塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

今年も年の瀬ですね

2020-12-22 20:04:37 | 日記
 ようやく年賀状を刷り終えて安堵しています。

 また今日は非番でしたので、買い物を久々に楽しめましたし、車のエンジンオイルとエレメント交換も終了していますので、積雪、降雪に対処できます。

 銀行で冬のボーナスが振り込まれている事を確認し、夕食の際両親に小遣いを渡すこともできました。

 こうして僕の師走が過ぎてゆきます。

 欧州サッカーはこれからが本番になりますし、日本では高校サッカーの時期です。

 Jリーグも全日程が終了し、長野パルセイロのように目標を果たせなかったクラブは意気消沈し、SC相模原やブラウブリッツ秋田の関係者は今頃祝勝会を企画しているのでしょうか。

 ただ、コロナウイルスの影響で派手なお祝いはできないもかもしれませんが。

 その祝勝会、愛知県でしたか、市議会議員14名がコロナウイルスの余波が大きいにもかかわらず

 「毎年恒例ということもあり、14名で反省会を行った」
 「そこにはお酌をするために3名の女性コンパニオンも控えていた」

 と報道されています。

 どこか文脈で

 「女性コンパニオン」

 が強調されているようにも見えますが、やはりただでさえ市井は自粛や我慢をしているのに、何事だという怒り、嫉妬がこの女性、コンパニオン、お酌と言う言葉が強烈さを増している。

 そんな印象を受けます。

 今どき、女性にお酌を求める男性がいること時代、正直驚きでもありますがね。

 僕の住む千曲市の戸倉上山田温泉にも芸妓衆がいますし、山梨学院在籍時は全く考えもしませんでしたが、石和温泉でも女性コンパニオンの斡旋はごく普通のようですね。

 サッカーだろうが市議だろうがコンパニオンだろうが

 「職業に貴賤なし」

 であることは当然ですが、その仕事における方法論はやはり考えてみないといけないのではないでしょうか。
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今、デイパックで悩んでいます

2020-12-22 19:22:12 | 日記
 最近、新品、中古問わず文庫本を何冊か購入したこともあり、書棚から手ばしても良いと思う本と雑誌を処分しました。

 売却した書籍もあれば、廃品回収所に持っていた書籍もあります。

 本来であれば「セカンド・ストリート」のような大手に持参しても、買取対象にならないような衣類も処分したいのです。

 しかし、僕の持ち込む回収所では本や新聞、広告の持ち込みはできても衣類はコロナウイルスの影響で、受付を拒否していましてね。

 こんな廃品回収でもコロナの余波があるものなのです。

 ちなみに僕はサッカー観戦やちょっとした買い物の際に、アウトドア・プロダクトのデイパック、黒を基本用いています。

 デイパックは両手が空きますから便利ですし、両肩で背負うことができますから、つり合いも取れています。

 しかし、最近20年も使い込んできたのだから致し方無いのですが、ジップが痛み始めており、修繕にだすか中古で別の品を買うか、今下調べをしています。

 修繕はこれからどこも正月休みになりますから、受取は部品調達も含めてやはり年明けになると思うのです。

 そうしますと、中古でも新品でも別のデイパックを購入した方が早いわけですが、僕の20年の気持ちや思いはそんな簡単に投げ出せないのですね。

 仮に別の品を購入しても、処分する気は全くありませんが。

 僕はこのデイパックを背負って長野パルセイロの試合観戦だけでなく

 1・甲府まで母校山梨学院を尋ねる
 2・信州ブレイブ・ウオリアーズ、プロ野球の観戦
 3・大学時代、このデイバックの教科書を詰めていた

 という過去がありまして、そんな簡単に思い出は消せないと感じています。

 デイパック、されどデイパックと言う形で今、少し模索、検討している最中なのです。
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必要と欲しいは確かに、簡単に合致しませんね

2020-12-22 19:03:37 | 日記
 「欲しいから買うはもうやめよう」

 この言葉はゴマブックス刊行、野呂エイジロウ著「なぜかお金が貯まる手帳術」の98ページに述べられています。

 そうなんですよね、必要な品と欲しい品はそうやすやすと合致しないものです。

 ですので、僕は最近お金の使い道として

 1・床屋やガソリン代、日用品など不可欠な物を真っ先に買う
 2・欲しい品は価格を吟味して試着を何度もする、手に取ってみる
 3・いざという時のため、車中にワオンとナナコの電子マネーを常備し、飲料水と菓子を設けておく

 ということをしています。

 例えば今日、僕はイタリアのパンツブランド「インコテックス」の品を、2000円ちょいで購入しましたが、これは過去に何度も試着を繰り返し、必要かどうかを考えた上で今日購入に至りました。

 この価格の安さでイタリア伝統の仕立て(ルーマニア生産ですが)が味わえるのであれば、色がサーモンピンクというどこか女性的な色彩でも、買う価値があると考えました。

 また、勤務用として「アオキ」でジュンコ・シマダの空色の無地シャツを買いましたが、これは一番使い勝手が良いという意味もあるのですが

 1・型落ち品で通常品よりも2000円は安い
 2・綿100%で肌さわりが良い
 3・これからは洗濯物が乾きにくく、シャツを1着追加すれば、手入れが楽になる

 という理由もあったんです。

 他にも会社に持参する水筒用の紅茶「オーリエンス」や、糖質カットの大豆シリアル、オートミールなども購入し、今日は必要と欲しいが合致した買い物ができたと思っています。

 レアル・マドリードがセルビア代表のヨビッチ、ベルギー代表のアザールを獲得し、どうもうまく事が運びませんでした。

 しかしレアルは他のクラブよりも恵まれた資金力があるため、移籍市場ではそのブランド価値もあり優位に動けます。

 降格したエスパニョールのように、知名度と資金難で苦しむクラブはやはり、必要か不必要化、それとも市場開拓のためかをより考えて補強しなくてはいけませんね。
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年始休業に向けて、情報が乏しくなっていきますが

2020-12-22 10:05:31 | 日記
 長野パルセイロは、2021年福袋の詳細を公式ホームページで公表しました。

 テクニカル・スポンサーのペナルティの福袋も同時掲載されており、来年も引き続きペナルティがサポートしてくださるようです。

 そうでなければ福袋の販売は無いと思いますし、ただクラブが年始休暇にまもなく突入しますから、未確定の面があることも確かです。

 ガンバはアンブロ
 アルディージャはアンダーアーマー

 と再契約していますし、低迷したとはいえ、ベガルタはアディダス、ベルマーレもペナルティが引き続き支援すると思います。

 一方でJ1に昇格するヴォルティスはミズノ、アビスパはヨネックスがそれぞれ契約金をアップしてくれるに違いありません。

 スポーツでも本業でも、コロナウイルス、しかも変異種が英国で発見され拡散しているという話を聞くと、更なる業績の悪化が懸念されますし、赤字や雇用問題などが大きくのしかかってきます。

 しかし、J1昇格を果たしたクラブと選手はやはり報酬が支払われることが当然ですし、この喜びはファンもスポンサーも格別でしょうからね。

 本来ならば長野パルセイロも

 「ペナルティ限定昇格記念グッズ」
 「信濃毎日新聞から臨時増刊発売」

 となったでしょうし、企画も水面下では進んでいたように思えます。

 まあ、水の泡とはこのことですが。

 正直言いますと、ファンの多くが(パルセイロファンであろうがJリーグ好きならば)福袋の発売よりも

 新監督招聘か、それとも監督交代はなしか
 契約満了選手の情報と新加入選手の紹介
 外国籍選手はやってくるのか

 という情報の方を求めています。

 セレッソが香川真司獲得を目指しているように、移籍話は選手にとって厄介ですが、ファンの喜びでもあるのですがね。
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イタリア全土で喝采をあびること

2020-12-22 09:48:06 | 日記
 フェデリコ・フェリーニの作品「アマルコルド」

 日本語に訳すと「心が愛するもの」と、須賀敦子が「河出文庫 塩一トンの読書 68ページ」で述べています。

 映画とカルチョ。

 僕は日本映画もイタリア映画も鑑賞経験に乏しいのですが、日本同様に敗戦の痛手から立ち直る際に果たした役割として、イタリアにはボールとシネマが必要だったのでしょう。

 日本の場合はカルチョが野球と大相撲だったのでしょうが。

 実はフェリーニもベニート・ムッソリーニも同じロマーニャ州にある「リミニ」という地方に生誕していると、同文庫では述べられています。

 1960年代のイタリアは

 インテルかミランか
 ジャンニ・リベラか、アレッサンドロ・マッツオーラか

 という対立軸が存在し、ユヴェントスではアルゼンチン出身のオマール・シボリがそうでした。

 同じ南欧でも、「サラザール」「ベンフィカ」「エウゼビオ」というキーワードの下で

 「エウゼビオは既にクラブの枠を超えた、ポルトガルの象徴」
 「従って彼がリスボンを離れることはない」

 というのがサラザールの見解で、モザンビーク出身の彼もその言葉に従うしかありませんでした。

 リミニ出身のふたりがイタリア全土をまとめ上げましたが、カルチョは伝統的に一人の選手が旋風を巻き起こしても、ガリバルディのように、統一という形からは程遠い形。

 と僕は今でも思っています。

 インテルファンはむしろ、動かない、汗をかくことが大嫌い、サンシーロの屋根が作る木陰を好む、しかし美しさと技術では天下一品のマリオ・コルソを愛しました。

 今記した選手、映画監督は1960年代、70年代のいずれでもイタリアを象徴する形でしたが、「全土」で喝采をあげたのはむしろ辺鄙でしられるカリアリの

 「ジジ・リーヴァ」

 の方かもしれませんがね。
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