塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

パルセイロの起爆剤、それは平岡とキョンテではないか

2016-06-10 01:15:47 | 日記
 パルセイロ・ファンの間では、今年で21歳になるFW平岡将豪の起用すべき、という声が高まっています。

 一方で僕は中盤で、彼と同じ21歳になるコ・キョンテも忘れてはいけないと思います。

 これは一般論ですが

 「経験者は試合を読む目に長けている一方、爆発力は足りない」
 「駆け出しの選手は、駆け引きや読む目が無い一方で、度胸がある」

 という見解は、ある意味当たっていると思います。

 三浦監督もさまざまな布陣、選手起用を行っていますが、思い切ってこの両選手の溌剌さを刺激にしてみてはどうでしょうか。

 神野強化部長が、J1、J2経験者を軸に過去2年補強をしてきたのは当然です。

 「南長野を最大に活用するには、J2にいくしかない」
 「上の舞台を経験しているならば、昇格争いに起きる不条理や重圧に対処できるに違いない」

 と考えたのでしょうね。

 逆に、下のカテゴリーからの入団はまずありません。

 下のカテゴリーからすれば

 長野という地方都市でありながら、新幹線も停車する上に、善光寺を含む多くの文化遺産がある
 トップ、レディースともに、専用スタジアムでプレイできる

 という2点は大きな魅力だと思います。

 この下のカテゴリーからの貪欲さを持った選手、若く、吸収したいと考える選手の補強を見送ってきた中、冒頭であげた両選手の存在は、今後無視できないはずです。

 僕個人は3バックを基調にすべきだと思いますが、今三浦監督はどんな思いでいるでしょうか。
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セブンイレブンで、パルセイロチケットを購入しながら感じた点

2016-06-10 00:58:18 | 日記
 昨日、セブンイレブンで11日のリーグカップ、パルセイロ対アルビレックスの入場券を購入しました。

 Jリーグのチケット販売に関しては様々な意見があり

 「オンラインでチケットを買えるように、もっと強化すべきだ」

 という声が随分強まっています。

 僕個人の意見ですが、チケットの販売には幾つかの方法を用いる形で、その中でオンラインを強化すべき、と考えています。

 過去、サッカーに限らずチケットは、基本「対面販売」でした。

 例えば新聞店は

 1・自社の購読を希望された方には、野球観戦チケットをおまけにつける
 2・もしくは洗剤のような、生活消耗品をプレゼント

 という特約で、販売実績を稼いでいました。

 また、「ぴあ」は対面販売の代名詞であり、過去にワールド・サッカーグラフィックの販売も手掛けていたものです。

 僕はインターネット通販や、オンラインで物を買う、ということがありません。

 それは僕が機械音痴であり、クレジットカードを普段愛用しないこともそうですが、自分に馴染みある販売方法が残されていると、単純に安心しますよね。

 ローソン、ファミリーマートも端末機器を用意していますが、僕はセブンイレブンの物が一番扱いやすい印象を持っています。

 当日券をスタジアムで買うこと
 その際にアップグレードを申告する

 こうした手法はどんどん古くなってゆくのでしょうが、それは何だか寂しい気がします。
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