僕は48年生きてきましたが、ディズニーランド、ユニバーサルスタジオジャパンに代表される
「アミューズメント・パーク」
「恋人、友人、家族連れに人気の場所」
に出かけたいと感じたことが、実は1度もありません。
山梨学院大学在籍時、皆は富士急ハイランドに出かけていましたが、僕は当然出かけたことがなく、その気持ちは今でも変化がないのですが。
現代ビジネスだったと思いますが、ウエブ版において
「オリエンタルランドは、来園者を識別している」
「キャッシュレス、スマートフォンを使えない人間は排除」
と掲載されていますが、これは侮蔑的、差別的というよりも、よりお金を使う顧客、自分たちの考えに同意する顧客を得たいという観点のためでしょう。
ただ、どう識別しようが、これらの施設が貧しい民に優しいという事例は、過去も現在も未来にもないでしょうね。
東京(厳密にいえば千葉ですが)、パリ、フロリダなど、ディズニーランドは中国も上海も含めて、富裕層がいるであろう場所に建設しています。
貧困層、低所得の階級が多いであろうフィリピンやアフリカ各国、南米各国には現状建設予定はないのではないでしょうか。
サッカーは少なくとも、お金がものをいう一方で昔ながらの光景があります。
代表選手たちはチャリティに熱心である
ロナウジーニョのように引退した著名選手は、今でも試合をしてファンを沸かす
配信が主流だが、代表戦、クラブの試合はまだまだテレビで視聴可能
ですから。
確かにディズニーの映像作品はテレビでも定期的に視聴できますが、アミューズメント・パークには自分が赴くしかないのです。
僕は一生出かけないと思いますが、それは僕が貧しい、キャッシュレスに疎く、一人でしかないことを如実に証明していますね。
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