レンタル期間が終了し、浦和レッドダイヤモンズから保有権を持つ、ASローマにもどったノルウエー代表のソルバッケン。
彼はローマでプレイすることを希望しているといいますが
報酬面で折り合いがつかず話は破断に終わるも、移籍先にスウエーデンのクラブ、マルメが浮上
ASローマは少なくとも、換金してもよい存在と考えている
といいます。
浦和レッドダイヤモンズは、ソルバッケンのレンタル延長を希望していたといいますが、具体的な解決策には至らなかった模様です。
僕はレッドダイヤモンズは
AFCチャンピオンズリーグの優勝、天皇杯優勝で得た賞金がある
観客動員で得られる入場料、ナイキを軸にしたスポンサー収入と物販収入
が、Jリーグでもそうとう大きいと思うんですよ。
ですかrヘグモ監督がどう思うかモ重要ですが、本当にソルバッケンが不可欠と思うならば
代理人と話す機会を増やす
ソルバッケンを完全移籍で獲得
という案件もあったのではなかろうか、と思うのです。
ただ、彼がクラブを去った6月の段階では、ヘグモ監督もここまで中位にいるとは考えにくかったのでしょう。
単純に2025シーズンのAFCチャンピオンズ・リーグ・エリートへの参戦は難しいでしょうが、近年の監督交代頻度の多さを思うと、簡単に監督交代もできないのではないでしょうか。