人の世は、滞在期間の定め無き、今日一日の旅の宿

 時 人を待たず、光陰 惜しむべし
 古より有道の人、国城 男女 七宝 百物を 惜しまず
 唯 光陰のみ、之を惜しむ

大道無端 / 不生の処は 始りを知らず終りを知らず

2024-11-25 | 日記

 

(目の前の布を閉じたり開いたりしつつ)人間って一瞬過去のことを相手に                できますから、記憶とのつながりで「閉じたものが開いたな」と思いますけど、        実際にはその時その時の様子があるだけですよ。

みなさんからすれば「自分がこっちにいて、向こうでお坊さんが布を閉じたり              開いたりしてるな」と思うでしょ。本当はみなさん、自分ですよ、自分の動きですよ。

こういうことを他のお坊さんに話すと「難しい」っていうんですよ。                   みんな学問として仏教を研究してきてるからね。すっからかんで話を聞かないから。

https://ameblo.jp/hamamatsu-zen/entry-11221113298.html

大道, 一如, 知る以前 (仏法は結論を追う処に非ず)


徳山托鉢/ 仏法の在処

2024-11-25 | 日記

      徳山托鉢, 徳山の悟了, 真只中, 黒漆こくしつ崑崙(未明)ひとまんぜられず, 参照                                           《汝、未だ船舷 (せんげん) を跨 (また) がざる時に