↑雲海高地駅から電車(火車)に乗り込んで発車を待っていたら、たくさんの小学生が後ろの電車から降りてきました。どうやら修学旅行生のようです。東部華僑城側の引率者なのでしょうか?それぞれの組に西洋人が一人ずつ付いていました。何か知らないけれど小学生からサイン攻めにあっていました。
↑電車に揺られていたら向こうから次の電車がやってきました。
↑景色がどんどん変化してきて、前方にヨーロッパ調の街並みが・・・。
↑反対の山には大華興寺の観音像が風変わりな屋根に囲われてたたずんでいます。
↑このヨーロピアンタウンに誰か住んでいるのでしょうか?遠目には綺麗なのですが、近づいてくると一目でちゃちい造りの家であることがわかります。こういう偽物づくしの造られた街は私は嫌いです。日本でもあちこちにテーマパークやアウトレットモールが出来て人を惹きつけていますが、私はどうも好きになれません・・・。
↑この電車、10km/h程度でタラタラ走ってようやく終着駅「インターラーケン(菌特拉根)駅」が見えてきました。