リーグ1のレンヌは、ホルヘ・サンパオリを解任するといいます
レンヌでの在籍期間がわずか2か月。
セビージャ、チリ代表、アルゼンチン代表と陣頭指揮を執ってきたサンパオリでも、ここまで時間的ゆとりがない事例は初めてですよね。
それだけレンヌの内部事情はよくないということでしょうか。
レンヌには過去ふたりのフランス代表選手
ヤン・エムビラ インテル・ミラノに売却
エドアルド・カマビンカ レアル・マドリードに売却
という形で収支を黒字転換してきました。
特に後者は契約解除金で60億円近くが支払われており、レンヌのような地方クラブからすれば、大きな資金だったでしょうね。
つまり、古橋享吾には
新指揮官がこの日本代表をどう思うか
ファンは勝手に、2022シーズンのスコットランドリーグ最優秀選手が、2部降格を防ぐ要因になると思っている
降格回避のために、セルティックに20億円ちかいお金を支払っている
という、3重の苦しみが与えられるかもしれません。
日本代表でもあきらからですが、古橋享吾には合致する戦術が案外少ないように見受けられます。
しかし、仮にレンヌが彼を最大限活用する布陣、戦術にくら替えしたならば、得点の量産はあるかもしれませんね。
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