王彦恒 (中医師)
菊参湯は、[菊花:6~20、川芎:10~30、丹参:10~60g] の三味からなる処方で、
北京市の名老中医・王彦恒老師が、この処方には「清脳神,通脳神」の作用があり、
精神障碍性疾病の基本方となると推奨しています。
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※頭痛(偏頭痛) , 心の病気と漢方, 眠れないときの漢方
《方剤は個体と病態に応じた匙加減と方意の理解が重要/ 結論ありき主義は火傷の元》