比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
写真、文章のリンク自由。

朝、布団の中で見てる鉄ちゃんテレビ・・・「中井精也の鉄道写真旅」津軽鉄道編・・・

2021-09-17 | 鉄道と駅 北海道・東北編
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このごろ朝、布団の中で見てるテレビです・・・
中井精也鉄道写真・・・NHK BSプレミアム AM6:00~6:45・・・

今日は津軽鉄道編がありました・・・お岩木山・・・見えるかな?

津軽鉄道冬景色・・・です。

ストーブ列車です・・・スルメを焼く匂いが立ち込めます。

地吹雪の中でフォトポイントに立つ中井精也さん・・・

お岩木山よ 見えたか親父(おどう)・・・吉幾三 作詞・作曲「津軽平野」より・・・

中井精也さん・・・いつもニコニコしてますね、同じフォトポイントで同好の志に会ったときは必ずご挨拶、農道などで土地の人に会ったとき「おじゃましてます。写真撮らせてください」と挨拶します。
★鉄道写真・・・鉄道、列車、SLなどは単なるメカですが、人、自然との調和の中での鉄道を捉えてはじめて鉄道写真になります。そんな写真撮りたいなあ。
★撮り鉄さん・・・評判悪いです。鉄道敷地に入って電車停めちゃう。農地に入って菜の花踏んづける。前の木が邪魔だと伐っちゃう。気をつけなきゃ。

※コメン欄オープン。
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春の三月の三陸・・・三陸鉄道に乗り鉄・・宮古駅から浪板海岸駅まで

2019-05-26 | 鉄道と駅 北海道・東北編
信州上田の・・・六文銭の写真帳

春三月三陸海岸の旅、宮古駅から浪板海岸駅まで三陸鉄道の乗り鉄です。

JR東日本、第三セクター三陸鉄道リアス線「宮古駅」(旧JR宮古駅)・・・1934年開業、統合時、1日の乗客JR245人、三鉄447人。
2019年3月23日、第三セクターが三陸鉄道リアス線の開業に伴い三陸鉄道宮古駅は旧JR宮古駅に統合(JR東日本と三陸鉄道の共同事業に)。

★宮古市・・・人口56356人、標高1917mの早池峰山から本州最東端の海岸線まで全国で11番目に広い面積、可住面積9%、県庁所在地まで北上山地を越えて90㎞、車で2時間。
産業の主力は漁業、全国主要漁港のうち15位の水揚げ高。明治時代以来のラサ工業田老鉱山(現在閉山)で栄え、ラサ工業宮古工場、ヒロセ電機(コネクター世界トップメーカー)、コープケミカル、ホクヨープライウッドなどの工場がある。
★宮古の地名は江戸初期の文書に初出、地名由来は①港・・・が訛った②閉伊地方の中心の都③お宮様があった④「ミヤ=野原」、「コ(処)」・・・と諸説あるようだ


2019年3月23日三陸鉄道北リアス線(久慈~宮古)、JR山田線(宮古~釜石)、南リアス線(釜石~盛)が全線開通・・・
新しい第三セクター「三陸鉄道リアス線」に・・・
久慈駅から大船渡市「盛駅」まで繋がりました。路線延長163㎞、第三セクターとしては日本最長だそうだ。
なお従来のJR山田線(盛岡~宮古~山田~釜石)は盛岡~宮古間になったが名称は山田線のまま。





津軽石駅・・・古来より鮭の上がる川・・・津軽石川で有名。地名に関しては諸説あって不明。岩手県宮古市津軽石。

豊間根駅・・・まつたけの里。岩手県下閉伊郡山田町豊間根。

浪板海岸駅・・・片寄波のサーフサイドの海岸。岩手県下閉伊郡大槌町吉里吉里。


※撮影日は3月25日。


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杜の都・・・仙台・・・仙台駅コンコースをつなぐ ペデストリアンデッキから

2019-04-10 | 鉄道と駅 北海道・東北編
地球を歩く旅人・・・彩風人の写真帳

東北最大の都市、杜の都・・・仙台・・・
JR仙台駅・・・2階コンコースをつなぐペデストリアンデッキから。
☆1887年開業、現在の駅舎は1977年(6代目)、1日の乗客数89500人。

駅中のずんだ茶寮で・・・ずんだロールセット・・・。
ずんだ・・・枝豆をすり潰しペースト状にした東北地方で使われる料理素材。
※撮影日は2月23日。


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2019雪と氷の北海道紀行・・・豊頃駅で・・・特急「スーパー大空」が通過する風景

2019-03-17 | 鉄道と駅 北海道・東北編
地球を歩く旅人・・・彩風人の写真帳

雪と氷の北海道の旅・・・帯広から十勝川に沿った根室本線に沿って十勝川河口まで。

JR豊頃駅・・・1904年開業、中川郡豊頃町豊頃旭町、無人駅、1日の乗客数10人以下。

とよころ駅・・・地名由来は・・・アイヌ語の・・・トエコロ・・・大きなフキが生えていたところ。

雪煙を上げて「特急スーパーおおぞら」キハ283が通過します。




※撮影日は2月2日。
豊頃町・・・人口3100人、帯広から35㎞圏内、農業、酪農、漁業、十勝川の河口に面している。豊頃駅は町の中心地ですが無人駅。急行も停まらない駅です。
☆北海道は車社会の進んだ場所、無人駅、廃駅が進んでいきます。3月16日、ここ豊頃駅の少し東の釧路市の直別駅、尺別駅、根室市の初田牛駅の3駅が廃業になりました。


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2019雪と氷の北海道紀行・・・JR根室本線・・・十弗駅は10$駅

2019-03-16 | 鉄道と駅 北海道・東北編
地球を歩く旅人・・・彩風人の写真帳

雪と氷の北海道の旅・・・帯広から十勝川に沿った根室本線に沿って十勝川河口まで。

JR十弗駅・・・1911年開業、中川郡豊頃町十弗宝、無人駅、1日の乗客数10人以下。

とうふつ駅・・・と読みます。地名の由来は・・・アイヌ語で・・・ト・プッ・・・沼の口の意味。
※隣駅は「池田駅」・・・十勝ワインで知られる池田町。

十弗駅は・・・10$駅



DF200形ディーゼル機関車がやってきました。
※撮影日は2月2日。


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2019雪と氷の北海道紀行・・・吹雪の中の・・・石造りの・・・美しい美瑛駅

2019-03-07 | 鉄道と駅 北海道・東北編
地球を歩く旅人・・・彩風人の写真帳

1月30日レンタカーで吹雪の中の「日本で最も美しい村連合」加盟の「美瑛」に。

JR富良野線美瑛駅・・・

1899年開業・・・美瑛軟石で建てられた美しい駅舎は1952年竣工。1日の乗客数453人。





雪にまみれた・・・キハ150気動車・・・
※撮影日は1月31日。
JA富良野線・・・旭川駅~富良野駅。54.8㎞。1899年開業、1900年開通、旭川駅~釧路駅をつなぐ幹線であったが1917年滝川駅~下富良野駅が開通し釧路線となったため富良野線に。始発駅は富良野駅。存続が問われている路線。美しい路線の風景をいつまでも見せてほしい。
※キハ150・・・1993年から運行のJR北海道専用気動車、寒冷地対応、積雪地対応、急勾配対応の高出力、濃霧対応の前照灯は4灯、1両運行対応の前後両運転台方式。富良野線、根室本線、函館本線、室蘭本線で運行。


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2019雪と氷の北海道紀行・・・最涯の宗谷本線・・・稚内から・・・ようやく終点「旭川駅」へ

2019-02-28 | 鉄道と駅 北海道・東北編
地球を歩く旅人・・・彩風人の写真帳

雪と氷の北海道の旅・・・最涯の駅「JR稚内駅」から宗谷本線鈍行列車にに乗って旭川へ・・・

稚内からキハ54、キハ40と乗り継いで、ようやく終点「旭川駅」に到着しました・・・5時間半の長い旅でした。

いまJR北海道の鉄道路線は宗谷本線も含めて根室本線(花咲線)、根室本線(富良野~新得)、日高線(苫小牧~様似)、函館本線(長万部~小樽)、石北線(新旭川~網走)、釧網線(東釧路~網走)などなど廃線候補は最大11路線16区間に及ぶそうです。どうなるのでしょうか。乗ってきた宗谷本線の幌延駅からの羽幌線、音威子府駅からの天北線、名寄駅からの名寄本線、深名線は廃線になって消えていきました。

※撮影日は1月30日。
旭川駅・・・1898年開業、1日の乗客数4189人。函館本線、富良野線の終着駅、宗谷本線、石北本線の始発駅。
旭川市・・・人口340000人、上川総合振興局管内の中心地。地名由来はアイヌ語で・・・チュプ・ペツ・・・旭の上がる川・・・表音文字ではなく表意文字にしたという説。


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2019雪と氷の北海道紀行・・・最涯の宗谷本線・・・名寄駅で・・・快速「なよろ号」に乗り換え

2019-02-27 | 鉄道と駅 北海道・東北編
地球を歩く旅人・・・彩風人の写真帳

雪と氷の北海道の旅・・・最涯の駅「JR稚内駅」から宗谷本線鈍行列車にに乗って旭川へ・・・
JR名寄駅です・・・ここで鈍行列車と別れて旭川駅行く快速列車「なよろ」(キハ40系)に乗り換えます。

稚内から乗ってきたキハ54系・・・お疲れさんでした。

キハ40系快速「なよろ」に乗り換えです。

名寄駅・・・1903年開業、1日の乗客数442人。
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※撮影日は1月30日。
名寄市・・・人口27700人、道北の中心、1900年山形県東栄村添川(現鶴岡市)の農民が入植したの開拓のはじめ。基幹産業は農業・・・餅米の生産量日本一、アスパラ、カボチャ、ビート、豆類など。かつては深名線、名寄本線の始発駅であった。
地名由来は・・・アイヌ語の・・・ナイオロブトゥ…川の口(名寄川、天塩川の合流点)。

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2019雪と氷の北海道紀行・・・最涯の鉄道・・・宗谷本線・・・幌延駅で・・・特急「宗谷」(キハ261系)を見た

2019-02-26 | 鉄道と駅 北海道・東北編
地球を歩く旅人・・・彩風人の写真帳

雪と氷の北海道の旅・・・最涯の駅「JR稚内駅」から宗谷本線鈍行列車にに乗って旭川へ・・・
JR幌延駅です・・・稚内駅行き特急「宗谷」との行き違いで、しばらく停車します。

札幌駅発~稚内駅行き・・・特急列車「宗谷」(キハ261系)がやってきました。



札幌~稚内駅間(396㎞)を5時間10分で走ります。

幌延駅は特急停車駅です。
※撮影日は1月30日。


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2019雪と氷の北海道紀行・・・最涯の鉄道・・・宗谷本線・・・幌延駅で・・・雪にまみれた(キハ54系)

2019-02-25 | 鉄道と駅 北海道・東北編
地球を歩く旅人・・・彩風人の写真帳

雪と氷の北海道の旅・・・最涯の駅「JR稚内駅」から宗谷本線1両編成鈍行(キハ54系)ディーゼル軌道車に乗って旭川へ・・・

JR幌延駅です・・・稚内から日本海沿いに南下して幌延駅にきました。宗谷線はここから内陸部に入って音威子府駅方面に向かいます。
稚内駅行き特急「宗谷」との行き違いで、しばらく停車します。

幌延駅…1925年開業、1日の乗客数30.8人。


幌延町・・・人口2300人、地名由来はアイヌ語で・・・ホロヌタブ・・・川の彎曲したところ。
内陸部を北上してきた天塩川が西に曲って日本海仁注ぐところです。
乳業と食肉用トナカイ飼育の町。サロベツ原野原生花園。大風車発電。かつては留萌から日本海を羽幌線が走っていた。


北緯45度の町、ほとんど亜寒帯です。九州の最南端枕崎が北緯31度、ほとんど亜熱帯です。
※撮影日は1月30日。


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