★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「デリバリー事情」

2021-07-07 13:50:28 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイの「デリバリー事情」

ここのところ「昼食」はデリバリーを利用している。

たくさんの企業が「デリバリーに参入してる」メジャーなのは

GRABだ、今日も「日本風なレストランで昼食を注文した」

スマホであれこれ選ぶ、すごいのは例えば「デリバリー料金含めて*****VND」

その後の画面でU DAIという項目がある。ここをクリックすると

よくわからないが、クーポンがたくさん出てくる。該当しそうなものを

クリックして「適用OK」ならばその場で「値引きされる」

今日は「照り焼き丼」+キムチ+野菜サラダ+デリバリーで101000VNDだったが

クーポン適用で「61000VND」になった。(300円くらいか?)

 そして配達は「早い」 店が近くのせいもあったが「注文して8分で到着」

しかし、日本人には「やり取りのハードルが高い」

*まずは「注文しましたか?」と来る。「Vang ,又はOK」で大丈夫。

そして到着すると「OK すぐに下りるよ」と言って取りに行く(ビルなので降りるよという)

これをベトナム語で話すことが、少し難しいが、慣れれば問題ない。

*ベトナムデリバリーの種類は「ものすごく多い」)(鍋、飲み物、アイスクリームまでほとんどなんでもある)

*この画面のように「今配達員がどこにいるかまで視認できる」

ベトナムのデリバリーは進んでいる。

昔の蕎麦屋のように出てなくても「今出ました」などということは

通用しないのである。

このように「お届予定時間」「ドライバー名」「バイクのNO」

そして現在どこにいるかまで「リアルタイムでスマホで確認できる」

昼時はこのオフィスビルはデリバリーで大賑わいだ。

 

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ベトナムハノイの「色彩感覚」

2021-07-06 15:54:38 | ベトナム・ハノイ

 

 ベトナムの色彩感覚は、日本人にしてみると「独特な感じだ」

私も初めてベトナムへ来たとき、町では感じなかったが「お土産を見た時に思った」

洋服や町並みは「いたって普通だが」お土産物の「トレーや焼き物、漆器」など

きらびやかな、色彩豊かなものが並ぶ。

 昨日、会社の机の上が「バイクの鍵や、駐車カード、イヤホン、等々」大事なものがあるにもかかわらず

乱雑に散らばっていたので、暇も手伝い、ホアンキエム湖周辺の「行きつけのお土産物屋」で

トレーを物色し、購入した。(コロナ前はにぎわっていたこの周辺は、町全体が死んでいた。)

開いているお店も「私が入店すると、驚いたようなリアクションだった、」

 様子を聞くと久しぶりのお客さんで驚いたそうだ。「90%人が減った」ということだった。

普段なら、言い値では買わないが「なんとなく気の毒になってしまい」

「大、中、小」のトレーセットを言い値(200,000VND:いつもは150,000VNDかな?)

で買ってしまった。(中央には貝殻の細工がしてあり、なかなかきれいだ)

お土産物屋には、たくさんある品物だ。

 そう、この「色彩」がベトナム独特のきらびやかなものだ。日本には無い気がする。

今回はつやのある「青」を選んだ。これで「机の上も少しはすっきりするかもしれない」

早くコロナが終わらないと、町が本当に死んでしまう。

 

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ベトナムハノイの「うれしいデザート」

2021-07-06 15:04:41 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイの「うれしいデザート」

 いつものように昼食後、それぞれ「昼寝」をしていた。

ふと気づくと「机の上にデザートが」 

ブログにも紹介しているが、昼食後社員は必ず毎日と言っていいほど

果物や野菜(きゅうりが多い)をふるまってくれる。

 今日は、早々と席に来て「寝てしまったが」誰かはわからないが

気が付くと、こうして「デザート」を高い確率で準備してくれる

ありがたいことである。このおかげで家ではあまり「果物を欲しいとは思わない」

日本の会社では、このような事はなかった。

 会社立ち上げから一緒に頑張ってきたメンバーが現在の会社を

引っ張って行ってくれている。

 このようなフレンドリーな企業文化も彼らが作ったものだ

後輩たちもこれを見て育ってほしい。

CEOはあまり良くないが、社員は「たくましく、優しく育ってくれた」

ベトナム人の中に合って、ただ一人の日本人でありCEOだが

疎外感なく会社に居られる。これもまた「ありがたいことだ」

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ベトナムハノイの「修理屋さんとお疲れ様」

2021-07-05 15:27:23 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイの「修理屋さんとお疲れ様」

 11年連れ添ったバイクの買い替えを決断した。

するとどうだろう「途端に今のバイクの機嫌が悪くなった」

 このバイクには「感謝している」単身ベトナムに来て、「どうしようもなくなった時」

「良くなってきたとき」、「友達と遠くに何度もツーリングに行ったとき」

その時々でいつも一緒だった。何度か事故にもあった。

それでも「今まで大きな故障なく頑張ってくれた」

 このバイクとあと3日になった今日、朝会社に行こうとしたら「うんともすんとも言わない」

セルが回らない?「昨日、バイク屋に行ってバッテリーのボルト数も測って、少し乗ってれば

復活するね」と言いうことで昨日は、そこそこ買い物で乗った、そしてその途中では

異常は無かったが、「今日またこの状態だ」冷静に判断すると、乗ったすぐあとは大丈夫だったが?

充電されてない?「充電器?」(ダイナモ)

 昨日の修理屋さんを呼んだ、5分で来てくれてB2の駐車場から一人で「押して地上に出て、200mほど離れた

バイク屋さんに押して持って行ってくれた。

 以前からブログでも度々紹介したがベトナムバイク屋の「対応力の速さと正(確さが秀逸だった」

① 着くなり症状を部下に伝える。(この時点ですでにダイナモに明代があることを見抜いていた)

おもむろにダイナモのある側面部を「マフラーを外し、カバーを外し、ダイナモを引っ張り出した」

ものの5分もたってない。そして「ダイナモ自体にテスターを当てて、使えるかどうか調べ、中をばらして

色々やったが? 最後には女主人が「交換したほうが安い」という判断。私もOK を出す。

(この時点で修理費も明確に「*****だけかかるよ」と伝えてくれる。

② 女主人はそういうが早いか「バイクに飛び乗りどこかへ行ってしまった」

③ その間に、ダイナモが働かなかったために「バッテリーも疲労困憊」充電するが

なかなか「復活しない」、私も「最後のご奉公、バッテリーも変えてくださいと依頼した」

④ そんな中、バイクで出かけた女主人は「ヤマハのダイナモ」を抱えて登場。(近くの部品屋に出向き

新品を購入してきた)ものの5分。素晴らしいチームワークだ

⑤ そしてスタンバっていた作業者はそれを受け取り「交換、そしてバッテリーも交換し終了」

私にすれば「あっという間の出来事だった」 合計全てで(出張費などもちろんない) 900,000VND

(ダイナモ交換、配線交換、バッテリー交換)4500円・・・ベトナムでは高額だが、内容が内容なので

安いと思う。適正価格だと思う。

 

*以前日本でバイクに乗っていた時、エンジンがかからず

バイク屋に押していった、原因は特定できず、預けた挙句、ばらすのに7000円かかり、治るかどうかわからない?

との事。「知り合いに頼んで持って帰ってきた」

 日本はなんでも「確定するのに時間がかかり」「部品を取るのに時間がかかり」こんな作業だったら、ゆうに3-10日

かかり、修理費も「何万」とかかると思う。

 せっかちの私にとっては「ベトナム修理技術は本当にありがたい」

優秀だと思う。 日本のように「確実性、安全性、後で文句の出ないような補償、等々」重視のあまり

「本来の修理技術や、経験技術者の勘のようなもの」を行わない方式を、私は良いと思わない。

今まで修理に何度も行ったが、2h以上かかったことは無い。

(今回のようにJAFなどいないが、取りに来てくれて、待ち時間なしですぐに修理してくれる。)

なんと素晴らしい「体制であるか?」

ベトナム修理技術、恐るべきである。

 11年連れ添ったこのバイクともあと3日でお別れである。しかし社員の「妹さんがバイクが無い」というので

「大事に使ってくれるなら、ということでゆずることにした」知らないものの手にわたるより

知り合いが「大事に乗ってくれるなら」こんなに良いことは無い。

 最後に、「悪いところを整備し、部品交換し、良い状態で送り出してやりたい」

今まで、本当にどうもありがとうございました。「あなたは」まだまだ走れるよ!

頑張ってね。

(10年、55000km、お疲れ様)

 

*今回の修理屋さん「素晴らしい対応と技術だった」

*先日「ハノイで初めて住んだアパートの近くの「PHO QUAN」屋さんに出かけた時

*オイル交換やその他の整備はまじめにやった。RUA XE(洗車はあまりやらなかったが)

そのおかげで10年55000km ベトナムを走破した。

これからも末永く頑張ってね!

*このバイクの良いところは、前に荷物をたくさん積めること。多くの荷物をもって

遠くまで「荷物運び」も良くやった。ハノイのような「混みあった町で乗るには

もってこいのバイクだった」シートも低く、軽いので、女性にはすごく乗りやすい

バイクだと思う。

 

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ベトナムハノイの「良い習慣」

2021-07-05 15:18:14 | ベトナム・ハノイ

 以前も時々あったが、今週来てみると

「社員が花を飾っていた」

今回の花は「きれいなユリの花だ」

ベトナム語では」「LY」(リー)という

よく女性の名前に使われる。

弊社にも1名「LY(リー)」さんがいる。

ベトナムの女性の名前は

・花の名前

・自然(風、川、など)

・感情(優しい)

などが多い

考えてみれば日本もそうだった。

しかし今は「どりらかというと【音】重視のようだ」

(*トイレットペーパーが場違いだが、ベトナムでは「よほどの場所でない限り

社内で使う形式はこのトイレットペーパーを使っている。中には中心まで

全部ペーパーがまかれていて、もともとトイレのホルダーに取り付けるように

なっていないものもある。:ベトナム情報)

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