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みんなみの 海の小島の 高殿に ひとりこもりて 来る人を待つ
*不調が続きますね。馬鹿の妨害は弱くなりながらも、まだあります。添島の方も苦労しているようだ。だが逆風をしのぎながらやる活動というのもおもしろい。毎日更新するのはきついようだが、今しばらくはやってもらいましょう。
さて、表題の作は、わたしのものです。なんとなく啄木の有名な歌を意識して詠んでみたので、本歌取りといえますね。
わたしたちはX(旧Twitter)で、毎日痛いつぶやきを発信しているのですが、反応は何もありません。それはもう、普通なら高々と炎上しそうなネタを、毎日やっているのですが、誰も何も書いてくれない。時々いいねが一つ、ぽつんとつくくらいで、閲覧数も激しく少ない。
わたしたちの活動が発展していかないように、妨害している輩がいるからなのですが。しかし何もないのはさみしい。たまには感想などの書き込みも欲しいところですが、そんなことをすれば、妨害者が集団で襲い掛かってくるので、誰も何も書けないのです。
苦しいですね。まるでわたしたちは、塔の中に閉じ込められているお姫様のようだ。お姫様と言うには年を取りすぎていますが、気分はそんな感じです。誰も来てくれないひとりの部屋で、ぶつぶつと自分の思想をつぶやいている。
ヘッダーやアイコンに塗られた感情から、たくさんの人がわたしたちを見ているのはわかっているのですが、外界の情報は確かには何も入ってこない。なかなかにきつい状況だ。
しかしこの状況に甘えて、何もしないでいれば、後々困るのは、人間の方なのですよ。人間はわたしたちから、救済の方法を盗んだことになる。それは痛い罪として、未来の人類の大きな重荷となるのです。
だからできるだけ早いうちに、この状況を何とかしてほしいのですがね、いろいろあって難しいようだ。
わたしたちとしては、人間がしなければならないことを、代わってしてあげることはできない。だから塔に閉じ込められているお姫様よろしく、王子様を待っているほかはない。
この状況を打開できる、かっこいい王子さまはいるでしょうかね。