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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

AFCチャンピオンズ・リーグエリートも未来はいかに

2024-08-30 17:08:53 | 日記

 AFCチャンピオンズ・リーグエリートは、最終的にサウジアラビアでの集中開催になります。

 

 UEFAチャンピオンズ・リーグの2020シーズン王者はFCバイエルン・ミュンヘンですが、この時は

 

 リスボンでの集中開催

 新型コロナウイルスの影響が強く、欧州ではリスボンが影響が色濃くない

 

 と判断されたためでした。

 

 サウジアラビアでのしゅうつ開催が、毎年開催なのか念ごとに異なるのか、情報不足でわからないのですが、少なくとも

 

 東アジアよりも西アジアの方が金がある

 サウジアラビアは2030年のワールドカップでホストとなることが決定

 

 という側面はありますね。

 

 ただ、現在の日本では

 

 劇的なまでに自然災害が多く、仮に何かアクシデントがあれば選手たちはどうしよもない

 日本がおおきな国際試合を設けることに嫌悪感もある

 

 点はあるでしょう。

 

 それは現在の台風10号の問題もあれば、東京五輪の汚職問題もあるでしょうね。

 

 AFCチャンピオンズ・リーグエリートから、FIFAクラブ・ワールドカップへ

 

 拡大ばかりのサッカーは、どこかで歯止めをかけないと皆がわかっていますが、その声が首脳陣にとど地底ません。

 

 チャンピオンズ・リーグも36クラブでスイス方式となりましたが、この形は果たして持続可能なのでしょうか。

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音楽とサッカーの関係性

2024-08-30 16:57:53 | 日記

 1990年代は現在と異なり、歌手の人気はCDセールスに如実に表れたものです。

 

 イングランドの楽曲はブリットポップと呼ばれ、僕は「メンズウエア」というグループのCDを好んで聞いていました。

 

 その際、FIFAワールドカップフランス大会の影響もあったのでしょうか、音楽専門誌は

 

 ブラーはチェルシーが贔屓クラブ

 オアシスは地元のマンチェスター・シティが好き

 

 という報道が流れます。

 

 音楽性だけdねあく、肥育クラブも要因なのか、ふたつの人気グループはことあるごとに対比され、険悪になったと聞きました。

 

 配収のサムエル・ジャクソンがリバプールのファンであることは有名ですが、1990年代当時はまだ世界的に

 

 サッカーの人気は局地的

 お互いを敬遠、嫉妬すつファンが、ある意味でサッカーを間に挟んだ

 

 面がある気がします。

 

 インターネットが発達し、情報伝達が盛んな現在ならば、もう少し違った形になったような気もします。

 

 僕が贔屓だった「メンズウエア」は、ブラーやオアシスほどのセールスには届かず、活動も短期で終えてしまった様子です。

 

 ただ楽曲は僕は優れていたと思いますし、ワン・ダイレクションもそうですが、もっと長続きしていればと思える存在ですが、解散は彼らなりの覚悟があったことも間違いはありませんね。

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シティの現在と未来

2024-08-30 00:25:19 | 日記

 マンチェスター・シティは現在はエティハド航空とプーマというグローバルな視野でスポンサーを募っています。

 

 ただUAE資本買収前は、ルコックやブラザーミシンなど、明らかにブランドが小粒でした。

 

 アンブロとナイキを経て、現在はプーマと契約していますが、ナイキからすれば

 

 低迷するマンチェスター・ユナイテッドとの契約を終えたことは、結果的によかった

 アディダスがユナイテッドのジャージせ稼いでいる様子だが、肝心の優勝には程遠い

 しかし、シティとの契約は続行すべきだったかもしれない

 

 と考えているのではないでしょうか。

 

 実際、マンチェスター0では

 

 ユナイテッドは世界皓ぼで全国区でファンがいる

 より都市に密着しているのは、現在でもシティの方である

 

 と言われています。

 

 シティのニックネームは市民を指す「シティズンズ」ですから、UAE側もその点を尊重しているのでしょう。

 

 スティーブン・アイルランドやデイビッド・ダンン。ショーン・ライト・フィリップスなど、もっと長く在籍してほしかった選手もいるでしょうし、金満クラブでなくともよいと考える方もいるはずです。

 

 ただ、資本が変化したおかげで、ユナイテッドから嘲笑されることがなくなりつつあることも確か。

 

 地域密着と勝利至上主義は、基本反比例するように見えますが、シティはこの点に挑戦しようとしている気がしますよ。

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日本でも大反響のオアシス再結成

2024-08-30 00:19:22 | 日記

 ロックバンド「オアシス」が再結成します。

 

 リアムとノエルのギャラガー兄弟の諍い

 彼らがマンチェスター・シティの大ファンであること

 それはシティが2008シーズンのUAE資本になる前からの出来事

 

 という点は、僕も承知しています。

 

 再結成の報道は日本でも反響が多きく、日本のシティファンも興奮しているでしょうね。

 

 再結成前、彼らは

 

 「俺たちが好きなのは、ユナイテッドではなくシティだ」

 「ライブで赤のジャージを着用している輩は、ぶん殴るぞ」

 

 と語っていたと記憶しています。

 

 2000年代までのシティとユナイテッドは、人気と知名度、グッズ販売と優勝回数、すべてにおいてユナイテッドが優勢でした。

 

 ですから日本のファンは悪気がなく

 

 オアシスはユナイテッドのファンらしい

 ユナイテッドのシャツで観戦したら、喜ぶだろうな

 

 という思い違いがあったのでしょう。

 

 ただ、彼らの気遣いは本人たちを実に「不愉快」にさせていたのですが。

 

 シティは横浜Fマリノスとも深い関係ですから、仮にオアシスがアジアツアーで来日すれば、会場に日産スタジアムが指名されるかもしれません。

 

 会場の収容人数は相当ですが、それでみ切符はすぐに完売してしまうのでしょうね。

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最新の日本代表選手の顔ぶれ

2024-08-30 00:09:57 | 日記

 森保一日本代表監督がした選手たちは、年齢的にもポジション的にも均等が取れていると思います。

 

 古橋享吾が招集されないのは不可解だ

 五輪代表からもっと招集したらよいのに

 

 という見解は当然あると思いますし、その点は指揮官が一番理解していると思いますよ。

 

 古橋享吾がスコットランドで得点王に輝き、最優秀選手に輝いたことを森保さんは無視していないと思います。

 

 ただ、現状戦術や布陣の中で、古橋享吾を最大限活用できる場所を与えられないということだと僕は考えていますが。

 

 むしろ、年齢的にも均等に招集されていることもあり、ブラジル代表のように

 

 ネイマールは代表招集に値すべき存在なのか

 もうここで、ネイマールと離別しよう

 彼は練習にさえ真剣ではない

 

 というファンが揺れ動く形になっていません。

 

 もっと面倒なのはポルトガル代表で、ロナウドは実績もすごいのですが、練習に対する真剣さと彼を凌駕する実力者は、そうそう存在しないというわけです。

 

 またベルギー代表のように

 

 ティぽー・クルトワが、主将任命問題で指揮官のテデスコと不和となる

 そのために代表招集拒否

 

 となりましたが、日本代表選手も仮に、クルトワのようなふるまいを見せる存在がいれば、幾分様相は異なるのでしょうか。

 

 間違いないいことは森保一日本代表監督が、このような誤解や相違をさけるために、丁寧な体操を執る人物、という点になりますね。

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