塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本代表は最終ラインが高すぎるのか

2016-06-23 01:23:15 | 日記
 日本代表は最終ラインの位置取りが高すぎるではないか?という指摘があります。

 ハリルホジッチ監督からすれば

 1・最終ラインとFWまでの距離を縮めることで、効果的な攻撃を産む
 2・選手同士の距離が短いために、インターセプトの危険性が少ない

 という2点があります。

 ただ、一番大きいのは、ここはアジアであって欧州ではない、という点ではないでしょうか?

 チャンピオンズ・リーグやユーロのように、フィットネスと戦術が高い次元で結び付いている大会では、最終ラインを高く設定した際に、背後を取られる危険性が、劇的に高まります。

 GKが相手FWと1体1になる危険性
 2CBが背後から相手FWを追いかける形

 というように、今はオフサイド・トラップとプレスを破る技術が発達していますしね。

 逆に言えば、日本が高いラインを設定できるのは

 「オーストラリアが韓国代表も、欧州列強のような爆発的な攻撃力が備わっていない」
 「事前対策を練ることで、ラインを高く設定できる」

 という意味合いが強い、そんな気がします。

 ハリルホジッチ監督がかつて率いたアルジェリア、コート・ジボワールのあるアフリカは、国数も多い上に代表における人種の構成力が異なります。

 アルジェリアならば、ベルフォイデルのような抜け目のない選手
 コート・ジボワールならば、ドログバのようにフィジカル・コンタクトに長けた選手

 というように、各国の特色が完全に違います。

 勿論、日本がカタールやオマーンと同じように戦わわけではありませんが、アフリカの方がふり幅は大きいと思います。

 ですからハリルホジッチ監督とすれば、現状のライン設定で予選を戦うのは、きっお織り込み済みと言えるのでしょう。
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ペレの映画が公開されるにあたり

2016-06-23 01:01:04 | 日記
 僕は映画館で映画鑑賞、という体験がありません。

 長野市にはいくつかの映画館がある事を知っていますが、いつもその前を素通りです。

 来月10日、パルセイロはホームにブラウブリッツ秋田を迎えてのナイト・ゲームになりますが、僕はこの日、たまたま休日になったのですが、南長野に出かけるか悩んでいます。

 と言いますのも、8日金曜日からペレの生涯を描いた映画「ペレ」が公開されるので、もしこの日、長野市内で上映されるのであれば、こちらを優先したいなあ、と考えているためです。

 ペレとガリンシャ。

 この両選手が軸となり、ワールドカップを戦った1958年、1962年は2016年の今のような

 インターネットによる情報検索
 航空機の発達による移動の経験
 用具と医療の発達

 という恩恵はまだありませんでした。

 だからこそ、ある種の神秘さを纏うことが出来た、という側面もあります。

 この時代は他にもザガロ、ジャウマ・サントス、ニウトン・サントスと、攻撃でも守備でも素晴らしい選手がいたブラジルですが、だからこそ現在のセレソンが小粒に見える、根っからの

 「オールド・ファン」

 も多いでしょうね。

 ペレは欧州中から移籍の打診が舞い込み、白紙の小切手を出すクラブは幾らでもあったそうです。

 でも、彼はサントスを離れることはありませんでしたし、だからこそブラジルのファンが駆け出しのころから全盛期、そして引退までをすぐ近くで見れた、という側面があります。

 この映画を南野拓実が宣伝していますが、彼に限らず鑑賞したいというサッカー好きは、凄く多いと思いますね。
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