何香擬美術館日本人形展①

特別ホールの中に入ってみましたがここもお客さんが少なかったです。それもそのはず、15元も取られてしまいましたから。

さて、中に入ると日本人形の１つ、懐かしいこけしが並んでいました。宮城から山形にかけてのこけしです。私は学生時代仙台に住んでいましたので、鳴子や作並の温泉を思い出してしまいます。鳴子峡は紅葉の景色が本当に綺麗で今でも頭の中にその美しさが蘇ります。

何香擬美術館横の特別ホール

結局昼食は、華僑城洲際酒店ロビーにある喫茶コーナーでサンドイッチとコーヒーを頼みましたが、何と160元も取られてしまいました。味もどうってことありませんでしたので非常に高かったです。

さて、昼食後地下鉄駅に向かって歩いていたところ、すぐ近くに何香擬美術館があることを思い出しました。今まで入ったことがありませんでしたので様子を見に行きましたが、お客さんが誰一人入っていこうとしないのです。中もガラガラでしたので入ることはやめました。

そんなときふと横に目をやると、「日本人形展」という大きな看板が目に入りました。特別ホールで期間限定の催しが行われているようです。

華僑城洲際酒店②

高級ホテルだけあって客室は非常に綺麗ですが、この写真の客室は船バーのすぐ側なんですよね。窓も開けにくいし、騒音も気になります・・・。

華僑城洲際酒店①

今日は風が収まったことから体感温度は少し上昇しましたが、昨年と違って震えてしまいます。

さて、益田假日広場に行ったときにお昼近かったこともあり、どこで食べようかと思案した結果、以前このブログにも言及したことのある、まだ行ったことのなかった華僑城洲際酒店の船のレストランで食べてみることにしました。

このお店の名前は船バー。バーということで嫌な予感がしましたが、やっぱり夜だけ開店しているようです。船の側に寄ってみましたが期待していたほどの大きさではなく、座席も多くありませんでした。夕食も取れるようですが、さほどお洒落な感じはしませんでした。外で食事が取れるというメリットはありますが・・・。