洋横断航海のときに使われた3隻の帆船のうちの最大の船で、ナオ船（スペインで建造されたキャラック船の一種）と呼ばれる型の帆船だそうです。