~~引用ここから~~
(略)
何もせずテレビを見ている高齢者
(略)
仕事を引退したら趣味や生き甲斐を見つけて自由に暮らしていると思いきや、経産省によると引退者の多くが何もしていなかった。
65歳以上で働いているのは26%だけで、働く意欲のある人が6割以上なのに多くは仕事がない状態だった。
そして仕事をしていない高齢者の多くは、一日中テレビを見ているだけで、社会活動や個人活動を何もしていなかった。
日本の男性は特に、働く以外の生き方をしてこなかったので、引退しても趣味や社会活動をしない人が多い。
これではまずます社会との関わりがなくなるし、体力や頭の働きが衰えてしまうでしょう。
~~引用ここまで~~
現代は人生100年時代だ。政府は定年を65際まで延長して、定年後も70歳まで働かせようとしている。それはまあ良いのだが、正直私はその歳まで働きたくないが、読売新聞のナベツネはいつまで居座るつもりなのか。自民党の国会議員もそうだが、社会的に高位にある職は世代交代が必要だ。
働く意欲がある人には働いて貰うのが良いだろう。あまりに労働力の供給が増えると若者の賃金、待遇が悪化してしまうのだが。
仕事をしていない高齢者が一日中テレビを見ているだけで過ごす老後は切ない。何かしらの活動をしたいものだ。私の祖父母は祖父の定年退職後は頻繁に旅行に行っていた。テレビを見て過ごすだけの老後ではなかった。体力があるうちは、だが。
旅行に行かなくなった後は歩いたり、自転車で健康作りに励んでいたのだが、やはり歳には勝てないのだろう。止めてしまった。歳だからできなくなったのか、止めてしまったから衰えたのか、おそらくは前者だが、そのあとは急速に衰えてしまった。
老後は麻雀でもやるのが良いかもしれない。4人面子を集めなくてはいけないが、結構脳を使うのでボケ防止には役立つのだ。テンピンまでなら「賭け麻雀」も合法だ。これは皮肉だが。ゲームの麻雀をやるのも良いかもしれない。面子を集める必要がないからだ。私は麻雀はどうにも役が覚えられなかった。私自身は麻雀に興味が持てないのかもしれない。
テレビを見るだけで時間を潰す老後では生きている意味を感じられないだろう。政府・自治体が何かをしてくれると良いのだが。週2回くらい公民館に集めて麻雀をやらせる、とか。合唱でも良いし、料理でも良いし、何かを作らせても良い。NHKだか民放だか忘れたが、老後の過ごし方として麻雀をやる報道をしていた覚えがある。高齢者の男性が愉しそうに麻雀をしていた。もちろん自分で何かすることを見つけられる人はそれをすれば良い。
もちろん仕事でも良い。父は定年退職後入会地組合の事務の仕事をしている。父は事務系の公務員だったので得意なのだ。パソコンは苦労しているが。手当てはゼロではないが、ボランティアに近いので、良いように使われているとも言えなくもない。しかしテレビを見て暇を潰すよりは遥かに良い。
テレビを目の敵にしているようだが、昼間のワイドショーは本当に見るべきではないと考えている。洗脳されるだけだからだ。高齢者であってもだ。夜にバラエティーやドラマを見るのはまだわかるのだが。
定年が近い人は老後の過ごし方を考えておいても悪くはない。厚生労働省や経済産業省あるいは地方自治体が老後の過ごし方、働き方を提示してくれれば良いのだが。テレビを見て過ごすだけの老後にはしたくない。
高齢者の実態 長い老後の過ごし方分からずテレビを見るだけ : 世界のニュース トトメス5世
多くの高齢者は社会と関わりを持たず、一日中テレビを見ている引用:http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e...
世界のニュース トトメス5世
(略)
何もせずテレビを見ている高齢者
(略)
仕事を引退したら趣味や生き甲斐を見つけて自由に暮らしていると思いきや、経産省によると引退者の多くが何もしていなかった。
65歳以上で働いているのは26%だけで、働く意欲のある人が6割以上なのに多くは仕事がない状態だった。
そして仕事をしていない高齢者の多くは、一日中テレビを見ているだけで、社会活動や個人活動を何もしていなかった。
日本の男性は特に、働く以外の生き方をしてこなかったので、引退しても趣味や社会活動をしない人が多い。
これではまずます社会との関わりがなくなるし、体力や頭の働きが衰えてしまうでしょう。
~~引用ここまで~~
現代は人生100年時代だ。政府は定年を65際まで延長して、定年後も70歳まで働かせようとしている。それはまあ良いのだが、正直私はその歳まで働きたくないが、読売新聞のナベツネはいつまで居座るつもりなのか。自民党の国会議員もそうだが、社会的に高位にある職は世代交代が必要だ。
働く意欲がある人には働いて貰うのが良いだろう。あまりに労働力の供給が増えると若者の賃金、待遇が悪化してしまうのだが。
仕事をしていない高齢者が一日中テレビを見ているだけで過ごす老後は切ない。何かしらの活動をしたいものだ。私の祖父母は祖父の定年退職後は頻繁に旅行に行っていた。テレビを見て過ごすだけの老後ではなかった。体力があるうちは、だが。
旅行に行かなくなった後は歩いたり、自転車で健康作りに励んでいたのだが、やはり歳には勝てないのだろう。止めてしまった。歳だからできなくなったのか、止めてしまったから衰えたのか、おそらくは前者だが、そのあとは急速に衰えてしまった。
老後は麻雀でもやるのが良いかもしれない。4人面子を集めなくてはいけないが、結構脳を使うのでボケ防止には役立つのだ。テンピンまでなら「賭け麻雀」も合法だ。これは皮肉だが。ゲームの麻雀をやるのも良いかもしれない。面子を集める必要がないからだ。私は麻雀はどうにも役が覚えられなかった。私自身は麻雀に興味が持てないのかもしれない。
テレビを見るだけで時間を潰す老後では生きている意味を感じられないだろう。政府・自治体が何かをしてくれると良いのだが。週2回くらい公民館に集めて麻雀をやらせる、とか。合唱でも良いし、料理でも良いし、何かを作らせても良い。NHKだか民放だか忘れたが、老後の過ごし方として麻雀をやる報道をしていた覚えがある。高齢者の男性が愉しそうに麻雀をしていた。もちろん自分で何かすることを見つけられる人はそれをすれば良い。
もちろん仕事でも良い。父は定年退職後入会地組合の事務の仕事をしている。父は事務系の公務員だったので得意なのだ。パソコンは苦労しているが。手当てはゼロではないが、ボランティアに近いので、良いように使われているとも言えなくもない。しかしテレビを見て暇を潰すよりは遥かに良い。
テレビを目の敵にしているようだが、昼間のワイドショーは本当に見るべきではないと考えている。洗脳されるだけだからだ。高齢者であってもだ。夜にバラエティーやドラマを見るのはまだわかるのだが。
定年が近い人は老後の過ごし方を考えておいても悪くはない。厚生労働省や経済産業省あるいは地方自治体が老後の過ごし方、働き方を提示してくれれば良いのだが。テレビを見て過ごすだけの老後にはしたくない。
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