塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ジャーメイン良、移籍先はブラックバーンか

2024-08-19 18:36:27 | 日記

 ジュビロ磐田の最前線を支えてきたジャーメイン良。

 

 彼がブラックバーン・ローヴァーズに移籍することが確定した模様です。

 

 2024-25シーズンのイングランドには、プレミア・リーグと1部と2部(日本式でいうならば、1部から3部)に、日本人選手が在籍する形となりました。

 

 大リーグもアメリカンとナショナル、比較的均等に選手が分散していますが、大リーグは話題でもさっかーはそうでもありませんよね。

 

 それは日本もそうですが

 

 J2とj3は当然、露出が引きようにそれはイングランドでも同様である

 一番大事なのは当然1部リーグと、彼らで構成されるイングランド代表と日本代表

 

 のためですから。

 

 ジュビロ磐田は恐らく、ジャーメイン良が移籍することはどことなく気づいていたのではないでしょうか。

 

 ただ、湘南ベルマーレや町田ザルビア、鹿島アントラーズが新加入選手を獲得、発表してきましたがジュビロにはその話がないですよね。

 

 ある意味、彼が抜けても

 

 戦術の変更はなく、残った選手で団結する

 そのうえでの1部残留

 

 を基本と考えているのでしょう。

 

 ただ、日本市場がこれだけ欧州から狙われるのは、隣国の韓国と中国がどうみているのか、知りたいですね。

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日本代表強化の地道さ

2024-08-19 18:22:49 | 日記

 ワールドカップアジア最終予選。

 

 中国代表が日本代表に勝利できると、僕は思いませんがそれは代表だからです。

 

 これがクラブであれば

 

 1・アタランタが指揮官のガスペリーニをいかなる時でも信用し、支えてきた

 2・アスレチック・ビルバオのように、伝統であるぶりばおだけでのクラブ編成と胸スポンサーの拒否

 3・マンチェスター・シティのように、買収された後もお金に頼ることのない指揮官の選択と選手補強

 

 という事例がありますよね。。

 

 マンチェスター・ユナイテッドの指揮官、アレックス・ファーガソンは

 

 シティなど眼中にない

 彼らは我々に勝てない

 

 と断言しましたが、それもクラブだからという点は欠いていないと思いますよ。

 

 代表は当然ですが

 

 オーなシップは無関係である 

 帰化選手という例外はあるが、基本は外国籍を招集できない

 

 わけです。

 

 中国代表はリーグの強化、主力が海外で戦うこと、指揮官を信頼し支えることのすべてができていませんし、何より帰化選手頼みという印象が強いのではないでしょうか。

 

 もちろん代表でも何かしらの逆転劇があることも確かですし、敵地でのドローは大きな一歩という面もあるでしょうが。

 

 ただ日本代表が地道の強化方法を探って、現在に至ることも確かと言えますよね。

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今後の日本代表選手について

2024-08-19 12:10:19 | 日記

 日本代表が今月29日に八用されますね。

 

 鎌田大地、クリスタルパレスのように、移籍してまだ日が浅い選手の招集は、恐らく森保一日本代表監督は避けるとは思います。

 

 代表あってのクラブではない

 選手はまず、クラブで最良の日々を送ることは先決

 

 のためです。

 

 特に、時差と気候風土があり、同時に召集されても試合に出場できるかどうかわkらない状態での代表参加は、今後森保一日本代表監督でなくとも

 

 欧州リーグから選手を招集する際の留意点

 選手のコンディションは最重要課題

 

 と言えるはずです。

 

 今回、マインツ移籍が破断にならなかった佐野海舟は、代表候補にすらなりません。

 

 ただ伊藤純也はアディダス、彼個人のスポンサーであるプーマも、招集問題はないとかんがえているようで、復帰は濃厚と言われています。

 

 4-2-3-1でも3-4-2-1でも、右の先発起用が濃厚でしょうが、事実が完全に明らかになったわけではなく、海外のマスメディアから招集、起用の際は意見が出ると予想されます。

 

 町座ゼルビアの復帰し、いきなり大仕事の納谷鎌雄太のように、J1からいかほどの選手が招集されるかも見どころでしょう。

 

 ただ、日本代表の顔ぶれが固定されすぎるのも、いただけない面ではありますが。

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主力が引退した場合の余波

2024-08-19 11:54:38 | 日記

 NBAの世界でも、連覇はあります。

 

 ボストン・セルティックスの9連覇

 シカゴ・ブルズの3連覇

 ロスアンゼルス・レイカーズの2連覇 (デトロイト・ピストンズも同様)

 

 がそうですね。

 

 近年ですと、ゴールデンステイト・ウオリアーズが、「王朝」と称えられるほどの結果を残し、2000年代中期はサンアントニオ・スパーズがそうでした。

 

 ただ、連覇すればするほど、主軸は高齢化しなかなか刷新できません。

 

 彼らの多く、例えばティム・ダンカンやマイケル・ジョーダンはオールスターであり、チームの顔ですから、

 

 移籍の話が出れば、ファンが猛然と批判する

 かといって長期契約も難しくなる

 

 という首脳陣にはジレンマの部分が多いと思います。

 

 カルト・アンチェロッティといえども、ルカ・モドリッチのような名手が、ただ年齢の問題というだけでベンチに置くのは、気が引けるはずです。

 

 ですから、アルミでドイツ代表のトニー・クロースが

 

 欧州選手権2024を最後に代表とクラブでの生活を終えます

 皆さん、ありがとう

 

 という声明文を出したときは、本当に安堵したと思います。

 

 故障でもない、リハビリでもない、引退なわけですから、新しい若手を躊躇なく使えるわけですから、マスメディアも批判の仕様がある意味でないわけですよ。

 

 フランス代表のカマンカやチュメアニのような新世代が、今後レアルをどう活性化させるでしょうか、

 

 そこには当然、ジュード・ベリンガムとエンドリッキも含まれますね。

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過去の経験は大切ですが

2024-08-19 11:47:48 | 日記

 夏の甲子園は、過去に優勝経験を持つ学校がすべて配線になったそうですね。

 

 あくまで主体が生徒ですから、毎年のように戦力は入れ替わります。

 

 福岡ソフトバンク・ホークスが埼玉西武ライオンズから獲得した、山川穂高の獲得が結果的に大成功というわけですが、主力の多くは

 

 過去、レギュラーシーズンの優勝を知っている

 プレイオフと日本シリーズの観客動員からくる重圧も当然熟知

 

 という事柄をわきまえていますしね。

 

 高校サッカーや高校ラグビーも、連覇が少ないのは、やはり主力が「卒業」「進学」で、新しい世代に随時変更している面があるのではないでしょうか。

 

 UEFAチャンピオンズ・リーグも、レアル・マドリード意外は連覇がありません。

 

 連覇を経験しているからこそ、ユヴェントスは

 

 ロナウドを獲得の第一候補だ

 彼がいれば、優勝に大きく近づく

 

 と考えたのでしょうね。

 

 ただ、結果はジャージの劇的な売り上げとアディダスからのスポンサー収入増加、スクデットの意地という酷ないだけで終わり、むしろ増収しても

 

 ロナウドのコストがそれを凌駕

 パラディッチの説明責任とスパーズへの移籍

 

 の方が大きくなってしましました。

 

 経験値のあることは大切ですが、経験だけで勝てるのあれば、アトレティコ・マドリードとパリ・サンジェルマンも優勝していrでしょうね。

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