越えがたき 山に挑めと いはれつつ 人の心は いつまでまよふ
*最近は少しずつですが、歌が詠めるようになってきています。妨害活動はまだ続いていて、本調子ではありませんが、そんな中でもそれなりに何とかなってきているようだ。あまり満足のいくできではありませんが、今は少しでも詠めるようになったというのに、喜びを見出しましょう。
乗り越えるのに難しい山だが、できないことはないと信じて、これからもやっていくしかない。
表題の歌は、わたしたちの活動を陰からずっと見つめている人々に呼び掛けて詠ったものです。わたしたちには、大勢の馬鹿がとりついているのですが、彼らは、少しでも誰かがわたしたちにきれいなことをしようとすると、大勢で襲い掛かって邪魔をするという、すさまじい馬鹿をやるのです。馬鹿はわたしたちが、いいことになるのがとてもいやなのです。そうなれば自分たちがとてつもない馬鹿になるからです。人類の救済を、性欲や嫉妬を理由に激しく邪魔した、とんでもない阿呆になるからです。
だから彼らは必死でわたしたちの邪魔をする。わたしたちがいいことにならないように、いつも見張っている。そんな馬鹿の集団がいるので、誰もわたしたちには近寄ってこれない。
ですがこのままでは、人類は天使に救ってもらって、自分たちは何もしなかったという馬鹿になってしまうのです。だから何とかしてこの馬鹿の山を乗り越えて、わたしたちにアクセスしてこなければいけないのだが。
だれもそれをやるものがいません。わたしたちにとりついている大馬鹿者たちの攻撃が怖いからです。あんなものにやられたら、ネット社会で抹殺されてしまう。それがつらくて、だれもわたしたちに寄ってこれない。
きついことだが、この状況はこれからもしばらく続くでしょうね。馬鹿はありとあらゆる方法を使って、わたしたちの活動を制限しにかかる。
まあそれもいいとしましょうか。彼らのおかげで、わたしたちは世間のいやな風に当たらずに済む。ネット上で自由に発信し、良いことをみなに教えることができる。
しかしいつまでもこの状況に甘えているわけにもいきませんよ。人類の存在に、何もしなかったという影を押したくなければ。どうにかして、この難しい山を、乗り越えていかねばならない。