塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

セビージャ、補強の対象はあの日本人なのか

2016-06-02 01:19:37 | 日記
 日本代表の清武が、セビージャに移籍するという話が急浮上しています。

 この話が興味深いのは

 1・セビージャが清武の獲得のために、ハノーファーが要求する8億円を支払う準備があること
 2・彼らが欧州でも指折りの強豪であること
 3・鬼門と囁かているスペインのクラブが、日本人を信頼しつつあるということ

 の3点にあります。

 スペインではすでに日本代表経験を持つ乾と鈴木が奮闘し、ハーフナーも一時期コルドバに在籍していましたが、まだまだブンデスリーガとは異なり、確固たる地位が得られていません。

 しかし、こうした選手たちの地道な歩みが

 「日本もやるねえ」

 と思わせるきっかけを作っていくと思います。

 こうした日本人の評判は、きっとキリンカップのような国内試合でも効果を与えると思います。

 キリンカップは紛れもない、インターナショナルAマッチです。

 一方で海外からは

 1・日本遠征と時差と距離
 2.選手たちの疲労度と異なる環境

 で、主力が来日しないことも多いわけです。

 しかし、日本代表の主力が今まで以上にクラブの主力を担うような顔ぶれになれば

 「日本遠征は有意義である」

 という印象に変化するかもしれません。

 もし清武がセビージャに移籍すれば、日本でも人気の高いニューバランスは良いニュースと捉えるでしょう。

 僕はドルトムントで香川と清武、そしてロイスが絡む攻撃を期待しますが、ギュンドアンが移籍するならばこのポジションがまず穴埋めとなりますが。
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体に効果的な食材と、自分が食べたい食材の関連性

2016-06-02 01:00:48 | 日記
 僕個人の食生活は、そんなに悪い物は食べていないと考えています。

 先月は嘔吐したことがあったために、最近はコーヒーとチョコレートの分量を減らし、日本茶を飲んで喉を潤すようにするなど、幾分変更を行いました。

 一方で甘いものを食べるときには、ソイ・ジョイや寒天ゼリーなど

 「カロリー0で食物繊維がたっぷり」
 「甘い物ではあるが、同時に栄養素も補給」

 という形に近づけています。

 以前、仕事終わりによくポテトチップスを平らげ、帰宅すると

 「糖尿病になるよ!」

 と叱責されたものですが、僕の小遣いで夕飯までの空腹を紛らわすには、これが精いっぱいだったのです。

 今はこれを寒天ゼリーなど、低カロリーの食材に置き換えているのですが。

 こうしてローカロリーや栄養ばかりを考えていながら食べるハンバーガーやポテトチップスは、本当に美味いなあと思います。

 逆説的ですが

 「俺は今、ジャンクフードを食べている」
 「でも美味いからいいや」

 という考えが浮かぶのです。

 サッカー選手も近年は日本代表のように体脂肪制限がありますし、連戦の疲労を取り除くための食生活は本当に大切です。

 でも、時には

 「自分の体に必要なものではなく、食べたいと思うものをたべる」

 事があっても良いと思います。

 その食材を食べ、美味いなあと思う気持ちが活力となり、明日からの練習、広報対応に力添えとなるならば、これは凄く良い事ではないでしょうか。
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