日韓関係は戦後最悪と評されるが、このままで良い。このままで日本に不利益はないからだ。むしろ下手にすり寄られて通貨スワップを結ぶ方が国益を害する。朝日新聞などの左翼は「かたくなな日本」を批判するが、日韓基本条約さえ覆そうとする反日韓国にこれ以上の譲歩はあり得ない。政府内もそれで固まっているように思えるが、岸田文雄がどうも日韓関係を改善させたいようなのだ。だが日本はもうこれ以上譲歩できないし、反日韓国が譲歩するとも思えない。岸田文雄が次期大統領の尹錫悦に唆されて要らぬ譲歩をしないと良いのだが、心配だ。 . . . 本文を読む
野党は国民が望んでいるものが経済だとまるで理解していない。ジェンダー政策に固執して国民の望みと解離している。これでは自民党政権で所得が100万円も落ちても政権交代が起こらないのも無理はない。 . . . 本文を読む
映画界で映画監督がその地位を利用して出演女優に性的関係を強要していたことが週刊文春に報じられた。どうしてもロシアウクライナ戦争の影に隠れてしまうが、なかなか大きな問題で蔑ろにして良い問題ではない。 . . . 本文を読む
安藤裕が捲土重来を期して新党くにもりから参院選に出馬する。しかし安藤裕はあまり選挙に強いというわけではない。残念ながら知名度は低い。東京選挙区は知名度がものを言うので難しいかもしれない。だが何とか滑り込んでもう一度国会で活躍して欲しいところだ。自民党の右に積極財政派の政党ができることは意義深いことでもある。 . . . 本文を読む
ロシアウクライナ戦争を受けて平和ボケしていた日本人も流石に目を覚ましたようだ。軍事力(防衛力)強化を求める世論が圧倒的多数になった。軍事力の強化はGDPも増えるし、研究開発に予算を注ぎ込めば民生品に転用できる研究開発もできるだろう。何を隠そうインターネットも米軍が開発したものなのだ。米国の軍事力を恐れて他国米国の言うことを聞くのである。米国は決して外交が巧い國ではない。軍事力、国力、経済力、文化力、ソフトパワーゆえだ。外交の裏付けになるのは特に軍事力だ。だから軍事力を強化することは日本の国益になるのだ。 . . . 本文を読む
疲れてしまって、ブログ書く気がしない。体力落ちたなあ。年取ったんだろうか。毎日のルーティンもできない。ドコモのポイント集めと広告動画を見てポイントを集めることだ。しんどくてそれさえ無理だ。 . . . 本文を読む
令和5年4月から使われる高校教科書検定が合格したことについて書く。歴史教科書問題についてはいくらか改善されたのだが、河野談話、村山談話、近隣諸国条項がある限り抜本的な改善には繋がらない。また高校で習う科目が実学に偏っていることが懸念材料だ。財界が自民党に圧力を掛けて教育に介入して実学重視に傾いたのだ。もっと教養を学ぶべきだと思うのだが。実学は企業に入社してから企業が教育を施せば良いのだ。 . . . 本文を読む
組織の誰もがこの集まり何の意味があるのかわからないのに、それを誰も言い出せない。伝統や慣習という美名で前例踏襲を繰り返し時間だけを浪費していく。現代人は忙しいというのに。その日本的組織の問題点を3年間公立小学校のPTA会長を務めた岡田憲治専修大学教授の経験からそれをPTAに見つけることができた。 . . . 本文を読む