ホテルへ向かう方法としてMRTとタクシーがありましたが、空港は街中に近く時間ももったいなかったこともありタクシーを利用。2008年にMRTができてからは普通の客はMRTに取られてしまっている模様で、タクシー待ちの客は一人もいませんでした。
飛行時間は約1時間。機内食を食べてお茶を飲んでいる時間であっという間に台湾高雄に到着です。近い場所は本当に楽です。高雄国際空港のバッゲージクレームへ向かう途中、通路の両側に高雄の観光場所の写真が飾られ、なかなか綺麗な清潔感のあるスペースになっていました。いやがおうでも期待感が高まってきます。
お話していなかったと思いますが、今回高雄で両親と合流することになっており、両親は前の日から高雄入りしてホテルで私を待っていました。天気も良さそうなので到着したこの日も観光しようと心に決めていました。
さあ明日以降いよいよ高雄市内の様子を紹介します。乞うご期待。
お話していなかったと思いますが、今回高雄で両親と合流することになっており、両親は前の日から高雄入りしてホテルで私を待っていました。天気も良さそうなので到着したこの日も観光しようと心に決めていました。
さあ明日以降いよいよ高雄市内の様子を紹介します。乞うご期待。
今回利用した航空会社はドラゴン航空。前から一度利用してみたかった航空会社でした。この航空会社ですがキャセイ100%出資の完全子会社となっていて、機内サービスにも定評があり、スカイトラックス社の調査において6年連続でベストエアラインチャイナを受賞しているそうです。
そのお蔭もあるのか、何と往きの飛行機で早速良いことが起きました。蛇口でチェックインしたときに座席の番号が17とやたら前の方だなあと感じていたのですが、何とビジネスクラスにアップグレードされていました。理由は全くをもって不明ですが、本当に驚きましたね。久しぶりのビジネスで移動をゆったりと過ごすことが出来ました。フライトアテンダントも綺麗な愛想の良い方が多かったです。
そのお蔭もあるのか、何と往きの飛行機で早速良いことが起きました。蛇口でチェックインしたときに座席の番号が17とやたら前の方だなあと感じていたのですが、何とビジネスクラスにアップグレードされていました。理由は全くをもって不明ですが、本当に驚きましたね。久しぶりのビジネスで移動をゆったりと過ごすことが出来ました。フライトアテンダントも綺麗な愛想の良い方が多かったです。
前にコメントしたことがありましたが、深センにある有名な台湾メーカーである富士康にて11例目の自殺者が出たようです。連続して11名の自殺は異常で、富士康では2000名近い心理学者を雇ってカウンセリングにあたるようです。以前はお坊さんにお祓い払いをしてもらうなどの対応もしましたが止まらない様です。深センも心が病んだ若者が増えているようです。
さて香港空港新埠頭の話題の続きです。空港税払い戻しの場所からエスカレータでを降りるとそこには飛行場ウイングに繋がる電車の駅が出来ました。以前はバスでウイングへ移動しなくてはいけませんでしたが、本当に楽になりました。
セキュリティチェックを過ぎるとすぐ写真のようなホールが目に入ってきます。写真右奥に列が出来ていますが、ここが空港税払い戻しカウンターとなっています。この空港税の意味をよくおわかりいただいていらっしゃらない方もおられると思いますので、少し説明させていただきます。
今は飛行機のチケット価格には空港税が含まれています。よって、フェリーを利用した場合、飛行場周辺の施設を利用するチャンスはなく空港使用料を払う必要が無いことになります。こういう人を対象として空港税が払い戻されることとなります。
今は飛行機のチケット価格には空港税が含まれています。よって、フェリーを利用した場合、飛行場周辺の施設を利用するチャンスはなく空港使用料を払う必要が無いことになります。こういう人を対象として空港税が払い戻されることとなります。
ここがチェックインカウンターのあるホールとなっています。蛇口埠頭でチェックインが出来ない航空会社の場合は、ここまで預ける手荷物を自分で運び、チェックインすることになります。チェックインカウンターの一番右奥にセキュリティカウンターがあり、飛行場内部へ入れる場所となっています。
ときどき
今日は何故か会社のPCにメールが山のように溜まっていました。月曜日一日休んだだけでしたがメールの宿題の処理に追われてしまいました。来客もあって明日も仕事の処理に終われそうです。
さて、今日から暫く今回の小旅行の話題をアップします。まずは、香港空港行きフェリーの中の様子ですが、5/22の土曜日10:00発のフェリーでしたが、ここ最近空港行きフェリーの混み具合がひどくなってきているように思います。それだけ中国人の間で海外旅行がブームになっていると言えるでしょう。
フェリーは指定席でなく好きな場所に座って良いといわれましたが、結果的に普通席に座れない人が出てきて、皆2階の貴賓席に移動していました。
私は一番後ろの廊下側の席に座れてうとうとしていたのですが、空港に着く手前で何か頭に冷たいものがかかってくるので目が覚めてしまいました。隣りの乗客も悲鳴を上げたので確認すると、天井から水が漏れてきているではないですか?結局私の列と一つ前の席が皆水が降って座れない状態になったので、強制的に2階席へ移動しましたがこんな混雑している状況で座れる席もなく、立たされてしまいました。
すぐ空港へ着く時間でしたので私は文句を言わず我慢していましたがここは中国、必ず大声で文句を言う輩がいて、乗務員と色々やり合っていましたね。割引せよとか返金せよとかそういう交渉に精力を投じる姿を見て、ある意味感心してしまいました。私のような人間は折角の楽しい旅行に水を差すと感じてしまい我慢するのですが・・・。
今日は何故か会社のPCにメールが山のように溜まっていました。月曜日一日休んだだけでしたがメールの宿題の処理に追われてしまいました。来客もあって明日も仕事の処理に終われそうです。
さて、今日から暫く今回の小旅行の話題をアップします。まずは、香港空港行きフェリーの中の様子ですが、5/22の土曜日10:00発のフェリーでしたが、ここ最近空港行きフェリーの混み具合がひどくなってきているように思います。それだけ中国人の間で海外旅行がブームになっていると言えるでしょう。
フェリーは指定席でなく好きな場所に座って良いといわれましたが、結果的に普通席に座れない人が出てきて、皆2階の貴賓席に移動していました。
私は一番後ろの廊下側の席に座れてうとうとしていたのですが、空港に着く手前で何か頭に冷たいものがかかってくるので目が覚めてしまいました。隣りの乗客も悲鳴を上げたので確認すると、天井から水が漏れてきているではないですか?結局私の列と一つ前の席が皆水が降って座れない状態になったので、強制的に2階席へ移動しましたがこんな混雑している状況で座れる席もなく、立たされてしまいました。
すぐ空港へ着く時間でしたので私は文句を言わず我慢していましたがここは中国、必ず大声で文句を言う輩がいて、乗務員と色々やり合っていましたね。割引せよとか返金せよとかそういう交渉に精力を投じる姿を見て、ある意味感心してしまいました。私のような人間は折角の楽しい旅行に水を差すと感じてしまい我慢するのですが・・・。
高雄旅行へ行く前から香港のテレビ報道でしきりに注意が呼びかけられていましたが、今香港マカオ・深セン各地で帆立貝を食べた人が中毒症状にかかる問題が多発しています。原因は帆立貝にサイコトキシンと呼ばれる毒素で、中山や珠海あたりで生産されている帆立貝が汚染されている模様です。
調理されていてもこの毒素は消えないようなので、注意しましょう。市の疾病預防控制センターでは他の貝についても検査を行っている段階のようです。当面香港・マカオのレストランであっても貝類は避けた方が良さそうです。下記深セン日報のサイトもご参考にされてください。
http://szdaily.sznews.com/html/2010-05/24/node_4.htm
調理されていてもこの毒素は消えないようなので、注意しましょう。市の疾病預防控制センターでは他の貝についても検査を行っている段階のようです。当面香港・マカオのレストランであっても貝類は避けた方が良さそうです。下記深セン日報のサイトもご参考にされてください。
http://szdaily.sznews.com/html/2010-05/24/node_4.htm