Jリーグ開始を告げるのが、富士フィルムが冠スポンサーである「富士フィルム・スーパーカップ」
過去には「ゼロックス・スーパーカップ」という形で、現在に至ります。
聞けば富士フィルム・スーパーカップは、現行制度が2025シーズンで終了し、別の形を模索していると聞きました。
それは2026シーズンのシーズン移行をめどに、新しい風を導入したいという気持ちもあるのでしょうし、スペインやイタリアではリーグ戦とは直接関係のない試合、スーパーカップなどが
収益を求めて中東で開催される案件が非常に多い
現地のファンに自分たち、つまり街並みやクラブの存在を知ってほしい
という形がありますよね。
Jリーグは過去、インドネシアを軸にJクラブが遠征、クリニックを行っています。
今後は日本も欧州各国と同様に
リーグ戦というリーグと代表の根幹は、国内で開催
それ以外の試合を東南アジア遠征で開催
という形で、現地からの収益をクラブに還元してゆくのでしょうか。
韓国代表は日本代表以上に、再度日韓定期戦を開催したい考えの様子ですし、アジアで上位に位置する日本は完全なる「「脱亜入欧」にはいかない、その責任が見えてきます。
ワールドカップで上位を目指せる極東、南アジアの国は現状日本代表しかないこともあるのでしょうか。
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