参院選は新党くにもりに投票しようと考えていたのだが、少しばかり看過できない情報を貰った。新党くにもりの代表本間奈々が「生活保護は遺伝する」「根が腐ってしまう」との発言をしていたとの情報をソース付で貰ってしまった。これは看過できない。また本間奈々は自民党候補として札幌市長選挙に出ており、安倍晋三と近いのだ。安倍晋三はないだろう。政権運営があまりにも酷すぎたからだ。
れいわ新選組も在日朝鮮人(帰化済み)を擁立するまでは左の政策を我慢して支持していた。しかし在日朝鮮人で韓国と在日朝鮮人の利益ばかり考えている売国奴を擁立することで見限った。
新党くにもりは本間奈々の「生活保護は根が腐る」発言でも見限るのは早いかもしれない。まだ我慢すべきなのかもしれない。しかし本間奈々は安倍晋三に近いのだ。それは我慢ならない。安倍晋三はブログでツイッターで散々批判してきたが、内閣総理大臣在任やるべきことをやらずに全方位土下座外交をして54兆円もばらまいた最低の内閣総理大臣だ。
それに自民党に批判的だから保守系の新党に入れるのに本間奈々が安倍晋三と近いのは致命的だ。結局自民党に吸収されては意味がない。安藤裕だけは支持したいと考えているが。東京選挙区は安藤裕に投票して欲しいのだ。
安藤裕に復活の兆し - 面白く、そして下らない
保守系政党(政治団体)が大同団結すれば議席獲得できるかもしれないと思うのだが、どうも譲れない部分で折り合いがつけられないからそれは無理のようだ。そうすると新党くにもり、参政党、日本第一党に入れても死票になってしまう。死票覚悟で日本第一党に入れるのもひとつの手だと思うが、それでは結局自民党政治の継続になってしまう。比例はともかく選挙区では日本第一党に入れるつもりはない。
私の神奈川選挙区をどうするかだ。
自民党は三原じゅん子、浅尾慶一郎
公明党は三浦信祐
立憲民主党は寺崎雄介、水野素子
維新は松沢成文
共産党は浅賀由香
国民民主党は深作ヘスス
幸福実現党は壱岐愛子
参政党は藤村晃子
が出馬する予定のようだ。さらにれいわ新選組と日本第一党から候補者が出るかもしれない。山本太郎が神奈川選挙区から出馬する話もあるようだ。定数は5だ。本当は4なのだが、最後の議席は任期3年の補欠選挙が合併選挙として行われるので定数が5になる。
自民党の候補者が三原じゅん子に浅尾慶一郎とはあり得ないだろう。もう少しマシな候補者はいないのか?自民党ブランドで入れる国民が多くとも失礼ではないだろうか。落選する分には良いのだが、そう上手くはいくまい。共倒れしてくれればと願ってはいるが。
自民党2人、公明党、立憲民主党1人、維新・松沢、共産党で6人になってしまうが、その辺りが当選ラインだろう。票の配分を間違えて自民党が1人でも落ちてくれれば良いのだが。国民民主党やれいわ新選組が当選するのも良いが、難しいだろう。
自民党は参院選にまず勝つが、積極財政をするような選挙結果に持っていきたいのだ。それこそ一介の国民の手に余る話だが。
山本太郎が神奈川選挙区から出馬するなら山本太郎に入れようか。選挙直前まで悩むことになりそうだ。
~~引用ここから~~
今、貧しい状態にあるとして、そこに至るには、様々な理由がある。能力も勤労意欲も高いのに、不慮の事故や病気で働けなくなった場合もあるだろうし、家族の大黒柱が働けなくなり、進学を断念したケースもあるだろう。
貧しさには、様々な理由があるのだ。
なんでこんな当たり前のことを書かなくてはならないかというと、日本の子供の6人に1人が貧困状態にある(厚生労働省HP:平成25年 国民生活基礎調査の概況)という痛ましい現状が我々の眼前に広がり、それを前提として、「貧しさは世襲する」などという、少しも笑えない愚かな発言が、政治家を目指す人間の口から飛び出してきているからだ。
「生活保護は遺伝する、世襲制と言われる」
「(生活保護をもらっている世帯の子どもは)根が腐ってしまう」
貧困が遺伝によるものであるかのように断じ、在特会も顔負けのヘイト発言を連発したのは、2015年4月12日投開票の札幌市長選に自民党推薦で立候補している、本間奈々氏(45)だ。
この発言は、2013年3月24日、右派系団体「日本のため行動する会(日行会)」(※)で本間氏が講演した際に飛び出した。
(※)系団体「日本のため行動する会」(日行会)…北海道札幌市で立ち上がった、日本の国柄と国益を守り、自主憲法制定に働きかける会(同会HPより)。
問題の発言は、動画で確認できる。
https://youtu.be/uhEC1Xzbrok
講演で本間氏は、「生活保護は遺伝するとか、世襲制だって言われていますけれども」と話し、生活保護を受給している家庭は、子どもに「(受給の)ノウハウを与えているのと同じ」「(勤労意欲は)みんなが働いていなきゃ、子どもも思えないですよね」などと、生活保護家庭の親を悪玉視。そして、「(子どもの)根を腐らせてしまう」などと続けている。
また、大阪で生活保護受給が多いことをあげ、「ふきだまりになってしまうのが大阪なんですよ。大阪っていうのは”掃き溜め”になっちゃっている」などと暴言を繰り返した。
北海道の人間が、大阪を「吹きだまり」などと、上から見下して差別する、というのも、あまり聞かないが、ある種の地域差別発言のひとつであろう。
こうした発言を問題視した札幌の弁護士らが、3月28日に公開質問状を本間奈々氏の事務所へ送付した。しかし4月10日現在、本間氏側からの回答は、「生活保護制度について真摯に取り組んでいる」「回答は差し控える」といったもので、発言の真意については「ノーコメント」を貫いている。
IWJは本間氏の事務所と、公開質問状を送付した池田賢太弁護士に電話取材。それぞれ話を聞いた。
(略)
~~引用ここまで~~
れいわ新選組も在日朝鮮人(帰化済み)を擁立するまでは左の政策を我慢して支持していた。しかし在日朝鮮人で韓国と在日朝鮮人の利益ばかり考えている売国奴を擁立することで見限った。
新党くにもりは本間奈々の「生活保護は根が腐る」発言でも見限るのは早いかもしれない。まだ我慢すべきなのかもしれない。しかし本間奈々は安倍晋三に近いのだ。それは我慢ならない。安倍晋三はブログでツイッターで散々批判してきたが、内閣総理大臣在任やるべきことをやらずに全方位土下座外交をして54兆円もばらまいた最低の内閣総理大臣だ。
それに自民党に批判的だから保守系の新党に入れるのに本間奈々が安倍晋三と近いのは致命的だ。結局自民党に吸収されては意味がない。安藤裕だけは支持したいと考えているが。東京選挙区は安藤裕に投票して欲しいのだ。
安藤裕に復活の兆し - 面白く、そして下らない
保守系政党(政治団体)が大同団結すれば議席獲得できるかもしれないと思うのだが、どうも譲れない部分で折り合いがつけられないからそれは無理のようだ。そうすると新党くにもり、参政党、日本第一党に入れても死票になってしまう。死票覚悟で日本第一党に入れるのもひとつの手だと思うが、それでは結局自民党政治の継続になってしまう。比例はともかく選挙区では日本第一党に入れるつもりはない。
私の神奈川選挙区をどうするかだ。
自民党は三原じゅん子、浅尾慶一郎
公明党は三浦信祐
立憲民主党は寺崎雄介、水野素子
維新は松沢成文
共産党は浅賀由香
国民民主党は深作ヘスス
幸福実現党は壱岐愛子
参政党は藤村晃子
が出馬する予定のようだ。さらにれいわ新選組と日本第一党から候補者が出るかもしれない。山本太郎が神奈川選挙区から出馬する話もあるようだ。定数は5だ。本当は4なのだが、最後の議席は任期3年の補欠選挙が合併選挙として行われるので定数が5になる。
自民党の候補者が三原じゅん子に浅尾慶一郎とはあり得ないだろう。もう少しマシな候補者はいないのか?自民党ブランドで入れる国民が多くとも失礼ではないだろうか。落選する分には良いのだが、そう上手くはいくまい。共倒れしてくれればと願ってはいるが。
自民党2人、公明党、立憲民主党1人、維新・松沢、共産党で6人になってしまうが、その辺りが当選ラインだろう。票の配分を間違えて自民党が1人でも落ちてくれれば良いのだが。国民民主党やれいわ新選組が当選するのも良いが、難しいだろう。
自民党は参院選にまず勝つが、積極財政をするような選挙結果に持っていきたいのだ。それこそ一介の国民の手に余る話だが。
山本太郎が神奈川選挙区から出馬するなら山本太郎に入れようか。選挙直前まで悩むことになりそうだ。
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