このブログは今月28日で開設12周年、つまり干支が一周します。
当日はまた皆さまにご挨拶をさせていただきますが、2009年9月28日という日は、やはり僕にとって大きい一歩になったことは確かです。
当時はまだ今ほどインターネットでサッカーでの情報収集が一般的ではなく、日本市場では折り畳み式携帯の方が需要が大きいくらいでした。
ワールド・サッカーマガジン、ワールド・サッカーグラフィック、サッカー批評も健在であり、フットボリスタはまだ週刊としての刊行でした。
フットボリスタは以後、月間に刊行を変更し、現在のような書籍は隔月間、ネットでの記事を充実させ定額制度での形、という現在に至ります。
そういえばサッカーダイジェストもまだ「週刊」サッカーダイジェストでしたし、ワールド・サッカーダイジェストも今よりページ数は多く、それはワールド・サッカーキングも同様でした。
それだけこの12年は
ネットによる速報性の重要性
記者たちもネット媒体で執筆を盛んに
スマートフォン通じて、選手たちが自ら情報を積極的に発信
という、大きな変化が見られましたね。
古いサッカー雑誌を眺めると
ホセ・アントニオ・レジェス セビージャ、レアル・マドリードなどに在籍
ヨハン・クライフ バルセロナ指揮官
など、他界した選手、指揮官のインタビューが読めて、正直寂しくなります。
また、デルピエロにカカといった名手たちが引退する一方で、日本代表選手たちの海外リーグ移籍は、劇的に高まるという12年でもあります。
その12年の中で何も変化しないことが
三浦知良がプロであり続ける事
メッシとネイマールの影響力
という2点があげられ、正直脱帽してしまいます。
またシティとパリ・サンジェルマンの勃興も特筆すべき事柄であり、今のハイパーインフレが崩れた場合、サッカーの世界はどうなってしまうのか、というのが今後の課題ではないでしょうか。
当日はまた皆さまにご挨拶をさせていただきますが、2009年9月28日という日は、やはり僕にとって大きい一歩になったことは確かです。
当時はまだ今ほどインターネットでサッカーでの情報収集が一般的ではなく、日本市場では折り畳み式携帯の方が需要が大きいくらいでした。
ワールド・サッカーマガジン、ワールド・サッカーグラフィック、サッカー批評も健在であり、フットボリスタはまだ週刊としての刊行でした。
フットボリスタは以後、月間に刊行を変更し、現在のような書籍は隔月間、ネットでの記事を充実させ定額制度での形、という現在に至ります。
そういえばサッカーダイジェストもまだ「週刊」サッカーダイジェストでしたし、ワールド・サッカーダイジェストも今よりページ数は多く、それはワールド・サッカーキングも同様でした。
それだけこの12年は
ネットによる速報性の重要性
記者たちもネット媒体で執筆を盛んに
スマートフォン通じて、選手たちが自ら情報を積極的に発信
という、大きな変化が見られましたね。
古いサッカー雑誌を眺めると
ホセ・アントニオ・レジェス セビージャ、レアル・マドリードなどに在籍
ヨハン・クライフ バルセロナ指揮官
など、他界した選手、指揮官のインタビューが読めて、正直寂しくなります。
また、デルピエロにカカといった名手たちが引退する一方で、日本代表選手たちの海外リーグ移籍は、劇的に高まるという12年でもあります。
その12年の中で何も変化しないことが
三浦知良がプロであり続ける事
メッシとネイマールの影響力
という2点があげられ、正直脱帽してしまいます。
またシティとパリ・サンジェルマンの勃興も特筆すべき事柄であり、今のハイパーインフレが崩れた場合、サッカーの世界はどうなってしまうのか、というのが今後の課題ではないでしょうか。