私のツイートだが、元日早々炎上している。インプレッション25万などこの先もあるまい。もちろん私を「差別主義者」としてリプライ、引用ツイート、リスト入りと様々なことがされている。LGBTに関する言論は迂闊にはできないという証明だ。
彼ら「正義マン」は「差別主義者」と決めつけた人には石を投げるのが正義らしい。死刑廃止論者の死刑廃止論は理解できなかったが、法の下であろうとも如何に公正な裁判が行われようとも凶悪な殺人鬼だろうとも「石を投げる」行為に反対なのだとすれば少しは理解できる。
LGBTの権利を向上させればLGBTではない人(普通の人と書いたのは間違いだったかな)の権利は縮小される。それが「権利」というものなのだ。
少数派の権利を向上させればその分多数派の権利は喪われる - 面白く、そして下らない
市民革命は王侯貴族や教会が独占していた権利(特権)を奪い、平民(市民)に分け与えるものだった。市民の権利は向上したが、王侯貴族や教会が持っていた権利は縮小された。これが「権利」なのだ。
権利は増えない。誰かあるいはある集団の権利を向上させればそれ以外の人あるいは集団の権利は相対的に縮小される。それが「権利」というものなのだ。
だから「差別主義者」と「正義マン」に決めつけられても外国人、LGBT、アイヌの権利向上には反対する。
武蔵野市の外国人参政権に反対する - 面白く、そして下らない
東京武蔵野市外国人も参加できる住民投票条例案市議会が否決 - 面白く、そして下らない
LGBTの権利を過剰に向上させてLGBTではない人の権利が縮小された例は女性のスポーツの例が挙げられよう。
身体が男性で心が女性のトランスジェンダー女性が女性のスポーツに参加したら勝負にならない。身体が男性だからだ。男性と女性には身体能力にどうしても差がある。
トランスジェンダー女性のスポーツ参加 - 面白く、そして下らない
また身体が男性で心が女性のトランスジェンダー女性が女性トイレや更衣室、風呂などを使用することにLGBTではない女性は反対することはないのだろうか。
身体が男性で心が女性のトランスジェンダー女性のトイレ使用の裁判はどうなるのか。最高裁がどのような判決を出すかはわからない。
トランスジェンダーの問題 - 面白く、そして下らない
トランスジェンダー女性の女性トイレ使用問題 - 面白く、そして下らない
全くの余談だが、私は元日から寝正月を決め込んだのだが、中学時代の友人と一緒に自分の部屋を燃やし、燃やされ、火事になる夢を見た。ツイートが炎上しているということだったのだろうか。久しぶりに猫と一緒に寝たので単に寝苦しかっただけというのが正解かもしれないが。
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