マガジンハウスの看板商品「ブルータス」
最新号は人気ドラマ「相棒」の登場人物たちが出演し、腕時計特集記事に華を添えています。
記事ではロナウド、キリアン・エムバッペも登場して腕時計ファンであることを記されていますが、僕個人は腕時計に関してはさっぱりわかりません。
僕が仮に彼らのような各国代表の象徴であり、UEFAチャンピオンズ・リーグとFIFAワールドカップで活躍しても、腕時計にお金は使わないと思いますね。
そもそも高額の腕時計をする、購入する勇気が僕にはありません。
またロレックスやカルティエの名品が、多くの物語を持つことも知ってはいますが、
どこかに置き忘れてしまった
強盗犯に襲われた
自宅に強盗が押し入る
などの危険性を、選手が自分で高めても致し方ないのではないでしょうか、と思うんですよ。
バロンドール授賞式のような、公の場には華やかでふさわしい服装が不可欠であることも確かですが、このような一握りの選手が
高級車と腕時計を購入し、注目が集まる
その記事がきっかけで、多くの選手が暴力の危険性を感じる
のであれば、取材はほどほどが良いきがしませんか。
僕なんて550円かった中古のカシミアマフラーをどこかに置き忘れたようで、それだけで慌ててしまいました。
結局見つかりはしましたが、小心者に高級腕時計がやはり、分不相応ですね。
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