戦後日本では軍隊、自衛隊だが、に対する文民統制は喧しいのに、警察に対する政治の統制はほとんど言われない。
警察も検察も使い方によっては独裁に繋がりかねないのに。
戦時中の言論統制や政治犯、思想犯に対する弾圧も警察が「文民統制」の下になかったから起きたことではないのか。
空襲で家が焼かれても逃げずに消火しなくてはならないという最悪の悪法「防空法」も内務大臣が官僚出身者だから起きたのではないか。
現在の警察も不祥事は多いし、組織的な隠蔽さえしている。政治による統制、つまり国民が警察を監視しなくてはならないのだ。
ナチスドイツではヒトラーは始めは少数政権だったのだが、内務省を握ることで共産党、社民党の国会議員を検挙し独裁に繋がった。
しかしそのドイツでも内務省解体ということはしていない。警察官僚だけに任せてはおけないのだ。
だが、今回はその予告というところだ。疲れているので。
忍者カウンターが15万を越えたら内務省復活、警察の政治的統制について書こうと思う。少し時期が後ろにずれるかもしれないが。
それまでは中央省庁再編辺りを読んで待っていて欲しい。
警察も検察も使い方によっては独裁に繋がりかねないのに。
戦時中の言論統制や政治犯、思想犯に対する弾圧も警察が「文民統制」の下になかったから起きたことではないのか。
空襲で家が焼かれても逃げずに消火しなくてはならないという最悪の悪法「防空法」も内務大臣が官僚出身者だから起きたのではないか。
現在の警察も不祥事は多いし、組織的な隠蔽さえしている。政治による統制、つまり国民が警察を監視しなくてはならないのだ。
ナチスドイツではヒトラーは始めは少数政権だったのだが、内務省を握ることで共産党、社民党の国会議員を検挙し独裁に繋がった。
しかしそのドイツでも内務省解体ということはしていない。警察官僚だけに任せてはおけないのだ。
だが、今回はその予告というところだ。疲れているので。
忍者カウンターが15万を越えたら内務省復活、警察の政治的統制について書こうと思う。少し時期が後ろにずれるかもしれないが。
それまでは中央省庁再編辺りを読んで待っていて欲しい。
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