ロシアのウクライナ侵略は失敗に終わりそうだが、力による現状変更に道が開かれた。パラダイムシフトが起こったといえる。支那が台湾か尖閣諸島ないし沖縄県のどちらを侵略してくるかわからないが、その危険性は高まった。平時より軍事費を増やして備えなければならない。核武装は無理でも核共有の議論くらいはしたい。
そして今回のウクライナ侵略でロシアが苦境に陥っているのは経済力がないからだ。経済を上向かせてGDPを増やさねばならない。支那は日本が30年停滞している間に日本のGDP500兆円の4倍の2000兆円にまで増えて差が広がってしまった。
日本が再び経済大国に返り咲くには緊縮財政を積極財政に転換するしかない。はっきり言えばもっと「無駄遣い」するしかないのだ。本当の意味で「無駄」に使うのではないが、軍事費、公共事業、教育費、科学技術予算、地方予算、福祉など増やしたい分野はいくらでもある。どの分野も予算不足で支障を来しているから予算を増やすことが特効薬なのだ。
それには単純に国債発行を増やすそれだけで良い。それだけで日本経済は再生する。「魔法の杖」はあるのである。
だが何より問題なのは財務省とその手先に成り下がった財政再建派の自民党議員に、御用学者、御用マスコミの抵抗を退けて緊縮財政を積極財政に転換させるのが相当に難しいということだ。岸田文雄はガソリン税のトリガー条項すら解除をしようとしない。これまで以上に省エネに励むなどと寝言を述べている。内閣総理大臣の答弁とは思えない。
そのために参院選ではれいわ新選組に投票するつもりだが、衆参両院のロシアのウクナイナ侵略非難決議にすら賛成しないあまりの国家観、安全保障への音痴ぶりに頭を抱えた。それが影響したのかわからないが、読売新聞の世論調査では支持率が0%になってしまった。
参院選で自民党を素直に勝たせては岸田文雄に自民党内の積極財政派は抑え込まれてしまうだろう。そのために参院選では積極財政派のれいわ新選組に投票するつもりなのだが、山本太郎は何を考えているのはロシアのウクナイナ侵略を国会で非難しないのだ。当たり前のことを当たり前にやることは重要なことなのに、それを怠っては国民に支持されない。
安倍晋三は内閣総理大臣を退いてから積極財政を支持する発言を繰り返している。正直腹立たしい。自分が首相の時に消費税を2度、10%に増税する緊縮財政をやっておきながら今更積極財政を支持する発言をするその意味不明ぶりが。三橋貴明は気持ちはわかるが、それを抑えて今からでも積極財政に転換させるべきと主張している。だが腹立ちは抑えきれない。
参院選の後は補欠選挙はあるにしろ国政選挙は3年間ない。それは国民の声を反映させる手段が限られてしまうということだ。ねじれ国会を実現させるのが最良だろうが、自民党の支持率は高い。自民党単独で参議院も過半数を得る可能性が高いのだ。それだけは避けたい。
参院選で自民党が負けて岸田文雄が退陣に追い込まれ高市早苗が首相になったとしても積極財政は限られる。消費税廃止ないし減税には口を濁しているからだ。つまりしないということだ。他の有力候補である河野太郎、茂木敏充、林芳正も消費税廃止ないし減税はない。それどころか積極財政もあるまい。
だが素直に勝たせては岸田文雄も安心して緊縮財政に邁進する。国会の積極財政派の勢力を増やしても権力を握るのが緊縮財政派では転換させるのは難しい。だが国民にできるのはそれしかない。
いや財政破綻しないなど経済、財政、貨幣について正しい知識が国民に広がり、国民が積極財政を望めば変わるだろう。しかし主流派マスコミは完全に財務省の御用マスコミになり下がっているのでそれも難しいのだ。ネットでは螳螂之斧でしかない。それでもやるだけやるしかないが。
参院選に向けて経済の議論が広がるはずだから正しい知識を広めて積極財政派を増やしたい。参院選でも自民党以外の積極財政派に投票したい。
そして今回のウクライナ侵略でロシアが苦境に陥っているのは経済力がないからだ。経済を上向かせてGDPを増やさねばならない。支那は日本が30年停滞している間に日本のGDP500兆円の4倍の2000兆円にまで増えて差が広がってしまった。
日本が再び経済大国に返り咲くには緊縮財政を積極財政に転換するしかない。はっきり言えばもっと「無駄遣い」するしかないのだ。本当の意味で「無駄」に使うのではないが、軍事費、公共事業、教育費、科学技術予算、地方予算、福祉など増やしたい分野はいくらでもある。どの分野も予算不足で支障を来しているから予算を増やすことが特効薬なのだ。
それには単純に国債発行を増やすそれだけで良い。それだけで日本経済は再生する。「魔法の杖」はあるのである。
だが何より問題なのは財務省とその手先に成り下がった財政再建派の自民党議員に、御用学者、御用マスコミの抵抗を退けて緊縮財政を積極財政に転換させるのが相当に難しいということだ。岸田文雄はガソリン税のトリガー条項すら解除をしようとしない。これまで以上に省エネに励むなどと寝言を述べている。内閣総理大臣の答弁とは思えない。
そのために参院選ではれいわ新選組に投票するつもりだが、衆参両院のロシアのウクナイナ侵略非難決議にすら賛成しないあまりの国家観、安全保障への音痴ぶりに頭を抱えた。それが影響したのかわからないが、読売新聞の世論調査では支持率が0%になってしまった。
参院選で自民党を素直に勝たせては岸田文雄に自民党内の積極財政派は抑え込まれてしまうだろう。そのために参院選では積極財政派のれいわ新選組に投票するつもりなのだが、山本太郎は何を考えているのはロシアのウクナイナ侵略を国会で非難しないのだ。当たり前のことを当たり前にやることは重要なことなのに、それを怠っては国民に支持されない。
安倍晋三は内閣総理大臣を退いてから積極財政を支持する発言を繰り返している。正直腹立たしい。自分が首相の時に消費税を2度、10%に増税する緊縮財政をやっておきながら今更積極財政を支持する発言をするその意味不明ぶりが。三橋貴明は気持ちはわかるが、それを抑えて今からでも積極財政に転換させるべきと主張している。だが腹立ちは抑えきれない。
参院選の後は補欠選挙はあるにしろ国政選挙は3年間ない。それは国民の声を反映させる手段が限られてしまうということだ。ねじれ国会を実現させるのが最良だろうが、自民党の支持率は高い。自民党単独で参議院も過半数を得る可能性が高いのだ。それだけは避けたい。
参院選で自民党が負けて岸田文雄が退陣に追い込まれ高市早苗が首相になったとしても積極財政は限られる。消費税廃止ないし減税には口を濁しているからだ。つまりしないということだ。他の有力候補である河野太郎、茂木敏充、林芳正も消費税廃止ないし減税はない。それどころか積極財政もあるまい。
だが素直に勝たせては岸田文雄も安心して緊縮財政に邁進する。国会の積極財政派の勢力を増やしても権力を握るのが緊縮財政派では転換させるのは難しい。だが国民にできるのはそれしかない。
いや財政破綻しないなど経済、財政、貨幣について正しい知識が国民に広がり、国民が積極財政を望めば変わるだろう。しかし主流派マスコミは完全に財務省の御用マスコミになり下がっているのでそれも難しいのだ。ネットでは螳螂之斧でしかない。それでもやるだけやるしかないが。
参院選に向けて経済の議論が広がるはずだから正しい知識を広めて積極財政派を増やしたい。参院選でも自民党以外の積極財政派に投票したい。
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