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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

外国籍という課題について

2024-08-10 21:33:08 | 日記

 米国保守層、とりわけ共和党を支持している男性は、メキシコに代表される移民、不法移民に仕事を奪われていると考えています。

 

 彼らの多くは

 

 何でもないブルージーンズに、大リーグやNBAbチームのサテンジャンパーを着用

 スニーカーはナイキ、アディダスがらショッピングモールで簡単に変える一般流通品

 

 という、テレビで紹介される、通常の米国Ðん制たちです。

 

 ただ移民たちは過去の本のように、やりたがる人間がいない危険な仕事を請け負う、ほかにも彼らは低賃金であるという点もあるわけです。

 

 ですから、ミスター・トランんぷのように

 

 医大なる米国を再建する

 メキシコ人はいらない

 

 という発言が気持ちよいのですが、偉大なるという形容詞が何を指すのか、僕はさっぱりわけりませんが。

 

 日本代表選手たちも、この「メキシコ」のようになるのでしょうか。

 

 日本代表選手たちはコストが安い

 練習をさぼらないし、遅刻もしない

 首脳陣のいうことをよく聞くし、規律を守れる

 

 というひゅばんはありますが、安いだけの形では意味がありませんしね。

 

 日本ではとりわけプロ野球が「ダメ外国人」「害人」という、ひどく物騒な言葉を用いてきました。

 

 外国籍はやはり競技でも実生活でも、やはり立場が弱いことに変化ななく、だからこそ

 

 安い以外の強むを持つ

 そのことで地元に貢献する

 

 という形になる気がしますよ。

 

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北川ひかる、海外移籍へ

2024-08-10 21:11:03 | 日記

 INAC神戸は、日本代表の北川ヒカルが海外リーグに移籍するため、対談するとしました。

 

 2010年ワールドカップ終了後、急速に高まる日本代表選手n需要と海外移籍は、2024年の現在はさらに加速しています。

 

 ポルトガル、スコットランド、ベルギー、イングランドにポーランドと、その散らばり方は

 

 かってのブラジル人選手のように、オファーがあれば即刻決断するというリスクを背負うこと

 ただ、彼らは魅力的な帰化の話があれば、前向きに検討するが日本代表選手は、現状そうはなっていない

 

 という面があるのではないでしょうか。

 

 ただ2026シーズンまで、欧州とは異なる日程で運営されるjリーグとは異なる

 

 WEリーグのカレンダーは、欧州と同じである

 したWEリーグの方が、現状は突発的な遺跡に対応しやすい

 

 という面がありますね。

 

 北川ヒカルはヒュンメル契約選手ですが、ヒュンメルから見ても

 

 彼女の活躍をスパイクで支えるという強い目的意識

 自社製品が決して大手と比べて劣ってはいないことの証明

 

 になると期待していると思いますよ。

 

 逆にj1では選手の移籍でサガン鳥栖と浦和レッドダイヤモンズが揺れていますが、これもカレンダーが一緒になれば軽減される悩みになるかもしれませんが。





 

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五輪競技であることの意味合い

2024-08-10 20:55:52 | 日記

 日本五輪代表は、海外リーグの選手だけでなく、J1クラブの顔色をうかがうことになりました。

 

 それだけ大岩剛監督からすれば、常に選手選考は厳しい一方で、選手の顔ぶれが常にへんかすることで

 

  誰かひとり、絶対的な主役に頼ることができないという危機意識が生まれ、良い意味で選手たちがアクションを起こす

 選手が故障はイエローカードなどのアクシンデントに見舞われても、戦力が落ちない構造となる

 

 利点がありました。

 

 2028年の夏季五輪が、米国のロスアンゼルスが会場となります。

 

 米国の場合、ファンの多くはサッカーよりも野球とバスケットボールなのでしょう。

 

 ただ、逆にNFL,ちまり米国最大人気のリーグはアメリカン・フットボールが五輪競技でないため、常に静かですね。

 

 米国では大リーグ機構は、野球が常に五輪競技に参戦できる体制を好まない一方で、選手たちは

 

 五輪は国の代表として戦える、最高峰の舞台だよ

 野球の拡大には必要不可欠な大会だ

 

 と発言しています、(スポーツナビに詳しくあります)

 

 ただ、野球の競技人口と人気、普及率が陸上やサッカーと比べても大きな隔たりがあることも事実で、アフリカ諸国から野球で五輪を目指すという話は、まず生まれないでしょう。

 

 サッカーのように選手選考でもめる競技、そもそも五輪競技ではなく、是が非でも五輪に加えてほしい競技。

 

 その思惑は本当に様々であることを、改めて通関しますね。

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パリ五輪、サッカーの優勝はスペイン

2024-08-10 20:42:29 | 日記

 スペイン五輪代表が、フランス五輪代表に5-3で勝利して金メダルを獲得しました。

 

 1992年のバルセロナ五輪でもれらは優勝していますが、グアルディオラのように出場した選手は

 

 スペインという国の代表という意識は希薄だったのだろうか

 少なくともぐらるでぃおらにが、在籍するFCバルセロナというバルセロナに近い立場であった面はある

 

 という事情はあったと思います。

 

 1990年代のスペイン代表は、指揮官のハビエル・クレメンテのある意味で強引な手腕と

 

 レアル・マドリードのラウール・ゴンザレスとフェルナンドイエロ

 FCバルセロナのルイス・エンリケ

 

 が軸となり、代表を構成していましたが、スペイン独特の地域を均等に配置した選手選考でもありました。

 

 近年もジェラール・ピケのように、バルセロナがあるカタルーニャ独立を主張する選手もいましたね。

 

 ただ、近年はビジャレアルやセビージャも欧州戦線で活躍していることもあり

 

 かつてのように、州やクラブの権威は減少

 スペイン代表としてのまとまり

 

 がみられるようになりました。

 

 スペインは国境とフランスと京成していますから、地理的に戦いやすい面はあったと思います。

 

 それ以上に五輪と欧州選手権の2階級制覇は、素晴らしい戦績といえますし、ここからさらに代表に重用される選手も多く登場するでしょうか。

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