~~引用ここから~~
超党派の保守系議員でつくる「日本会議国会議員懇談会」(古屋圭司会長)は6日、国会内で会合を開き、父方に天皇がいる男系の皇位継承を維持することを求める提言をまとめた。秋篠宮さまが皇位継承順位1位の皇嗣(こうし)になられたことを国内外に示す8日の「立皇嗣の礼」の後に菅義偉首相や加藤勝信官房長官に提出する方向で調整している。
懇談会は、女性皇族が結婚後も皇室にとどまる「女性宮家」の創設について、前例のない女系天皇誕生につながるとして反対の立場を取る。提言では、旧宮家の男子を皇族の養子に迎えたり、皇籍取得を可能にしたりすることで男系を維持する考えを盛り込んだ。皇室典範は改正せず、特例法制定での実現を目指す。
また、戦後に連合国軍総司令部(GHQ)の意向で旧宮家が皇籍離脱を余儀なくされた歴史的背景を提言の中で説明し、国民の理解を得たい考えだ。
平成29年に成立した譲位特例法の付帯決議では、安定的な皇位継承策の速やかな検討を政府に求めている。政府は立皇嗣の礼の後に議論を本格化させる考えだが、首相は4日の衆院予算委員会で「男系継承が古来例外なく維持されてきた重みを踏まえながら慎重かつ丁寧に行う必要がある」と答弁した。
加藤氏も6日の記者会見で「国民のコンセンサスを得るためには十分な分析、検討と慎重な手続きが必要ではないか」と述べた。
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皇位継承には旧宮家の復帰を - 面白く、そして下らない
皇位継承を安定的なものにするには旧宮家復帰しかない - 面白く、そして下らない
で、皇位継承を安定的なものにするにはGHQに皇室を離脱させられた旧宮家の皇族の子孫の男系男子を皇室に復帰させれば良いと書いてきた。その考えは今も変わらない。
戦前では「養子」という形式が取られたようだが、旧宮家の皇族の子孫の男系男子を皇室に復帰させるに当たっては旧宮家の~家の宮様とする形が良いと考える。細部には介入できないが。
何より悠仁親王殿下はご健在なのだ。あと50年は皇位継承は問題ない。だから皇室に復帰した旧宮家の皇族方が皇位継承することはあるまい。皇位継承する可能性があるのはその子供や孫からだ。それならば帝王教育を受けられるし、国民の納得も得られるだろう。だが今皇位継承の問題に手をつけなければ時間切れになりかねない。
世論調査では女性天皇や女系天皇に理解を示す答えが多数を占めるが世論は皇室を理解していないというしかない。多数決がそぐわない問題もあるのだ。旧宮家の皇室復帰が実現しても国民は暴動を起こしたりするまい。「反天連」のような跳ね上がりが騒ぐだけだ。それに女性天皇や女系天皇に賛成する左翼は明らかに皇室を破壊しようとしている。
安倍晋三に苛立つのはこの問題でもだ。憲政史上最長の内閣総理大臣になったにも関わらず旧宮家の皇室復帰問題に手をつけなかった。面倒なことは全て先送り、後任任せ。なにもしない屑だ。
男系維持、旧宮家養子を 保守系議員団、皇位継承で政府提言
超党派の保守系議員でつくる「日本会議国会議員懇談会」(古屋圭司会長)は6日、国会内で会合を開き、父方に天皇がいる男系の皇位継承を維持すること...
産経ニュース
超党派の保守系議員でつくる「日本会議国会議員懇談会」(古屋圭司会長)は6日、国会内で会合を開き、父方に天皇がいる男系の皇位継承を維持することを求める提言をまとめた。秋篠宮さまが皇位継承順位1位の皇嗣(こうし)になられたことを国内外に示す8日の「立皇嗣の礼」の後に菅義偉首相や加藤勝信官房長官に提出する方向で調整している。
懇談会は、女性皇族が結婚後も皇室にとどまる「女性宮家」の創設について、前例のない女系天皇誕生につながるとして反対の立場を取る。提言では、旧宮家の男子を皇族の養子に迎えたり、皇籍取得を可能にしたりすることで男系を維持する考えを盛り込んだ。皇室典範は改正せず、特例法制定での実現を目指す。
また、戦後に連合国軍総司令部(GHQ)の意向で旧宮家が皇籍離脱を余儀なくされた歴史的背景を提言の中で説明し、国民の理解を得たい考えだ。
平成29年に成立した譲位特例法の付帯決議では、安定的な皇位継承策の速やかな検討を政府に求めている。政府は立皇嗣の礼の後に議論を本格化させる考えだが、首相は4日の衆院予算委員会で「男系継承が古来例外なく維持されてきた重みを踏まえながら慎重かつ丁寧に行う必要がある」と答弁した。
加藤氏も6日の記者会見で「国民のコンセンサスを得るためには十分な分析、検討と慎重な手続きが必要ではないか」と述べた。
~~引用ここまで~~
皇位継承には旧宮家の復帰を - 面白く、そして下らない
皇位継承を安定的なものにするには旧宮家復帰しかない - 面白く、そして下らない
で、皇位継承を安定的なものにするにはGHQに皇室を離脱させられた旧宮家の皇族の子孫の男系男子を皇室に復帰させれば良いと書いてきた。その考えは今も変わらない。
戦前では「養子」という形式が取られたようだが、旧宮家の皇族の子孫の男系男子を皇室に復帰させるに当たっては旧宮家の~家の宮様とする形が良いと考える。細部には介入できないが。
何より悠仁親王殿下はご健在なのだ。あと50年は皇位継承は問題ない。だから皇室に復帰した旧宮家の皇族方が皇位継承することはあるまい。皇位継承する可能性があるのはその子供や孫からだ。それならば帝王教育を受けられるし、国民の納得も得られるだろう。だが今皇位継承の問題に手をつけなければ時間切れになりかねない。
世論調査では女性天皇や女系天皇に理解を示す答えが多数を占めるが世論は皇室を理解していないというしかない。多数決がそぐわない問題もあるのだ。旧宮家の皇室復帰が実現しても国民は暴動を起こしたりするまい。「反天連」のような跳ね上がりが騒ぐだけだ。それに女性天皇や女系天皇に賛成する左翼は明らかに皇室を破壊しようとしている。
安倍晋三に苛立つのはこの問題でもだ。憲政史上最長の内閣総理大臣になったにも関わらず旧宮家の皇室復帰問題に手をつけなかった。面倒なことは全て先送り、後任任せ。なにもしない屑だ。
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