僕は友人付き合いがないので、交際費という概念がありません。
ただ例外がありまして、今日3か月ぶりに再開したk君は、中学1年生に出会い、今でも付き合いがああります。
35年の歳月というわけですが、卓球部に在籍していた当時、まさか卓球もサッカーもプロ化するとは思えませんでした。
プロサッカー選手は、日本ではなく欧州と南米の場合ですが、
現在はバカンスで自分の時間を持てる貴重な日々
恋人や妻、家族とゆっくりすごせる
旅行、クルーズに里帰りと、その楽しみ方は様々
だと思います。
ただ、盟主になればなるほど
儲け話が多い、人のうわさにも悩む
安心して話ができる友人がそう多くない
のが実情ではないでしょうか。
レオ・メッシとクン・アグエロが良き友人であることは有名ですが、選手同士で悩みを相談できることは、有意義なのでしょうね。
ただ選手の多くは
故郷に残してきた、幼少期からの友人
有名人ではなく、昔馴染みとして他愛のない話ができる
存在が、本当に大切だと思います。
ロベルト・バッジョがアンドレイナを妻にしたのも、幼少期からの知り合いということもありますが、みっともない姿を見られても何とかなる。
という安心感のため、ではないでしょうか。
これが成人して出会った歌手や女優だと、心理的に異なるのかもしれませんね。