入管法改正が国会で議論されているが、不法滞在者は有無を言わさず強制送還する必要がある。ウィシュマが入管施設で死亡したのは気の毒だったが、強制送還していれば死ぬことはなかった。
不法滞在は死ぬほどの罪ではない。その通りだ。しかし強制送還される罪ではあるのだ。
日本で罪を犯した外国人犯罪者が難民申請を繰り返すことによって強制送還を免れている悪質なケースを新潮の記事を引用することで紹介したい。
現行法では強制わいせつ致傷と強姦致傷による二度も有害になっている外国人(スリランカ人)も難民申請を繰り返されると強制送還を免れてしまうのだ。
しかも入管施設で体調不良を訴えれば「仮釈放」されてしまうのである。強制わいせつ致傷と強姦致傷で二度も収監されている凶悪な犯罪者がである。
それを立憲民主党の石川大我参院議員は支援して入管に圧力を掛け仮釈放を実現させたのだ。石川大我は外国人犯罪者の味方というしかない。
いや入管法改正に反対している立憲民主党、共産党、れいわ新選組、社民党も少なくとも入管法改正に関しては外国人犯罪者の味方と断ぜざるを得ない。
朝日新聞などの左翼新聞も入管法改正には反対している。だが外国人犯罪者を強制送還できず、体調不良を訴えることにより仮釈放を勝ち取ったあと犯罪を起こしたら左翼はどう責任を取るつもりなのか。
「不法滞在」というだけで犯罪なのだ。強制送還対象になる。それを難民申請をすることによって免れる抜け道を塞がなければならない。そのために入管法改正は必要だ。
問題はそれだけではない。安倍晋三がその任期中にベトナム人移民を劇的に増やしたように合法的な外国人移民受け入れにも反対する必要がある。日本が外国人に乗っ取られてしまうからだ。
欧州を見ればわかるが、人手不足だからと外国人移民を受け入れると取り返しのつかないことになる。自民党が外国人移民を増やしていることは危険極まりない。人手不足は生産性の向上で対処すべきなのだ。外国人移民を増やすことは取り返しのつかない間違いだ。
右派は経済的理由から左派は人道から外国人移民を受け入れようとする。それは世界に誇る日本の治安を破壊することだ。外国人移民受け入れに断固反対したい。
不法滞在は死ぬほどの罪ではない。その通りだ。しかし強制送還される罪ではあるのだ。
日本で罪を犯した外国人犯罪者が難民申請を繰り返すことによって強制送還を免れている悪質なケースを新潮の記事を引用することで紹介したい。
~~引用ここから~~
立憲民主党の石川大我参院議員が支援し、東京出入国在留管理局から仮放免を許可された40代のスリランカ人男性が、過去に「強制わいせつ致傷罪」と「強姦致傷罪」で2度、有罪判決を受けていたことがデイリー新潮の取材でわかった。男性は2度の服役後、東京入管に収容。体調不良を訴え続け、2022年4月に仮放免されてからは関東地方で暮らしている。これまでに男性は3度、難民認定申請をして強制送還を免れていた。石川氏は、男性のおぞましき“過去”を知りながら支援してきたのか。
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梅村議員の憶測発言で大紛糾した法務委員会
入管施設での長期収容問題の解消などを目的とした入管難民法改正案は、5月9日、衆議院本会議で可決され、現在、参議院法務委員会で審議中である。
不法残留などで強制退去処分となっても送還を拒む収容者は昨年末時点で4233人に上り、入管当局は長期収容者の増加に頭を悩ませてきた。現行法では難民認定申請中は申請回数に限らず送還が停止となるが、法改正後は3回目以降の申請者や3年以上の実刑判決を受けた外国人は原則送還となる。改正案に自民党、公明党、日本維新の会、国民民主党 は賛成しているが、立憲民主党、共産党、れいわ新選組、社民党など は「国際基準から逸脱している」などの理由で反対している。
(略)
参院法務委員としてまさにいま質疑に立っている同党の石川大我氏は、2度も性犯罪で有罪判決を受けた過去のある外国人を“野に放つ”よう支援してきたのである。
ネット上で集められた2万5000人の署名
その人物は、現在、東京入管から仮放免中のスリランカ国籍の男性X氏(40代)。石川氏は2021年10月から東京入管のX氏をたびたび訪問し、収容環境に問題があるとして早期に仮放免するよう当局に申し入れ、Twitter上で支援を訴えてきた。
《2回のコロナ感染で狭い部屋に閉じ込められ、足は手首ほどに痩せ細り、車椅子で面会に。食道炎がひどくなり、食べても吐く状況》(21年10月14日、石川氏のTwitterより。以下同)
X氏はこの投稿の1カ月後に仮放免されたが、11月25日に再収容。すると石川氏は、年明けの1月と2月に同僚の国会議員を伴って入管を再訪し、再度仮放免を与えるよう局長に申し入れた。《 入管側は硬くて食べられない“青いバナナ”を支給した件。→なんという嫌がらせ。人間のすることか…。真相解明を求めた》(22年3月30日)などと食事の改善を求めるツイートもしている。この後もX氏の体調不良の訴えは続き、22年4月に再び仮放免が許可され、そのまま現在も関東地方で暮らしている。
この間、石川氏の支援活動がきっかけでX氏の仮放免を求める署名活動もネット上で行われていた。ネット上に現在も残っている署名は2万5000人を超えているが、はたしてこのうちの何人がX氏の過去を知った上で賛同の意を示しただろうか。
強制わいせつ致傷で服役後に難民認定申請
「Xは2000年に90日間の短期ビザで来日、その後、不法在留のまま日本にとどまっていたが、強制わいせつ致傷事件を起こし05年に懲役4年の有罪判決を受けています」
こう明かすのは、X氏の実情を知る警察関係者だ。
「08年に府中刑務所を出所し、東京入管局に収容されたXは、そのまま強制送還される運命にありました。しかし、“ワザ”を使ってそれを回避するのです」
それこそが「難民認定申請」だ。X氏は08年に1度目の申請をしたものの却下。すぐに異議申し立てを行い、それも却下されると、10年に2度目の難民認定申請。再び却下されると、また異議を申し立てた。
難民認定申請した理由について、X氏を取り上げたジャーナリスト・志葉玲氏の記事にはこう書いてある。
《2000年に来日し、日本で結婚したが、その後、離婚したために在留資格を失ってしまった。また、母国スリランカ内戦では現在の政府と応戦していた勢力に属していたため、帰国すれば迫害される恐れがあるとして、難民認定申請を行った》
この“後出し”で訴え出した主張は怪しいものである。事実、入管も認定しなかった。
仮放免中に再び
難民認定申請と並行して、この時もX氏は体調不良を訴え続けた。11年7月に仮放免され10月に再収容。そして、12月に再び仮放免された。その仮放免中にまたもや事件を起こすのである。
「13年、千葉県の山中に10代の知人少女を連れ込み、無理やり性行為をしようとして強姦致傷罪で逮捕されました。Xは嫌がる少女の携帯電話を取り上げ、『大声を出してもどうにもならないよ』などと脅迫。『1回だけ、1回だけ。入れたら気持ちよくなるから』などと言いながら少女を2度にわたって押し倒し、ズボンと下着を引き下ろすなどの暴行を加えた。少女は全治2週間のケガを負った」(同)
X氏は捜査段階では犯行を認めたものの、一審では「自分が交際していた別の日本人女性とのトラブルと勘違いした」などと一転して否認。有罪判決を受けると、控訴審では「女性は自分に好意を抱いており合意だった」とまた主張を変えた。最高裁まで争ったが、15年に懲役6年の刑が確定した。
「その後、前橋刑務所で服役し、20年に出所すると再び入管へ収容されました。そして、また強制送還されそうになると、21年に6月に3度目の難民認定申請を行ったのです。不認定の結果が出ると、不服があるとして審査請求も行いました」(同)
スタジオに拍手で迎えられたX氏
このように現行法では、却下されても、異議申し立てなどを挟みながら難民認定申請を繰り返すことで延々と強制送還を免れるシステムになっているのである。
そして、X氏は再び体調不良を訴え、仮放免を求め出したのだった。石川氏がX氏の支援を始めたのはこの後だという。
「入管はウィシュマさんが亡くなった後だったこともあり、慎重に判断して仮放免を認めました。結局、難民認定申請を繰り返されると強制送還はできないし、さらに、食事が喉に通らないなどと訴え続けると、医師も万一を考えて外で治療すべきだと診断を下してしまう。現行法では収容者のゴネ得の状態になっているのです」(同)
X氏は仮放免されたばかりの22年5月に、元NHKキャスターの堀潤氏などが制作するYouTubeチャンネル「8bitNews」に生出演。「職員に体調不良を訴えても医者を呼んでくれない」と入管の医療体制の不備を訴えていた。不都合な過去は一切語られず、スタジオに拍手で迎え入れられたX氏は、まさに劣悪な入管と戦うヒーローのような扱いを受けていた。
石川氏からの回答
石川氏に質問状を送り、X氏が過去起こした事件を知った上で支援したのか、支援を呼びかけた責任についてどう考えているのか等聞いたところ、下記のような回答が文書で届いた。
「お尋ねの男性と実際に面会でお会いをし、健康状態の悪化から、収容の継続は適切でないと考えました。当該男性の前科の有無等については、当職はお答えする立場にありません」
法案は今月末には委員会で可決され、来月初頭までには本会議で成立する見通しだ。法改正後はX氏のようなケースは即強制送還対象となる。
国際社会の一員として、迫害を受ける難民を一人でも多く救うことは大事なことである。だが、制度を悪用して社会に巣食い続ける外国人犯罪者を排除していくことも大事な課題だ。入管の調べによると、累計で4233人いる送還忌避者のうち前科のある者は4割にのぼる。
~~引用ここまで~~
現行法では強制わいせつ致傷と強姦致傷による二度も有害になっている外国人(スリランカ人)も難民申請を繰り返されると強制送還を免れてしまうのだ。
しかも入管施設で体調不良を訴えれば「仮釈放」されてしまうのである。強制わいせつ致傷と強姦致傷で二度も収監されている凶悪な犯罪者がである。
それを立憲民主党の石川大我参院議員は支援して入管に圧力を掛け仮釈放を実現させたのだ。石川大我は外国人犯罪者の味方というしかない。
いや入管法改正に反対している立憲民主党、共産党、れいわ新選組、社民党も少なくとも入管法改正に関しては外国人犯罪者の味方と断ぜざるを得ない。
朝日新聞などの左翼新聞も入管法改正には反対している。だが外国人犯罪者を強制送還できず、体調不良を訴えることにより仮釈放を勝ち取ったあと犯罪を起こしたら左翼はどう責任を取るつもりなのか。
「不法滞在」というだけで犯罪なのだ。強制送還対象になる。それを難民申請をすることによって免れる抜け道を塞がなければならない。そのために入管法改正は必要だ。
問題はそれだけではない。安倍晋三がその任期中にベトナム人移民を劇的に増やしたように合法的な外国人移民受け入れにも反対する必要がある。日本が外国人に乗っ取られてしまうからだ。
欧州を見ればわかるが、人手不足だからと外国人移民を受け入れると取り返しのつかないことになる。自民党が外国人移民を増やしていることは危険極まりない。人手不足は生産性の向上で対処すべきなのだ。外国人移民を増やすことは取り返しのつかない間違いだ。
右派は経済的理由から左派は人道から外国人移民を受け入れようとする。それは世界に誇る日本の治安を破壊することだ。外国人移民受け入れに断固反対したい。
一度難民申請を却下されたら出国が義務付けられ、一定期間は日本に来られないようにしてほしいです。
ゴネ得を許すな!
梅村議員が追われたのはそれが真実であり、党にとって都合が悪いからと思います。
ほかの保守党に入るとか個人として主張を続けることはできないのでしょうか。
強制送還を逃れるために難民申請を繰り返し、入管の収容所では体調不良を訴え仮釈放を勝ち取る。そんな偽難民が数千人いるようです。
ウィシュマがどうだったのかは正確なところはよくわかりません。仮釈放を勝ち取るために体調不良を訴えていたのかもしれませんが、死んだ以上本当に体調不良だったのでしょう。