政府が韓国最高裁の日韓基本条約を踏みにじる朝鮮人戦時労働者への賠償判決に「経済報復」をしたのは疑問の余地がないはずなのに、政府高官は安全保障上の「輸出管理強化」と輸出品の最終的な行方がわからないゆえのホワイト國除外だと繰り返し述べている。
これはなぜだ。堂々と「経済制裁」だと宣言すれば良いではないか。それができない理由でもあるのか。日米韓の防衛協力に支障が出てはならないと米国への「配慮」だろうか。
そうだとすれば今回の制裁の後ろに米国がいるという朝鮮半島ウォッチャーの鈴置高史の見方は大外れということになる。まだ外れたと決まったわけではないが。
鈴置高史は今秋にも米国による北朝鮮攻撃がありうると分析していた。米国の北朝鮮への核攻撃を日本人は容認できるだろうか。
しかし「短距離弾道ミサイルは問題視しない」とトランプは明言しているし、金正恩から手紙を貰い4回目の米朝首脳会談があり得ると宣言した。戦争などありそうにないではないか。
現在の米国の最優先課題は支那がGDPで米国を抜くことを何としても防ぐことだ。そのための対支那輸入品関税であり、貿易戦争だ。
確かに北朝鮮を倒して傀儡政権を樹立すれば、支那の喉元に突き刺さる骨になる。しかし第二次朝鮮戦争が上手くいくとは限らない。北朝鮮は核保有國なのだ。大陸間弾道ミサイルまで保持している。第一次朝鮮戦争のように支那の介入さえあり得ないことではない。
米軍の統合参謀本部がどのような試算をしているかはわからないが、米兵の犠牲者が世論の許容量を越えてしまうかもしれない。そうすればトランプの再選はあり得なくなる。
支那との覇権争いならばまだしも北朝鮮ごときとの戦争で躓くなど馬鹿らしいではないか。それならばオセロのように金正恩を手懐けて寝返らせることが合理的だ。
米朝同盟はあり得ないか
米国と北朝鮮の「野合」はあるか
拉致敗北。それを防ぐ手立てはあるのか
米国は第二次世界大戦から日本、ドイツを潰すためソ連と手を組んだ。そのソ連が米国の覇権を脅かすようになると冷戦では共産支那と結びソ連に対抗した。そして今度は支那を倒すために何でもやる腹だ。
韓国があまりに支那に傾斜しているから日本の「経済制裁」は米国も少なくとも黙認しているのかと考えた。鈴置高史は韓国の半導体を潰す米国の策があるのではと述べていた。
しかしトランプもポンペオもあまり気乗りしないながらも日本と韓国の「仲裁」をすると言い出している。米国はまだ日米韓の防衛協力に支障が出てはならないとの考えなのではないか。こういう場合過去の例では日本ばかりが譲歩させられてきた。
この度の「輸出管理強化」は安倍晋三が韓国にキレたからだとされている。日韓慰安婦合意では自民党内の保守派の慎重論を抑えて、韓国と妥協した。
売国談話として名高い「河野談話」を越える旧日本軍による「強制連行」を認め、女性の名誉と尊厳を汚したと謝罪と国庫から賠償までしたのだ。それが慰安婦問題の「最終合意」のはずだった。
しかし結果は文在寅による慰安婦合意の実質破棄。慰安婦財団も解散させた。安倍晋三による強制連行を認めた謝罪と国庫からの賠償の事実だけが食い逃げされたのだ。
なぜ保守派の知識人は安倍晋三を叩かないのだ?河野談話の破棄が保守派期待の星安倍晋三に求められた政策ではなかったのか。それが河野談話を越える強制連行を認めた謝罪と国庫からの賠償。しかも韓国はその合意さえ実質破棄し、朝鮮人戦時労働者への賠償判決まで出してきた。
これが外交の安倍晋三の成果なのだ。外国の靴の裏を舐める外交を繰り返し、その度に裏切られる。そもそも日韓基本条約が「最終的かつ完全な解決」ではなかったか。韓国は何度ちゃぶ台を引っくり返してきたのか。北朝鮮の核合意の裏切りと変わりはない。
北方領土問題でも4島返還から2島返還に勝手に要求を取り下げてもプーチンに嘲られる始末だ。ロシアは北方領土を一寸足りとも還すつもりはない。丸山穂高の「領土は戦争で取り返すしかない」という発言は的を射ているのだ。丸山穂高の「戦争」発言は議員辞職しなければならないほどか。自衛隊も左翼思想に汚染されているのだろうか。
それを衆議院が「糾弾決議」まで行ってロシアに土下座した。ロシアは日本を舐め腐ったことだろう。「頭の足りない金持ち国」としか日本を認識できまい。失われた30年で金持ち国でさえなくなりそうだが。
その歴代最悪の無能売国首相が憲政史上最長の政権を築こうとしている。それは参院選の安倍晋三の勝利で九分九厘決まった。それが日本の偽らざる現実なのだ。
話を戻す。「輸出管理強化」をしたはずなのに、90日を待たず30日程度でレジストの輸出を許可してしまった。安倍晋三は何がしたいのだ。
結局韓国に屈するのか。米国の圧力があってのこととはいえ。韓国最高裁判決で賠償を得た韓国人は徴用された労働者でさえない。募集に応じた労働者に過ぎない。それでさえ韓国最高裁は賠償判決を出したのだ。日本の朝鮮統治は「全てが不法」だとして。
日本が韓国を支配したことは歴史的事実だが、搾取も虐待もしていない。恥じることはないのだ。朝鮮経営は常に赤字で内地の予算を朝鮮に注ぎ込んでいた。馬鹿らしい。
そのせいで東北地方は割りを食い娘の身売りや一家離散が相次いだ。「植民地」のために「本国」が犠牲になったのだ。こんなことは日本だけであろう。かえすがえすも馬鹿らしい。
それでも日韓基本条約では巨額の「賠償」をさせられたのだ。米国の圧力があったとはいえ。植民地統治は合法で、搾取も虐待もしていないのに。
植民地を有した列強で植民地に賠償したのは日本だけだ。勘違いする輩もいるが韓国とは戦争していない。豊臣秀吉の朝鮮出兵まで遡れば話は別だが。
また外交の安倍晋三は米国の「仲裁」でへたれるのではないか。安倍晋三は米国にはポチでしかないから。
堪らない。日本が溶けて消えていく。安倍晋三の手によって。
これはなぜだ。堂々と「経済制裁」だと宣言すれば良いではないか。それができない理由でもあるのか。日米韓の防衛協力に支障が出てはならないと米国への「配慮」だろうか。
そうだとすれば今回の制裁の後ろに米国がいるという朝鮮半島ウォッチャーの鈴置高史の見方は大外れということになる。まだ外れたと決まったわけではないが。
鈴置高史は今秋にも米国による北朝鮮攻撃がありうると分析していた。米国の北朝鮮への核攻撃を日本人は容認できるだろうか。
しかし「短距離弾道ミサイルは問題視しない」とトランプは明言しているし、金正恩から手紙を貰い4回目の米朝首脳会談があり得ると宣言した。戦争などありそうにないではないか。
現在の米国の最優先課題は支那がGDPで米国を抜くことを何としても防ぐことだ。そのための対支那輸入品関税であり、貿易戦争だ。
確かに北朝鮮を倒して傀儡政権を樹立すれば、支那の喉元に突き刺さる骨になる。しかし第二次朝鮮戦争が上手くいくとは限らない。北朝鮮は核保有國なのだ。大陸間弾道ミサイルまで保持している。第一次朝鮮戦争のように支那の介入さえあり得ないことではない。
米軍の統合参謀本部がどのような試算をしているかはわからないが、米兵の犠牲者が世論の許容量を越えてしまうかもしれない。そうすればトランプの再選はあり得なくなる。
支那との覇権争いならばまだしも北朝鮮ごときとの戦争で躓くなど馬鹿らしいではないか。それならばオセロのように金正恩を手懐けて寝返らせることが合理的だ。
米朝同盟はあり得ないか
米国と北朝鮮の「野合」はあるか
拉致敗北。それを防ぐ手立てはあるのか
米国は第二次世界大戦から日本、ドイツを潰すためソ連と手を組んだ。そのソ連が米国の覇権を脅かすようになると冷戦では共産支那と結びソ連に対抗した。そして今度は支那を倒すために何でもやる腹だ。
韓国があまりに支那に傾斜しているから日本の「経済制裁」は米国も少なくとも黙認しているのかと考えた。鈴置高史は韓国の半導体を潰す米国の策があるのではと述べていた。
しかしトランプもポンペオもあまり気乗りしないながらも日本と韓国の「仲裁」をすると言い出している。米国はまだ日米韓の防衛協力に支障が出てはならないとの考えなのではないか。こういう場合過去の例では日本ばかりが譲歩させられてきた。
この度の「輸出管理強化」は安倍晋三が韓国にキレたからだとされている。日韓慰安婦合意では自民党内の保守派の慎重論を抑えて、韓国と妥協した。
売国談話として名高い「河野談話」を越える旧日本軍による「強制連行」を認め、女性の名誉と尊厳を汚したと謝罪と国庫から賠償までしたのだ。それが慰安婦問題の「最終合意」のはずだった。
しかし結果は文在寅による慰安婦合意の実質破棄。慰安婦財団も解散させた。安倍晋三による強制連行を認めた謝罪と国庫からの賠償の事実だけが食い逃げされたのだ。
なぜ保守派の知識人は安倍晋三を叩かないのだ?河野談話の破棄が保守派期待の星安倍晋三に求められた政策ではなかったのか。それが河野談話を越える強制連行を認めた謝罪と国庫からの賠償。しかも韓国はその合意さえ実質破棄し、朝鮮人戦時労働者への賠償判決まで出してきた。
これが外交の安倍晋三の成果なのだ。外国の靴の裏を舐める外交を繰り返し、その度に裏切られる。そもそも日韓基本条約が「最終的かつ完全な解決」ではなかったか。韓国は何度ちゃぶ台を引っくり返してきたのか。北朝鮮の核合意の裏切りと変わりはない。
北方領土問題でも4島返還から2島返還に勝手に要求を取り下げてもプーチンに嘲られる始末だ。ロシアは北方領土を一寸足りとも還すつもりはない。丸山穂高の「領土は戦争で取り返すしかない」という発言は的を射ているのだ。丸山穂高の「戦争」発言は議員辞職しなければならないほどか。自衛隊も左翼思想に汚染されているのだろうか。
それを衆議院が「糾弾決議」まで行ってロシアに土下座した。ロシアは日本を舐め腐ったことだろう。「頭の足りない金持ち国」としか日本を認識できまい。失われた30年で金持ち国でさえなくなりそうだが。
その歴代最悪の無能売国首相が憲政史上最長の政権を築こうとしている。それは参院選の安倍晋三の勝利で九分九厘決まった。それが日本の偽らざる現実なのだ。
話を戻す。「輸出管理強化」をしたはずなのに、90日を待たず30日程度でレジストの輸出を許可してしまった。安倍晋三は何がしたいのだ。
結局韓国に屈するのか。米国の圧力があってのこととはいえ。韓国最高裁判決で賠償を得た韓国人は徴用された労働者でさえない。募集に応じた労働者に過ぎない。それでさえ韓国最高裁は賠償判決を出したのだ。日本の朝鮮統治は「全てが不法」だとして。
日本が韓国を支配したことは歴史的事実だが、搾取も虐待もしていない。恥じることはないのだ。朝鮮経営は常に赤字で内地の予算を朝鮮に注ぎ込んでいた。馬鹿らしい。
そのせいで東北地方は割りを食い娘の身売りや一家離散が相次いだ。「植民地」のために「本国」が犠牲になったのだ。こんなことは日本だけであろう。かえすがえすも馬鹿らしい。
それでも日韓基本条約では巨額の「賠償」をさせられたのだ。米国の圧力があったとはいえ。植民地統治は合法で、搾取も虐待もしていないのに。
植民地を有した列強で植民地に賠償したのは日本だけだ。勘違いする輩もいるが韓国とは戦争していない。豊臣秀吉の朝鮮出兵まで遡れば話は別だが。
また外交の安倍晋三は米国の「仲裁」でへたれるのではないか。安倍晋三は米国にはポチでしかないから。
堪らない。日本が溶けて消えていく。安倍晋三の手によって。
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