塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

カカが履く、黒塗りのスパイクを見て

2016-06-03 22:09:27 | 日記
 以前から囁かれていたことですが、カカは今真っ黒に塗りつぶされたミズノを履いています。

 カカと言えば

 2004年はセリエA,2007年やチャンピオンズ・リーグで優勝
 2007年のバロンドール受賞
 ワールドカップは2002年大会から3大会に連続出場

 というように、ブラジル代表の代名詞でもありました。

 同時にアディダス、アルマーニの広告塔で知られていましたが、やはり怪我の影響が大きいのでしょうか、もうアディダスとの契約は終えているのでしょう。

 有名選手との長期契約は、クラブ、スポンサーにも大きな影響力を与えます。

 例えば年々年俸高騰が叫ばれる大リーグでも

 フィリーズのライアン・ハワード
 エンゼルスのアルバート・プーホルス

 の長期契約が、両選手の成績と釣り合いが合わない、と指摘されています。

 ナショナルズのブライス・ハーパーのような、ナショナルのMVP(しかも満場一致の選手)で、おまけに年齢が若ければ

 「遂に500億円の選手が誕生か!」

 とメディアが騒ぐのも当然かもしれません。

 一方でカカがその代名詞ではわかりませんが、故障の影響が強い上に、30代を超えた選手の契約は、スポンサー、クラブの両方が神経質になるのでしょう。

 インターナショナルで考えれば、カカとの契約はミズノにとって有意義な面もあるように思います。

 しかし、彼はしばらく黒塗りの靴を履き続けるのでしょうか。
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ジャガー浅野のPKを見て思い浮かんだあの選手

2016-06-03 21:57:38 | 日記
 後半から途中投入の浅野がPKを蹴る際に、母親が拝んでいる姿が映し出されました。

 日本対ブルガリアの一戦は7-2という、およそサッカーらしからぬスコアで終了し、もしイングランドのような賭け屋が日本であれば、大半の方が大損していましたね。

 僕が浅野のゴールを見て思ったことは

 「野津田にもきっと挽回の場所が来る」

 というものです。

 広島の2枚看板と言えば2012シーズンMVPの佐藤と、2015シーズンMVPの青山で決まりですが、一方で浅野の野津田は森保監督が前線の主力になると考えていた選手です。

 しかし野津田は皮肉ですが

 「クラブ・ワールドカップ2015」

 という大舞台で怪我を負います。

 開催国の誇りをかける大きな意味合いがありましたが、野津田はその後の五輪予選も当然できず、監督と仲間がアジア王者に輝くところを日本で見る形になりました。

 僕はきっと

 「浅野の姿が、今アルビレックスにいる野津田の心に共鳴する」
 「だから、きっと彼も大舞台に再度立つに違いない」

 と思います。

 怪我ではありませんが、前回の五輪で落選した大迫は、ワールドカップ2014を経験し、ブンデスリーガで戦うなど、ロンドン五輪の落選が無駄ではなかったことを示しています。

 近い将来、野津田も

 「あの怪我が自分を見つめる良い機会だった」

 と語ってくれるでしょう。
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日本食の具材が豊富な理由は何か

2016-06-03 19:01:20 | 日記
 東南アジアからの旅行者が、電化製品ではなく日本の食材を買い求めるようになりました。

 日本は江戸時代まで農耕が基本でしたし、だからこそ幕府は天候不順で稲作が不調なときは、収入が減る、農村で餓死者がでることを恐れたわけです。

 当時は貿易をしていませんでしたから、米の不作は幕府だけでなく一般庶民をも直撃した形になります。

 彼らは大抵

 「日本の食材は信頼できるし、おいしいよ」
 「私たちの国は、食品の鮮度、安全がよくない」

 と語ります。

 一方で日本が宗教的価値観がさほどではないため、稲作、漁業、畜産のいずれもが発達してきたことも影響しているとは思います。

 つまり、口にしてはならないものが多くなく、それだけ食材が豊富といえるのではないでしょうか?

 長野県は米と大豆が盛んに作られています。

 別に月桂冠や白鶴でもよいのですが、僕は清酒はできるだけ地元の酒蔵で作られたものを買います。

 今日購入したのは、須坂市にある遠藤酒造の「渓流」ですが、諏訪なら真澄、木曽なら七笑というように、その土地を代表する銘柄はいくつもあります。

 松本市にある飲料ブランド、ゴールドパックが、山雅ラベルの飲料水を手掛けます。

 パルセイロも、納豆や清酒のパックを

 「パルセイロのロゴ入りにしませんか?」
 「篠ノ井土産に最適ですよ」

 とうたっても良いと思いますね。

 佐久の浅間納豆
 篠ノ井の増屋納豆
 長野市の村田商店
 中野市の阿部納豆

 というように、長野には多くの納豆ブランドがありますし、その多くが信州産大豆を用いています。

 信州は移住先でも突出した人気ですが、長野市周辺に移住した方に、是非パルセイロの応援に参加して頂けたら、と思います。
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僕が思うキリンカップの思い出

2016-06-03 18:07:15 | 日記
 いよいよ本日からキリンカップが始まります。

 サッカー批評では過去、数度にわたりキリンカップが生まれた背景を関係者各位に取材して紡ぐ作業を何度も行っています。

 当時はジャパンカップと呼ばれ、日本代表は各国の強豪クラブを招くことで、自分たちの立ち位置を見つめてきました。

 そこで今回は僕個人が印象深いキリンカップの出来事を述べてみたいと思います。

 1・1994年対フランス戦

 日本はこの試合、1-4で敗れましたがゴールを奪ったのはオランダ留学を終え、グランパスエイトに加入する小倉隆史でした。

 まさか彼がこの試合で奪った得点が、代表で最初、最後の形になるとは、誰もが思えませんでした。

 フランスは自国開催のワールドカップに向けて、カントナやドゥサイーなど主力を漏らすことなく来日し、その力強さを改めて見せつけたものです。

 ちなみにこのとき

 フランスはアディダス
 日本はアシックス

 のジャージを着用し、この年にはアシックス・カップでガーナと対戦するなど、アシックスとの結びつきが強く感じられた1年でもあります。

 2・2000年対スロバキア戦

 中村俊輔は幾度となく、その左足からのフリーキックで対戦相手を怯えさせました。

 特にチャンピオンズ・リーグでユナイテッドから奪ったフリーキックは語り草ですよね。

 「こんにちは」
 「ナカムラは元気か」

 今でも日本人がグラスゴーに出むくと、そう語りかけるファンが多いとのこと。

 でも日本代表としては宮城スタジアムで見せたあの一撃が、最高の得点だったのではないかと僕は思います。

 キリンカップはAマッチでありながら、対戦相手は主力を温存させることも多く、協会に批判も多いのですが、これだけ長く続く冠大会はやはり希少価値があると、改めて感じています。

 
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日本代表にも強烈な目覚めは必要か

2016-06-03 01:11:36 | 日記
 フレンドリー・マッチを組む際、相手との実力差はどの程度が良いのでしょうか?

 特に極東という地理的に本場からかけ離れた日本の場合は、選手選考の場なのか、代表そのものの底上げを目指すのか、それとも予選前の確認の場なのか、様々な要素を事前に確認せねばなりません。

 韓国代表がスペイン代表に0-6で完敗しましたが、それまでは

 「韓国代表の強化力を見習おう」
 「日本も欧州で戦えばよかったのに」

 という声もあったと思います。

 しかし、欧州王者を防衛する立場の代表と韓国、そして日本では、比較材料を含めて実力差がありすぎることも事実です。

 今回キリンカップのために来日している3か国のように

 「僅差の実力」

 が丁度良いのかもしれません。

 勿論、手厳しい現実で代表が覚醒するときもあります。

 2001年、敵地フランスで0-5で完敗した日本代表は、その際

 「今回の敗戦でわかったのは、中田以外は戦える要素が無い」

 と指摘さてました。

 以後、選手たちは自分たちで

 「日本にいながら、欧州列強と戦う術を見つける」
 「海外から移籍の打診があれば、戸惑うことなく移籍する」

 という概念を強く持つようになりました。

 0-5というスコア以外に、審判の笛、日本とはことなる芝、天候による環境の変化と多くのことに対応が必要だとわかったのです。

 日本もこのような目覚め、今必要なのかもしれません。
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