再会
2013年初めて仕事で作った洋服掛け
ヘアーサロン「イエローハウス」店で愛用されていた
壊れたので修理をしてほしいと依頼がある
8年ぶりの再会
セメントを流し込み花鉢を修理
古くなった和紙に代わり染めた布を縫い付けるなど
洋服掛け 修理
再会
2013年初めて仕事で作った洋服掛け
ヘアーサロン「イエローハウス」店で愛用されていた
壊れたので修理をしてほしいと依頼がある
8年ぶりの再会
セメントを流し込み花鉢を修理
古くなった和紙に代わり染めた布を縫い付けるなど
洋服掛け 修理
にほんくるみ
秋の香り
木から落ちるのを待つ
かわがわれ顔を出す
待ちきれず取りたくなる
風味豊かな自然の味
何でもないシンプルな和え物によくにあう
出番待ち
もうすぐ「ハローウィン」
大きな葉っぱでおおわれて
無造作にあちらこちらでゴロリ・ゴロン
多肉植物
身近な材料で寄せ植えをする
コロナ禍での Stayhomeがくれたオマケ
10年程前に購入したもの 朽ちてしまった箇所だけ取り除きリメイク
暮らしの中で 身近な多肉植物
かけてしまったなかなか捨てられないような器がスポットライトに当たる
HIROワークショップ
この時期にはいつも八ヶ岳にいく
つるを探し山中に何日も歩いていた
あの頃が懐かしくて頭がしばし空っぽになる
猛暑の中で益々あの頃の森の香りが恋しくて
ガレージでただひたすら作業に手を動かす
セダム
吊り下げる
普段はグランドカバーなどで地味なわき役
けやき皮にミズゴケをいれて包む
乾燥に強い植物
この時期に適役
けやきは大好きな材料の一つ
樹齢を重ねた木が切られると時間がたつとはがれていく
それがなかなか手にいれることが難しい
だからこそ最後まで手を入れながら使いきりたい
今か今かと待ちわびて
今朝の朝陽を浴びて一気に色づく
今にも開花しそうな勢い
時を見計らいジッと伺う鬼百合
昨年よりたくましいさを増した
茎にしっかりと支えられて
いくつもの花をつけて
例年よりも早い時期に咲き始める
今年は桜に始まり他の花の開花も早い
「もう、いいかい?」
「まあーだだよ!」
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
セダムの季節
いよいよ待ちに待った出番
寄せ植え
水苔と培養土をネットでしっかりと固定
カラマツの樹皮で包んでお化粧
ふじつるの持ち手をアクセントに
完成
満開
陽気のおかげでいっきに咲く
もう少し気温が優しく上がってくれれば花たちは助かるのに
花鉢のサイズを大きくして植えかえたりするが根の痛みがでている
直接土に植えられないため容積を大きくする
それでも朝夕の2回水やりが必要になってしまう
季節外れの気温をこの花たちを育てながら考えさせられる
コンクリートの熱にさらされながら
バラのシーズン
今朝、一枝活けて
何年になるのか忘れてしまうほどケヤキの皮で作った大皿に
父が朽ちた木皮を持ってきてくれたあの頃を思い出す
アイディアが決まるまでしばらくかかる
持ち手には父がくれたは多摩川の流木を革ひもでつける
サラダオイルでフィニッシュ 数日かかる
自分で手をかけたものに囲まれていること
「それぞれに物語がある」
バラというよりも私には山シャクヤクのように映る
山中で出会ったとき思わず息をのみ込む
控えめな凛としたあのいでたち
八ヶ岳の初夏を想う
羽衣ジャスミン
フェンスにつたうジャスミンにあこがれて
20年ほどたつ
付き合ってみると
香りの主張
「私をたっぷりとみて」
たまに香るのはいいけれど
毎日の暮らしには個性がきつすぎて
もう充分です
植える時は長い目で見て付き合えるかがポイント
改めて思うこと
「一時の好きで選んではいけないのだと・・」
勢いあまって二階に昇りはじめて
初夏に決定的な強制剪定をたっぷり
コロナ禍になってあっという間に
2度目の春 4月5月花のシーズン開幕
昨年は催事はほとんど中止
ステイホームだった
今回もまた緊急事態宣言の兆し
今朝咲き始めたクレマチス北浜
花たちは着実に時を告げてくる
ブルーベリー
ティンカーベルのから聞こえてくるシーズン到来の足音
応えてくれる植物のエネルギー
見習いたいことばかり
リメイク
思い出を暮らしに
息子が保育園にかよっていた頃使っていたリュックサックとバッグ
キッチンの小物入れに
背負いベルトを切り外して小枝を持ち手に
保育園グッズにステンシル
お気に入りだった絵本から
型紙を作って3歳の頃 シンボルマークに
絵本「どろんこハリー」
取っ手はハンガーをペンチでカーブをつけて
桜の小枝に取り付けて
かけがえのないものを頂いた大忙しの日々
あれからどれほどの時がたったのか
つい昨日のことのように目の前に現われる
「ありがとう」
春の光がまぶしい
冬越しした植物
一気にそのいきおいについていけず
弱ってしまうものもある
窓辺からゆるやかにならす
花のプレゼントシーズン到来
新しい旅立ちと別れ
気持ちが和らぐ贈り物
ブーケもいいが手作りで気持ちのこもった
「ちょこっとプレゼント」
多肉植物をミズゴケにくるむ
白樺の皮でラッピング
ちょこっとプラス
ワークショップを通してものつくりの楽しさを伝えることはもちろん
自分の暮らしがちょこっとでも楽しくなれたら
既成のものにひと手間加える
花瓶を自然木のフレームに入れる
センダンの実ドライフラワーと一緒に
まゆみのつるをフレームにして
アイディアと遊び心が頭の中をぐるぐるまわりはじめる
器用・不器用なんてノープロブレム
やってみたい気持ちが一番
さあ、春は新しいことにトライしよう!
ワークショップHIROのお知らせ
りんご形のコースター
お皿として使ったりオブジェとして飾ったり
使い方はアイディア次第
手のひらサイズ
作業の内容
こちらでりんご型 & 台にカットされた杉材やクラフトナイフを用意します
紙やすりで磨きクルミのオイルを塗るなどの作業をします
フォークは各自でクラフトナイフで削り出します
だいたい1時間半の工程です
ワークショップはコロナ禍でも色々な工夫をしながら再開できたらと準備しております
またお知らせいたしますのでどうぞよろしくお願いいたします