自衛隊関係の展示や図書に何でも難癖をつける団体がある。共産党傘下の新日本婦人の会だ。この団体の「抗議」で自衛隊のイベントはしばしば中止に追い込まれてきた。
~~引用ここから~~
高須院長も“参戦”自衛隊車両の展示中止でネット議論沸騰 女性団体「朗報」の投稿きっかけ 2019/07/28 18:55(神戸新聞)
神戸市須磨区の大丸須磨店で予定されていた自衛隊車両の展示が直前に中止されたことを巡り、会員制交流サイト(SNS)での議論が沸騰している。きっかけは、中止を申し入れた地元の女性団体が「朗報」と書き込んだ投稿だった。
同店は27、28日、自衛隊の一般車両を展示する催しを計画。これまで力を入れてきた地域の防犯や防災を考える取り組みの一環だったが、開催前日の26日、同店のホームページに「諸般の事情により、急遽中止します」と掲載した。安全面への配慮から中止を決めたという。
一方で、新日本婦人の会兵庫県本部も同日、ツイッターを更新。「(同会メンバー)10人で『百貨店は子どもから高齢者まで利用する。趣旨にそぐわない』と中止を申し入れた」などと経緯を書き込んだ。
この投稿に「いいね」1500件が集まったが、「神戸は震災復興で自衛隊に助けられた」「子どもから老人まで自衛隊を知ってもらう機会が大切」と批判する声も相次いだ。
著名人や政治家も議論に加わった。美容外科・高須クリニックの高須克弥院長は「実に情けない。みんな自衛隊には感謝してるんだよ」。「ヒゲの隊長」として知られる元自衛官の佐藤正久参院議員(自民)は「国民から自衛隊を遠ざけるのではなく、自衛隊を国民に知ってもらうことは極めて大事」と記し、いいね4万件超が寄せられた。
中止を申し入れた同会の女性(68)は「災害救助に当たる自衛隊を批判しているのではない」とした上で「私たちは安保法制成立や改憲の動きの中で、自衛隊の在り方に危機感を持っている」と強調する。
(段 貴則)
~~引用ここまで~~
~~引用ここから~~
幼児向け図鑑に「戦車」は不適切? 講談社「はたらくくるま」増刷中止に疑問の声も 2019/7/25 18:25(jcastニュース)
幼児向け乗り物図鑑『はたらくくるま』に戦車などを載せたのは不適切だったと講談社が増刷中止を発表したことに、ネット上で様々な意見が出ている。
自衛隊の車がなぜダメなのかといった疑問も多いが、講談社側は、「武器なので、働く車と同列に並べるのは難しい」と説明している。
戦闘機や潜水艦なども含まれていたが...
パトカーや救急車、バス、ショベルカー、自衛隊の高機動車...。講談社が2018年11月に発行した『はじめてのはたらくくるま英語つき』では、表紙にこんな車の写真がズラリと並ぶ。
3~6歳向けの知育図鑑とうたっており、30ページにわたって様々な車などがカラー写真で紹介されている。
この図鑑は、19年7月22日になって突然、編集を担当した子会社の講談社ビーシーのサイト上で、今後の増刷を行わないことが発表された。
その理由としては、自衛隊の乗り物を特集した6ページ分について、次のように説明している。
「『くるま』というカテゴリーに入らない乗り物、武器としての意味合いが強い乗り物が掲載されていることに関しまして、読者の皆様方からご指摘やお問い合わせをいただきました。この件につきまして、弊社は当該の書籍が3~6歳という未就学児を対象とした『知育図鑑』として適切な表現や情報ではない箇所があったと考えております」
確かに、図鑑を見ると、一般的に車とは見られていない戦闘機や潜水艦なども含まれていた。しかし、図鑑に載った戦車、装甲車などは、車と見られているため、ツイッター上などでは、疑問や批判が続出している。
「戦車や装甲車は全く問題ないと思う」「子供が武器を知っていたら問題あるのかね」「自衛隊の車は災害に派遣され立派に働いている」「自衛隊・隊員の方々を否定するの?」といった声だ。
「武器なので、働く車と同列に並べるのは難しい」
一方、「『たたかうくるま』に載せないとなあ」「戦争関係が多すぎ」「幼児には不適でしょう」などと講談社側の判断に同意する向きもあった。
講談社ビーシーの担当者は7月25日、自衛隊の車などの掲載を不適切とした理由をJ-CASTニュースの取材にこう説明した。
「自衛隊の装備品を多数載せるなら、表紙や帯などでもっと分かりやすく知らせるべきだったと指摘があり、それももっともだと判断しました。武器ですので、働く車と同列に並べるのは難しく、見せる準備が必要だったと考えています。自衛隊の車については、『まもるくるま』『じえいたいのくるま』といった名前にすべきだったということです」
ネット上の疑問や批判に対しては、こう理解を求めた。
「武器は幼児に見せられない考えだと思われたとしたら、それは誤解です。自衛隊を否定しているわけではありません。自衛隊は、知育図鑑に不適切と思っていることもないですね」
そもそも自衛隊の車などを多数載せたのは、自衛隊から頼まれたことはなく、政治的な意図もなかったという。消防車も同じ分量の6ページを割いて紹介しており、働く車両が相当数載っているため、自衛隊以外でほかに探すのは難しかったとしている。
車と見られない戦闘機や潜水艦などを載せたのは、当初は、「はたらくのりもの」の書籍タイトル案もあったからだと説明した。「はじめてののりものずかん」がすでに発行されていて名前がダブるため、8割以上を車が占めれば「はたらくくるま」の名前でもよいと判断してしまったという。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)
~~引用ここまで~~
講談社の図鑑に難癖をつけたのは新日本婦人の会とは書かれていないのだが。左翼系の団体からの難癖であることに疑いはない。
「検閲」そのものではないか。なぜマスコミは批判しないのか。元自衛官である佐藤正久参院議員が取り上げているが、表現の自由を侵害する危険な行為と騒がなければならない。
政府による「検閲」ではないが、私的団体による圧力による「検閲」が蔓延るならば実質的に日本に表現の自由はなくなる。左翼マスコミは自衛隊が嫌いだから構わないというのか。
だから左翼は駄目なのだ。
自衛隊の展示で軍国主義者が増えるとでも言うのか。そんなわけあるまい。
戦車を書籍で見れば子供が軍国主義者になるとでも言うのか。そんなわけあるまい。
災害救助等への自衛隊の活躍で自衛隊は日本人が一番信頼する組織になった。それは良いことだが、そこに至るまでは並々ならぬ苦労があった。
旧日本軍が国土を占領されるほどの惨敗を喫し、関東軍が守るべき日本人を見捨てて逃亡したことから軍事関係への信頼は地に落ちた。
大江健三郎が「防大生は同世代の恥辱だ」などと発言し謂れのない差別を受けてきたのだ。
他にも自衛官が大学の夜間で学び直したいと申し出ても名古屋大学などはそれを正当な理由なく拒否したのだ。自衛官を差別したのだ。
そんな時代が何十年続いたことか。
ようやく陽の当たる存在になってもそれが気に入らない共産党及びその傘下の新日本婦人の会などの難癖で自衛隊は差別されている。
共産党に常識を求めることは無理だろう。それならば我々国民の側が自衛隊を言われなき中傷から守らねばならない。
難癖に屈して自衛隊関係のイベントを中止すべきではないのだ。
もちろん適当な批判には耳を傾けるべきだ。自衛隊を過度に神聖化し批判されない組織にすればまた敗戦の憂き目に合う。そこまで言わずとも自衛官の死傷者が増えるだろう。誹謗中傷と正当な批判は分けて考えなければならない。
自衛隊が前方の敵に集中できるよう後方は我々国民が守ろう。自衛隊への誹謗中傷と言われなき差別を許してはならない。
~~引用ここから~~
高須院長も“参戦”自衛隊車両の展示中止でネット議論沸騰 女性団体「朗報」の投稿きっかけ 2019/07/28 18:55(神戸新聞)
神戸市須磨区の大丸須磨店で予定されていた自衛隊車両の展示が直前に中止されたことを巡り、会員制交流サイト(SNS)での議論が沸騰している。きっかけは、中止を申し入れた地元の女性団体が「朗報」と書き込んだ投稿だった。
同店は27、28日、自衛隊の一般車両を展示する催しを計画。これまで力を入れてきた地域の防犯や防災を考える取り組みの一環だったが、開催前日の26日、同店のホームページに「諸般の事情により、急遽中止します」と掲載した。安全面への配慮から中止を決めたという。
一方で、新日本婦人の会兵庫県本部も同日、ツイッターを更新。「(同会メンバー)10人で『百貨店は子どもから高齢者まで利用する。趣旨にそぐわない』と中止を申し入れた」などと経緯を書き込んだ。
この投稿に「いいね」1500件が集まったが、「神戸は震災復興で自衛隊に助けられた」「子どもから老人まで自衛隊を知ってもらう機会が大切」と批判する声も相次いだ。
著名人や政治家も議論に加わった。美容外科・高須クリニックの高須克弥院長は「実に情けない。みんな自衛隊には感謝してるんだよ」。「ヒゲの隊長」として知られる元自衛官の佐藤正久参院議員(自民)は「国民から自衛隊を遠ざけるのではなく、自衛隊を国民に知ってもらうことは極めて大事」と記し、いいね4万件超が寄せられた。
中止を申し入れた同会の女性(68)は「災害救助に当たる自衛隊を批判しているのではない」とした上で「私たちは安保法制成立や改憲の動きの中で、自衛隊の在り方に危機感を持っている」と強調する。
(段 貴則)
~~引用ここまで~~
~~引用ここから~~
幼児向け図鑑に「戦車」は不適切? 講談社「はたらくくるま」増刷中止に疑問の声も 2019/7/25 18:25(jcastニュース)
幼児向け乗り物図鑑『はたらくくるま』に戦車などを載せたのは不適切だったと講談社が増刷中止を発表したことに、ネット上で様々な意見が出ている。
自衛隊の車がなぜダメなのかといった疑問も多いが、講談社側は、「武器なので、働く車と同列に並べるのは難しい」と説明している。
戦闘機や潜水艦なども含まれていたが...
パトカーや救急車、バス、ショベルカー、自衛隊の高機動車...。講談社が2018年11月に発行した『はじめてのはたらくくるま英語つき』では、表紙にこんな車の写真がズラリと並ぶ。
3~6歳向けの知育図鑑とうたっており、30ページにわたって様々な車などがカラー写真で紹介されている。
この図鑑は、19年7月22日になって突然、編集を担当した子会社の講談社ビーシーのサイト上で、今後の増刷を行わないことが発表された。
その理由としては、自衛隊の乗り物を特集した6ページ分について、次のように説明している。
「『くるま』というカテゴリーに入らない乗り物、武器としての意味合いが強い乗り物が掲載されていることに関しまして、読者の皆様方からご指摘やお問い合わせをいただきました。この件につきまして、弊社は当該の書籍が3~6歳という未就学児を対象とした『知育図鑑』として適切な表現や情報ではない箇所があったと考えております」
確かに、図鑑を見ると、一般的に車とは見られていない戦闘機や潜水艦なども含まれていた。しかし、図鑑に載った戦車、装甲車などは、車と見られているため、ツイッター上などでは、疑問や批判が続出している。
「戦車や装甲車は全く問題ないと思う」「子供が武器を知っていたら問題あるのかね」「自衛隊の車は災害に派遣され立派に働いている」「自衛隊・隊員の方々を否定するの?」といった声だ。
「武器なので、働く車と同列に並べるのは難しい」
一方、「『たたかうくるま』に載せないとなあ」「戦争関係が多すぎ」「幼児には不適でしょう」などと講談社側の判断に同意する向きもあった。
講談社ビーシーの担当者は7月25日、自衛隊の車などの掲載を不適切とした理由をJ-CASTニュースの取材にこう説明した。
「自衛隊の装備品を多数載せるなら、表紙や帯などでもっと分かりやすく知らせるべきだったと指摘があり、それももっともだと判断しました。武器ですので、働く車と同列に並べるのは難しく、見せる準備が必要だったと考えています。自衛隊の車については、『まもるくるま』『じえいたいのくるま』といった名前にすべきだったということです」
ネット上の疑問や批判に対しては、こう理解を求めた。
「武器は幼児に見せられない考えだと思われたとしたら、それは誤解です。自衛隊を否定しているわけではありません。自衛隊は、知育図鑑に不適切と思っていることもないですね」
そもそも自衛隊の車などを多数載せたのは、自衛隊から頼まれたことはなく、政治的な意図もなかったという。消防車も同じ分量の6ページを割いて紹介しており、働く車両が相当数載っているため、自衛隊以外でほかに探すのは難しかったとしている。
車と見られない戦闘機や潜水艦などを載せたのは、当初は、「はたらくのりもの」の書籍タイトル案もあったからだと説明した。「はじめてののりものずかん」がすでに発行されていて名前がダブるため、8割以上を車が占めれば「はたらくくるま」の名前でもよいと判断してしまったという。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)
~~引用ここまで~~
講談社の図鑑に難癖をつけたのは新日本婦人の会とは書かれていないのだが。左翼系の団体からの難癖であることに疑いはない。
「検閲」そのものではないか。なぜマスコミは批判しないのか。元自衛官である佐藤正久参院議員が取り上げているが、表現の自由を侵害する危険な行為と騒がなければならない。
政府による「検閲」ではないが、私的団体による圧力による「検閲」が蔓延るならば実質的に日本に表現の自由はなくなる。左翼マスコミは自衛隊が嫌いだから構わないというのか。
だから左翼は駄目なのだ。
自衛隊の展示で軍国主義者が増えるとでも言うのか。そんなわけあるまい。
戦車を書籍で見れば子供が軍国主義者になるとでも言うのか。そんなわけあるまい。
災害救助等への自衛隊の活躍で自衛隊は日本人が一番信頼する組織になった。それは良いことだが、そこに至るまでは並々ならぬ苦労があった。
旧日本軍が国土を占領されるほどの惨敗を喫し、関東軍が守るべき日本人を見捨てて逃亡したことから軍事関係への信頼は地に落ちた。
大江健三郎が「防大生は同世代の恥辱だ」などと発言し謂れのない差別を受けてきたのだ。
他にも自衛官が大学の夜間で学び直したいと申し出ても名古屋大学などはそれを正当な理由なく拒否したのだ。自衛官を差別したのだ。
そんな時代が何十年続いたことか。
ようやく陽の当たる存在になってもそれが気に入らない共産党及びその傘下の新日本婦人の会などの難癖で自衛隊は差別されている。
共産党に常識を求めることは無理だろう。それならば我々国民の側が自衛隊を言われなき中傷から守らねばならない。
難癖に屈して自衛隊関係のイベントを中止すべきではないのだ。
もちろん適当な批判には耳を傾けるべきだ。自衛隊を過度に神聖化し批判されない組織にすればまた敗戦の憂き目に合う。そこまで言わずとも自衛官の死傷者が増えるだろう。誹謗中傷と正当な批判は分けて考えなければならない。
自衛隊が前方の敵に集中できるよう後方は我々国民が守ろう。自衛隊への誹謗中傷と言われなき差別を許してはならない。
対ソ連最前線には主に本土出身の軍人が守っていたのですが、多くの半島出身の軍人は後方にいた為、後方軍が半島までの避難路防護のために移動したのを見て「軍人が民間人を見捨てて逃げた。」と誤解されたと思います。本来はここでも、「民間人に対する避難誘導」は警察の仕事です。
恐らく沖縄同様、満州や半島の警察は現地人が殆どだと思います。これを隠す為に、総てを日本陸軍(関東軍)に押し付けていると思います。
これらは、GHQと手を組んだ「日本の官僚」の、「二度とアメリカに歯向かう事の出来ない日本」作戦の一環だと思います。
また関東軍が主力を南方に引き抜かれ、「100万関東軍」と誇った最盛期の実力はなく、「根こそぎ動員」をしても関東軍の実態は骨と皮だけで、広い大陸では150万人を越える大軍のソ連軍の侵略を支えきれないので朝鮮半島まで退くという戦略でした。これは大本営も了承済み作戦です。
しかし満州の全てを支配していた関東軍(いわゆる革新官僚も実権を持っていました)が、ソ連軍の侵略の際に邦人に避難命令を出さず、軍人の家族だけ先に避難させたのは非難されるべきだと考えます。
ソ連兵、支那人、朝鮮人の虐殺、強姦、略奪で満州は地獄になりましたから。