塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

共同開発商品は魅力的ですが

2024-12-20 21:28:05 | 日記

 イタリアを超え、欧州を代表する高級車のランボルギーニ。

 

 日本でもファンが多く、特に欧州サッカーではランボルギーニを購入する選手が多いですね。

 

 そのランボルギーニが、同じくイタリアのブランド「ハイドローゲン」と共同開発したジャンパーを、中古で見つけました。

 

 購入はしていませんが、内側はメッシュ仕立て、フロント部分はジッパーで開閉する、ジャンパーらしい外見となっています。

 

 ランボルギーニは、ミズノとダブルネームで過去、スニーカーを発売していますし、長野市でも扱う店舗があったものの、僕の小遣いではどうにもならないので、ただ店頭で試着したにすぎません。

 

 ダブルネームとかコラボレーションは

 

 ブランドが共同でアイディアを出し合い、魅力ある商品を届けたい

 ブランドタグにもその形が継承される

 当然品数は少なく、ファンの期待も大きい

 

 わけですよね。

 

 コンバースとヘリー・ハンセン

 リーバイスとニューバランス 

 プーマとサカイ

 

 など、近年は魅力ある共同開発商品が多いことも確かです。

 

 では日産自動車と本田技研の関係性はどうでしょうか。

 

 とくに横浜Fマリノスのファンにとっては、この経営統合に向けた話し合いが気になると思います。

 

 日本サッカーリーグの時代から、日産自動車は強豪の礎があり、当然1993年のプロ初年度はリーグ優勝の最右翼でした。

 

 しかし、近年は日産との関係性よりも「シティ・フットボール」の形で見られることが多くなっており、その行方がファンでなくとも気がかりという方は多いのではないでしょうか。

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