私の好きなおやつ

手抜きブログですみません。（写真もピンボケです。）私の好きなおやつを紹介します。その名は「旺旺厚焼海苔」。見た目の通り日本でもよく見かける海苔せんべいです。味も日本の味とほぼ同じで硬くなくて食べやすいです。メーカーの旺旺ですが、おそらく日本のせんべいの製造技術を取り入れていて、他のせんべいも日本の味とそっくりのものが多かったりします。

蛇口では、ウオルマートとセブンで売っていますが、在庫が無いときがあります。意外に日本人が買い占めているかもしれません（笑）。

ナンバーの無い車が堂々と・・・

ときどき
最近雨が多くて気分も憂鬱になります。今日は宴会があって帰宅が遅かったのでブログの話題は２件だけです。

昨日車の話題でしたので、もう１つ。写真ですがここ深センではこの手のナンバー無しの車が堂々と走っています。日本だったらすぐ捕まってしまいますが、何で深センの警察は取り締まらないのでしょうね。１台や２台ではありません。

と書いたのですが、昨年の台風の時期のニュースで、車のナンバーが強風で外れる場合があるとの話題が取り上げられていました。あきれるばかりです。

事故の後は大渋滞

中国では事故を起こした場合は車は動かしてはダメで、現場を保存しなくてはなりません。よって事故車が道路を塞ぐ形となり、必然的に道路が大渋滞します。大渋滞に巻き込まれたときは前方で事故が起きたと思って差し支えありません。

今回南海大道の新時代広場前の道が片側封鎖されましたので、手前の道路でUターンする車や回避する車で渋滞が出来つつありました。事故が20時近くに発生して良かったですね。これが18時前後なら帰宅渋滞も重なって大変なことになっていたでしょう。

交通事故は日常茶飯事

今日夕食を食べた後の帰り道、蛇口新時代広場前の交差点でバスにバンが突っ込んで大破していました。日本にいたなら驚いたでしょうが、深センではほとんど毎日事故を見かけますので、完全に慣れてしまっていて驚きません（笑）。こちらの事故は大抵は前の車に後続車が頭ををぶつけるものです。今回もバスが赤信号で停車したのでしょうが、後続車が前方不注意でぶつけてしまったのでしょう。

今私は会社の車で送り迎えしてもらっていますが、会社の車が急停止したときは自然と後ろを眺めてしまいます。別の車が突っ込んでくる可能性が非常に高いからです。

花渓HASIO「台湾Lu肉飯」

昨日女優田中千絵さんの話題を載せましたので、台湾の話題を。深センには中華ファーストフードのチェーン店「花渓HASIO」があちこちにあります。蛇口にも海上世界店、花園城中心店があります。

この店の看板メニューの１つが「台湾Lu肉飯」です。そぼろ系のドンブリ飯ですが、台湾台北101の地下街で食べたとき、こんなに美味しいものがあるのかと感動を覚えたほどです。何とこの台湾Lu肉飯が花渓HASIOにあるのを思い出し、台湾から戻った次の週に食べてみましたが、全くの期待外れでした。そぼろ肉がボソボソで、だしが美味しくないですね。ガッカリでした。

花渓HASIOのホームページは下記の通りです。
http://www.hasio.com.cn/index.html

東路の反対側には・・・

東路の東北人の反対側には、写真のレストランが出来ていました。西貝莜面村。西北料理店（麦麺の店？）のようです。この店、実は香蜜湖でも見たことがあります。チェーン店のようです。機会があったらどんな店か眺めに行ってみようと思います。

東路沿いの店

ときどき
昨日、以前南山ウオルマート近くにお住まいだった方から書き込みいただきましたので、周辺の話題を１つ。ウオルマートの北側の道路は東路と呼ばれますが、この道路を西側へ少し行った場所にレストラン街があります。東北人、小肥羊が有名ですが、先日ここに足を運んだところ、このビルの外側だけ綺麗に改装されていました。外側の見た目が変わるだけでこんなに綺麗になってしまうのかと、驚きです。

そうそう、最近中国人の友人から聞いたのですが、深セン在住の女性の間でプチ整形が大流行しているそうです。注意しましょう？？！

女優 田中千絵さん

今日もまた香港のテレビで香港映画祭の話題を取り上げていましたが、深津絵里さんは日本語でインタビューを受けていました。その後、一人の女優が流暢な普通語（中国語）でインタビューに応じていました。女優の名前は「田中千絵」。

ん？？日本人？？田中千絵？？何か見たことある名前だなあと思って調べたら、何と先日このブログで紹介した「海角七号」の映画に出演された女優でした。台湾に語学留学されて今はおそらく台湾で生活されているようですね。あれだけ堂々と中国語のインタビューに応じられているのを見てファンになってしまいました（笑）。

彼女のブログ、ご覧になられてみて下さい。
http://plaza.rakuten.co.jp/tanakachie/

街頭テレビ

ここ南山には写真のような街頭テレビが幾つかの大通り沿いの歩道に設置されています。放映は夕方の帰宅時間の２時間程度で、深セン都市テレビの報道番組が放送されています。

テレビの設置台数は半端でなく、数百メートルに渡って何十台も置かれていて、中には人が少ない通りもあるので、資源の無駄遣いだなあと感じてしまうことがあります。

立ち止まって眺めている人はほとんどが打工人で、家にテレビが無いので、こういったテレビで情報を得ています。また、電気店やデパートでは、人集めのため無料で夜に大きなテレビを外に出して番組を放映しているところもあり、そういったテレビにはいつも人だかりが出来ています。

深セン書城のロッカー

ウオルマートなどもそうですが、深セン書城の中に入る場合、大きな鞄を持っていると入店を拒否されます。理由はスリ防止です。鞄は必然的にロッカーに預けることになります。深セン書城の場合は写真のようなロッカーに入れることになりますが初めてここを訪れたとき、ロッカーの使用方法がわからず途方に暮れたのが今となっては懐かしい思い出です。

預ける場合には「存」ボタンを押します。するとスリット出口にバーコード付きの紙が出てきます。これを拾い上げると開いているロッカーの扉が自動的に開くシステムになっています。開いたロッカーに荷物を入れ扉を閉めます。

本屋での買い物を終え、ロッカーを開ける場合は、さきほどのバーコードの紙をバーコード読み取り穴に入れます。すると自動的にまた扉が開きます。

ロッカーが空いていない場合、あるいはどうして良いかわからない場合は、ロッカー横にサービスカウンターがありますので、そこの服務員に荷物を渡せば番号付きの札を渡してくれます。帰りにこの札を見せれば荷物が戻ってくることになります。