テレビはジャニー喜多川の性的虐待を報道してこなかった。番組によってはそのことを反省し、なぜ報道してこなかったか検証したものもある。しかし東京キー局民放各社の社長は「タレントに罪はない」などとジャニーズへの対応を変えるつもりはないと明言している。
もうテレビ局の腐敗は取り返しのつかないところまで来ているのだ。新聞もそうだが。少なくとも現状の体制では良くなることはない。政府、総務省が電波オークションを導入するなりクロスオーナーシップ規制をするなりすればまた別だろうが、既得権の王様である自民党がするわけがない。
幸いにして今の時代はネットがある。新聞、テレビが報道しない自由でもネットで炎上すれば知ることができる。雑誌マスコミやネットマスコミにもネットからなら簡単にアクセスして読むことができる。雑誌もネットのせいで凋落の一途だが、ネットに活路を見出だして貰うしかない。
テレビのオワコン振りは視聴率からも見て取れる。今は個人視聴率を指標とするようだが、比較のために世帯視聴率を取り上げる。というより参考元が世帯視聴率を取り上げているのでそれしかない。
このガベージニュースは様々な統計を取り、比較している。気になることがあれば参考にすると良いだろう。量が多くて探すのが大変なのだが。
ネット、スマホの普及。娯楽の多様化といった理由で視聴率が下がっていることがわかる。2020年度上期に一旦復活したかに見えたのだが、そのあとは急速に視聴率が下がっている。テレビはオワコンなのだ。
しかもこの視聴率は全世帯のそれだ。若者はテレビを見ておらず、視聴率を上げているのは高齢者なのだ。若者は政治に関心がなく選挙に行かないからテレビを見る高齢者への影響が強いテレビは政治にまだまだ影響力があるとも言えるのだが。
私もテレビは見ていない。つまらないというのももちろんあるが、それ以上に動画を見るのが気持ち悪いのだ。だからネット動画も見れない。
私の両親はテレビ世代なのでテレビが大好きだ。毎日5時間くらい見ている。私は筋金入りのテレビ嫌いなのでテレビを消すのだが、それでも付けて見るのだ。困ったものだ。
フジテレビの没落ぶりが目に留まるだろう。2011年にフジテレビデモをされて以来視聴率は凋落の一途なのだ。デモの効果に驚愕する想いだ。それにフジテレビは番組があまりにつまらないのだろう。新聞のラテ欄で右端に追いやられたのも見られない原因かもしれない。ザッピングしてもフジテレビは最後だから見られないのだ。
それでも独裁者の日枝久は院政を止めない。社長は何人も交代したが、日枝久が隠然と支配しているのだ。もう本当に「振り向けばテレビ東京」なのだが。
特に昼間の視聴率が落ちているのが素晴らしい。元々勤め人や学生は昼間はテレビを見れないのだが、専業主婦や高齢者、自営業者、第一次産業従事者も見なくなっているのだ。アベノミクスで女性や高齢者も働くようになったからかもしれない。女性や高齢者が働かざるを得ないのは良くないことなのだが。
昼間のテレビはニュースにワイドショー、ドラマの再放送ばかりだ。ニュースは多少見る価値があるかもしれないが、結局は報道しない自由なのだ。
食事しながらテレビを見て雑談するのが「普通」だと思うが(行儀が悪いと消す家庭は少ないと思うが割合はわからない)、テレビを消して欲しいくらいだ。都合の悪いことは報道しない自由だから見ても意味がない。
ましてワイドショーはそれを面白おかしく報道する番組だから最悪だ。しかし少なくない国民が見ているようなのでテレビに洗脳されてしまうのだ。ワイドショー民主主義などと呼ばれたりする。
ワイドショーを見るくらいならは昼寝した方が100倍有意義だ。それは断言する。
ゴールデンタイムにドラマやバラエティを見るのは止めたりはしない。ワイドショーを見るより100倍マシだからだ。
ワイドショーは見るべきじゃない - 面白く、そして下らない
だがつまらないドラマやバラエティなら我慢して見ないで欲しいのだ。今の時代テレビ以外にも娯楽はいくらでもある。それをすれば良いし、読書をすれば教養が身に付く。早く寝て明日に備えるのも良い。
ドラマやバラエティは文化のひとつと考えていたが、テレビ局がここまで腐敗しているとなるべく見ないで貰う方が良いかもしれない。若者はテレビを保有さえしていない人は珍しくないのだから。
テレビは見たい番組だけを厳選して見るくらいにして欲しいのだ。見ていないが次の番組のために付けっぱなしにすることは止めて欲しい。BGM代わりにもだ。
つまらないテレビ番組を見ないだけで良い - 面白く、そして下らない
BGM代わりにテレビを付けるのは止めよう - 面白く、そして下らない
そしてジャニーズを起用する番組にはスポンサーに抗議して欲しいのだ。
テレビは視聴者の声など気にしない。視聴者はテレビ局に金を支払わないからだ。しかしスポンサーの声は物凄く気にしている。広告を出されなくなったら死活問題だからだ。
だからテレビ局に意見するのも悪くないが、同じ労力を使うならスポンサーに意見する方が効果的なのだ。もちろん余力があるなら両方すれば良い。無駄にはならない。
ジャニーズの問題はジャニー喜多川の性的虐待に勝るとも劣らずそれを新聞、テレビが報道しない自由だったことだ。だから問題が表面化しなかったのだ。
こんなことばかりだ。押し紙や記者クラブ、クロスオーナーシップ規制について新聞、テレビが報道することはない。
大企業の不正ももう報道しない自由ばかりだろう。強きに媚びるのがマスコミだからだ。
何より財務省の犬として緊縮財政ばかり報道するから国民はすっかり洗脳されてしまった。国債発行に反対する国民はばかりになってしまったのだ。ネットでは国債発行に賛成の国民が増えてきているが。
報道しない自由ばかりのテレビはオワコンだしオワコンにしなければならない。新聞もだが。マスコミから解放されれば日本再生に繋がる。
もうテレビ局の腐敗は取り返しのつかないところまで来ているのだ。新聞もそうだが。少なくとも現状の体制では良くなることはない。政府、総務省が電波オークションを導入するなりクロスオーナーシップ規制をするなりすればまた別だろうが、既得権の王様である自民党がするわけがない。
幸いにして今の時代はネットがある。新聞、テレビが報道しない自由でもネットで炎上すれば知ることができる。雑誌マスコミやネットマスコミにもネットからなら簡単にアクセスして読むことができる。雑誌もネットのせいで凋落の一途だが、ネットに活路を見出だして貰うしかない。
テレビのオワコン振りは視聴率からも見て取れる。今は個人視聴率を指標とするようだが、比較のために世帯視聴率を取り上げる。というより参考元が世帯視聴率を取り上げているのでそれしかない。
このガベージニュースは様々な統計を取り、比較している。気になることがあれば参考にすると良いだろう。量が多くて探すのが大変なのだが。
ネット、スマホの普及。娯楽の多様化といった理由で視聴率が下がっていることがわかる。2020年度上期に一旦復活したかに見えたのだが、そのあとは急速に視聴率が下がっている。テレビはオワコンなのだ。
しかもこの視聴率は全世帯のそれだ。若者はテレビを見ておらず、視聴率を上げているのは高齢者なのだ。若者は政治に関心がなく選挙に行かないからテレビを見る高齢者への影響が強いテレビは政治にまだまだ影響力があるとも言えるのだが。
私もテレビは見ていない。つまらないというのももちろんあるが、それ以上に動画を見るのが気持ち悪いのだ。だからネット動画も見れない。
私の両親はテレビ世代なのでテレビが大好きだ。毎日5時間くらい見ている。私は筋金入りのテレビ嫌いなのでテレビを消すのだが、それでも付けて見るのだ。困ったものだ。
フジテレビの没落ぶりが目に留まるだろう。2011年にフジテレビデモをされて以来視聴率は凋落の一途なのだ。デモの効果に驚愕する想いだ。それにフジテレビは番組があまりにつまらないのだろう。新聞のラテ欄で右端に追いやられたのも見られない原因かもしれない。ザッピングしてもフジテレビは最後だから見られないのだ。
それでも独裁者の日枝久は院政を止めない。社長は何人も交代したが、日枝久が隠然と支配しているのだ。もう本当に「振り向けばテレビ東京」なのだが。
特に昼間の視聴率が落ちているのが素晴らしい。元々勤め人や学生は昼間はテレビを見れないのだが、専業主婦や高齢者、自営業者、第一次産業従事者も見なくなっているのだ。アベノミクスで女性や高齢者も働くようになったからかもしれない。女性や高齢者が働かざるを得ないのは良くないことなのだが。
昼間のテレビはニュースにワイドショー、ドラマの再放送ばかりだ。ニュースは多少見る価値があるかもしれないが、結局は報道しない自由なのだ。
食事しながらテレビを見て雑談するのが「普通」だと思うが(行儀が悪いと消す家庭は少ないと思うが割合はわからない)、テレビを消して欲しいくらいだ。都合の悪いことは報道しない自由だから見ても意味がない。
ましてワイドショーはそれを面白おかしく報道する番組だから最悪だ。しかし少なくない国民が見ているようなのでテレビに洗脳されてしまうのだ。ワイドショー民主主義などと呼ばれたりする。
ワイドショーを見るくらいならは昼寝した方が100倍有意義だ。それは断言する。
ゴールデンタイムにドラマやバラエティを見るのは止めたりはしない。ワイドショーを見るより100倍マシだからだ。
ワイドショーは見るべきじゃない - 面白く、そして下らない
だがつまらないドラマやバラエティなら我慢して見ないで欲しいのだ。今の時代テレビ以外にも娯楽はいくらでもある。それをすれば良いし、読書をすれば教養が身に付く。早く寝て明日に備えるのも良い。
ドラマやバラエティは文化のひとつと考えていたが、テレビ局がここまで腐敗しているとなるべく見ないで貰う方が良いかもしれない。若者はテレビを保有さえしていない人は珍しくないのだから。
テレビは見たい番組だけを厳選して見るくらいにして欲しいのだ。見ていないが次の番組のために付けっぱなしにすることは止めて欲しい。BGM代わりにもだ。
つまらないテレビ番組を見ないだけで良い - 面白く、そして下らない
BGM代わりにテレビを付けるのは止めよう - 面白く、そして下らない
そしてジャニーズを起用する番組にはスポンサーに抗議して欲しいのだ。
テレビは視聴者の声など気にしない。視聴者はテレビ局に金を支払わないからだ。しかしスポンサーの声は物凄く気にしている。広告を出されなくなったら死活問題だからだ。
だからテレビ局に意見するのも悪くないが、同じ労力を使うならスポンサーに意見する方が効果的なのだ。もちろん余力があるなら両方すれば良い。無駄にはならない。
ジャニーズの問題はジャニー喜多川の性的虐待に勝るとも劣らずそれを新聞、テレビが報道しない自由だったことだ。だから問題が表面化しなかったのだ。
こんなことばかりだ。押し紙や記者クラブ、クロスオーナーシップ規制について新聞、テレビが報道することはない。
大企業の不正ももう報道しない自由ばかりだろう。強きに媚びるのがマスコミだからだ。
何より財務省の犬として緊縮財政ばかり報道するから国民はすっかり洗脳されてしまった。国債発行に反対する国民はばかりになってしまったのだ。ネットでは国債発行に賛成の国民が増えてきているが。
報道しない自由ばかりのテレビはオワコンだしオワコンにしなければならない。新聞もだが。マスコミから解放されれば日本再生に繋がる。
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