まずはこの動画を見て貰いたい。福田赳夫大蔵大臣(後の内閣総理大臣)が統一教会の教祖文鮮明を褒め称えている動画だ。自民党は反共のために統一教会を日本に招き入れたのだから福田赳夫と関係があっても不思議ではない。しかし「アジアに偉大な指導者現る。その名は文鮮明」などとおべんちゃらを述べて恥ずかしくないのだろうか?カルト宗教の教祖だぞ?統一教会を除染する必要を強く思うが、自民党にもそのツケを支払って貰わねばならないようだ。
福田赳夫の孫である福田達夫が群馬四区から出馬して国会議員になっている。言うまでもないことだが、一応日本は民主主義国家であるから親(祖父)の罪が子に及ぶことはない。福田赳夫が文鮮明と懇意であっても福田達夫自身が懇意でなければ罪はない。しかしそれは刑事責任の話だ。福田達夫が国会議員になれたのは福田赳夫の孫であればこそだ。ネガティブキャンペーンをすることに遠慮は要らない。
「カルト宗教統一教会の教祖文鮮明と深い関係にあった福田赳夫総理の孫である福田達夫を国会にこの群馬の代表として送って良いのでしょうか。自民党はカルト宗教統一教会と手を結び国民を食い物にして来たのです。自民党にはその責任を取って貰おうじゃありませんか」
などと野党候補が連日ネガティブキャンペーンの辻演説を行う。もちろん野党候補には身体検査をして統一教会とは無関係の候補を選ばねばならない。3年間(解散がなければ総選挙は3年後)繰り返せば必ず勝てる。だが逆に言えばそれくらいしなければ勝てない。自民党から政権を奪うということの困難さを野党は理解していない。
ネガティブキャンペーンを日本人は嫌うという話だが、自民党と統一教会の関係は事実だ。そのことを広めるだけだ。これで自民党候補に入れようという国民は激減しよう。
二人区の静岡県だからやる必要なかったようにも思えるが、自民党候補でもこれくらい徹底的に「どぶ板」をやらねば国会議員にはなれないのだ。
自民党と統一教会の関係が明るみに出たから、ネガティブキャンペーンをやれば必ず勝てるが、「どぶ板」を3年間やらねば勝てない。立憲民主党の議員でも選挙に強い議員は若い頃どぶ板、辻演説を繰り返している。それをやらねば国会議員に当選できないことを知っているのだ。
そして辻演説は朝の通勤、通学時間にならねばならないから仕事ができない。誰かに養って貰う必要があるのだ。貯金を取り崩すでも良いのだが、連合に頭を下げてその資金を出して貰うべきだろう。
他に稲田朋美の福井一区では
「統一教会と懇意の稲田朋美を福井の代表にして良いのでしょうか。稲田朋美は統一教会と手を結び日本人を食い物にして来たのです。国会議員に相応しくありません」
などと辻演説を繰り返せば良い。統一教会と関係がある自民党議員は100人くらいいるそうなのでその選挙区でネガティブキャンペーンを3年間繰り返せば必ず勝てる。そして自民党には統一教会と手を結び国民を食い物にして来たツケを支払わせねばならない。
福田赳夫の孫である福田達夫が群馬四区から出馬して国会議員になっている。言うまでもないことだが、一応日本は民主主義国家であるから親(祖父)の罪が子に及ぶことはない。福田赳夫が文鮮明と懇意であっても福田達夫自身が懇意でなければ罪はない。しかしそれは刑事責任の話だ。福田達夫が国会議員になれたのは福田赳夫の孫であればこそだ。ネガティブキャンペーンをすることに遠慮は要らない。
「カルト宗教統一教会の教祖文鮮明と深い関係にあった福田赳夫総理の孫である福田達夫を国会にこの群馬の代表として送って良いのでしょうか。自民党はカルト宗教統一教会と手を結び国民を食い物にして来たのです。自民党にはその責任を取って貰おうじゃありませんか」
などと野党候補が連日ネガティブキャンペーンの辻演説を行う。もちろん野党候補には身体検査をして統一教会とは無関係の候補を選ばねばならない。3年間(解散がなければ総選挙は3年後)繰り返せば必ず勝てる。だが逆に言えばそれくらいしなければ勝てない。自民党から政権を奪うということの困難さを野党は理解していない。
ネガティブキャンペーンを日本人は嫌うという話だが、自民党と統一教会の関係は事実だ。そのことを広めるだけだ。これで自民党候補に入れようという国民は激減しよう。
~~引用ここから~~
10日投開票の参院選静岡選挙区(改選数2)でトップ当選した、自民党新人の若林洋平氏(50)=公明党推薦。昨秋の同選挙区補欠選挙での敗北を糧に「目標60万票以上」を掲げ、実際に得票率約4割の62万票を獲得した背景には、既に補選敗北直後から今回の〝選挙戦〟を始めていた活動の積み重ねがあった。
「ありがとうございました。しっかりと恩返しします」。11日朝、JR静岡駅前。若林氏は支援への感謝を伝え、行き交う人々に手を振った。昨年10月24日の補選敗北の翌日から公示前日まで240日、徹底してきた「どぶ板」活動が報われ、表情は晴れやかだった。
国民民主、立憲民主両党が推薦した無所属候補に敗れ、自民の議席を維持できなかった補選投開票日の深夜。「悪かったな」とねぎらう自民県議の杉山盛雄氏に、こう切り返した。「大丈夫です。そんなやわな男ではありませんから」。一票を託した支持者に申し訳ない、次こそは-と闘争心に火が付いた瞬間だった。
敗因は公認決定から補選まで短期間で、知名度が高まらなかったことが大きかった。「支持者への挨拶(あいさつ)もままならない状況で選挙活動をお願いした」との反省から、翌日から大票田・浜松市を皮切りに事実上、今回の選挙戦を開始していた。
「一カ所でも多く、一人でも多く話を聞いてもらいたい」。休日はなく、「膝ががくがくになるぐらい引き回してもらった。体力的にきつかった」と若林氏。党県連会長の城内実衆院議員は「ひたむきに歯を食いしばって頑張った。ここまでやるかと思うぐらい回った」と讃えた。
効果はあった。今春ごろから「若林さん、いいじゃないか」との声が聞こえ始めた。「今度は負けんなよ」「俺たちも悔しかった」。声援が原動力になった。
(略)
~~引用ここまで~~
二人区の静岡県だからやる必要なかったようにも思えるが、自民党候補でもこれくらい徹底的に「どぶ板」をやらねば国会議員にはなれないのだ。
自民党と統一教会の関係が明るみに出たから、ネガティブキャンペーンをやれば必ず勝てるが、「どぶ板」を3年間やらねば勝てない。立憲民主党の議員でも選挙に強い議員は若い頃どぶ板、辻演説を繰り返している。それをやらねば国会議員に当選できないことを知っているのだ。
そして辻演説は朝の通勤、通学時間にならねばならないから仕事ができない。誰かに養って貰う必要があるのだ。貯金を取り崩すでも良いのだが、連合に頭を下げてその資金を出して貰うべきだろう。
他に稲田朋美の福井一区では
「統一教会と懇意の稲田朋美を福井の代表にして良いのでしょうか。稲田朋美は統一教会と手を結び日本人を食い物にして来たのです。国会議員に相応しくありません」
などと辻演説を繰り返せば良い。統一教会と関係がある自民党議員は100人くらいいるそうなのでその選挙区でネガティブキャンペーンを3年間繰り返せば必ず勝てる。そして自民党には統一教会と手を結び国民を食い物にして来たツケを支払わせねばならない。
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