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↑wynnホテルからまたリスボアサイドに戻ってきました。この日は11/3。翌週にマカオグランプリを控え、街中にガードが設置されていました。写真に見えるのは有名なリスボアスタンド。丁度1年前にこのスタンドでレースを観戦したことがついこの間のことのように思い出されます。
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↑夜景を求めての散策はまだ続きます。この際だからと聖ポール天主堂跡まで足を運ぶことにしました。セナド広場方向へ行く途中には、写真の「押」の文字があちこち散在しています。これは以前にもお知らせしましたが、質屋さんです。金をすったカジノ客が、自分の時計や装飾品を売ってまで再挑戦するということなのでしょうね。時間は21:30過ぎ。さすがに人通りが少なくなってきました。
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↑セナド広場へ行く前に、反対側の福隆新街が見たくなって立ち寄ってみました。今は観光地として商店で栄えていますが、この写真を見ると昔の娼婦街の面影が残っていますね。
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↑さて、目的地であった聖ポール天主堂跡までやってきました。ここまで来る途中のお店はほとんど閉まっていて、警察官が見回っていました。人影が少ないことからも周囲の様子をお察しいただけると思います。聖ポール天主堂跡のライトアップを見たのはこれで2回目だったでしょうか?この薄っぺらい天主堂跡を見ると、いつもその奥にあったはずの教会の姿に思いをはせてしまいます。
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↑セナド広場方面近くには聖ドミニコ教会が綺麗にライトアップされてたたずんでいました。マカオはポルトガル建築と中国華南の建物とが融合した街ですね。このカオスな感じのごちゃごちゃ感が私は好きです。