少し前「久しぶりに日本に帰った際、天才犬フー太郎とはずいぶん遊んだ」
ご主人であることを忘れず「帰ったとき吠えるでもなく尻尾を振って歓迎してくれた」
帰るときも「尋常ではない騒ぎ方をしたそうだ」 かわいいやつである。
(しかしすぐに自分の存在などは忘れて、いつもの生活に戻ったそうだ)
今回も「天才犬であることを確認した」十数種類になったおもちゃの数々を「固有名詞」で呼ぶと
それをちゃんと持ってくるのである。「例えば【象さん持ってきて】」と言うと
おもちゃ籠から「象さん」を持ってくる。成功率は90%をゆうに超えているのだ。
すごいと思う。
そしてもう一つ面白いのはこの写真にあるように「事あるごとに、怒られるとこうして【下をベロンと出して】お茶らけることである。
何を思ってやっているのかはわからないが、「ひょうきんな犬である」
怒られたり、強く注意されると「決まってこんな表情」をする。
天才犬フー太郎はひょうきんな犬である。