比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
写真、文章のリンク自由。

冬の安曇野・・・犀川の岸辺に・・・白鳥が憩う

2021-03-26 | 生き物大好き 水鳥
信州上田の・・・六文銭の写真帳

2月19日・・・信州上田から・・・松本、安曇野へプチドライブ・・・
安曇野の白鳥飛来地・・・犀川・白鳥湖・・・にやってきました。

信濃川水系の・・・犀川の本流で憩うコハクチョウ・・・いろいろな水鳥がいるよ

左下にオナガガモ、その上にキンクロハジロかな?



ホシハジロもいるようだ



左にいるのはハシビロガモかなあ?

白鳥観察館の注意看板から・・・当然のことですが餌やりは厳禁です。犬の同伴は厳禁です。
※撮影日は2月19日。

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久しぶりの北本自然観察公園・・・葦の繁る湿地で水雉(クイナ)を見た

2021-03-07 | 生き物大好き 水鳥
久しぶりの北本自然観察公園の散歩・・・埼玉県北本市荒井5-250。
北本自然観察公園は荒川河畔の里地、里山、谷地田をそのまま残し自然の生きものが自然のママに生きられるように環境を整備した公園です。
葦の原っぱを散歩するのもヨシと散歩・・・葦の生い茂る湿地の中に・・・クイナが2羽いました。番かな?
警戒心の強い鳥ですが食欲の方がそれに勝っているのか逃げません。湿原の中で目立たぬように周囲に溶け込んでいるような褐色の羽根色です。おまけに泥だらけ。キレイな水鳥じゃないけれど逢えただけでシアワセ。



※撮影日は2月28日、北本自然観察公園で。
クイナ・・・和名で水鶏、秧鶏、水雉と表記。ツル目 クイナ科 クイナ属。ヒクイナ、ヤンバルクイナ、オオバン、バンなどが仲間、朝鮮半島、日本北部で繁殖して、冬季は南下して中国南部からインド東部まで至る。雑食。湿原、湖沼、草原、森林などで生息、夜行性で警戒心が強く危険を感ずると茂みの中に隠れる。このように昼間出てくることは珍しい。
日本の文部省唱歌にある「夏は来ぬ」(1896年 佐々木信綱作詞・小山作之助作曲)の一節です。

五月闇 蛍飛びかい
水鶏鳴き 卯の花咲きて
早苗植えわたす 夏は来ぬ

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2021年彩の国比企の里・・・越辺川の白鳥・・・オナガガモ、カルガモたちとなかよく

2021-01-18 | 生き物大好き 水鳥
彩の国の自然との出逢い・・・比企郡川島町・・・白鳥飛来地・・・
久しぶりの・・・コハクチョウとの出逢い・・・


一期一会・・・今日も自然の中で生かされています・・・今日の日に・・・ありがとう 


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彩の国に・・・北の国から訪れた・・・白鳥の・・・華麗な群舞

2020-02-20 | 生き物大好き 水鳥
彩の国の自然との出逢い・・・東松山市民の森、物見山、鳩山町石坂,の森、坂戸市浅羽ビオトープ、熊谷市大麻生野鳥の森、川島町白鳥飛来地・・・の散歩・・・

コハクチョウの乱舞・・・です・・・春三月・・・極北ツンドラ地帯に旅立つ日は近い。


一期一会・・・今日も自然の中で生かされています・・・今日の日に・・・ありがとう 


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2019年冬・・・北の国から・・・数千㎞の旅を終えて・・・ハクチョウが・・・越辺川にやってきました

2019-11-17 | 生き物大好き 水鳥
埼玉県比企郡川島町八幡・・・越辺川・・・対岸は坂戸市飯森川水門
初冬・・・穏やかな日です。


11月12日の朝日新聞朝刊埼玉版・・・「越辺川の白鳥飛来地」にコハクチョウがやってきたニュースが掲載されていました。撮影の堀口さんいつもありがとうございます。


早速11月14日、ハクチョウに逢いに行ってきました。三井精機さんの向かいの駐車場はまだ草ぼうぼう。堤防を降りてきたかたに様子を聞く。少し下流のワンドに3羽いるという。台風の増水でなぎ倒された葦の河原を藪漕ぎ。


北の国から数千㎞の旅を終えたばかり・・・旺盛な食欲で泥水の中の水草の根をついばんでいます。




※撮影日は11月14日。
一期一会・・・今日も自然の中で生かされています・・・今日の日に・・・ありがとう 


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春三月の三陸・・・浄土ヶ浜・・・青い海で・・・カモメが飛んだ・・・カモメが飛んだ

2019-05-25 | 生き物大好き 水鳥
信州上田の・・・六文銭の写真帳

早春の三陸海岸の旅です。岩手県下閉伊郡岩泉町神成の龍泉洞、田野畑村の三陸リアス式海岸北山崎絶壁を見て、二日目は三陸海岸を南に。かつては世界一の防潮堤と呼ばれた田老町の復興現状を見て、宮古市浄土ヶ浜へやってきました。

春の三陸海岸・・・浄土ヶ浜・・・観光クルーズ・・・カモメに餌やり・・・ウミネコかなあ?







※撮影日は3月25日。
一期一会・・・今日も自然の中で生かされています・・・今日の日にありがとう。



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2019雪と氷の北海道紀行・・・十勝川河口・・・ハマシギ?のいる風景

2019-03-19 | 生き物大好き 水鳥
地球を歩く旅人・・・彩風人の写真帳

十勝川河口の浜辺で・・・水鳥を見た・・・ハマシギ・・・かな?
ハマシギか? イソシギか?・・・どうでもいいことですが・・・肢の色が黒いからハマシギにきめた・・・?
※撮影日は2月2日。
ハマシギ・・・チドリ目シギ科オバシギ属ハマシギ種、約21㎝、日本へは遠くアラスカ方面から冬鳥として渡ってくるという。群で飛ぶ習性があるらしい・・・天敵に襲われたときのリスク分散であろう。群の中の1羽が猛禽に食われるのだ。名前のように海、川、干潟、湖沼の浜辺、岸辺などに生息。動物食系。

オジロワシが飛ぶこともあるようですが・・・今日は遇うことができませんでした。

むかしむかし越辺川で遇ったイソシギです。

一期一会・・・今日も自然の中で生かされています・・・今日の日にありがとう。


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春三月・・・白鳥の北帰行の季節です・・・また逢いたいね

2019-03-02 | 生き物大好き 水鳥
彩の国・・・越辺川・・・越冬していたコハクチョウが・・・数千キロの遥か・・・北極圏ツンドラの国に帰っていく季節です。
川島町八幡・・・白鳥の飛来地・・・コハクチョウの群は旅だったようですが・・・ハグレ白鳥が5羽・・・

コハクチョウさんたちとの・・・思い出です



白鳥の 旅立ちの日 夕焼けに 
        また逢いたいねと そっと呟いて
     村びと









一期一会・・・今日も自然の中で生かされています・・・今日の日にありがとう。

※撮影は LUMIX DMC-G7 H-PS14~140mm。SS優先モードでSS1/1300、絞値は自動的になる。スポット測光、スポットフォーカスでセット、露出補正はしない、ISOオート。逆光で画像が暗いのでPC修正ソフトPICASAにて修正。逆光に白鳥の羽根が透けて見え、水滴が光っている。それにしてもデジタルカメラ・・・便利な時代になりました。しかも画像修正ソフトなんていうものがあるなんて。


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比企の郷・・・川島町・・・越辺川・・・白鳥・・・北帰行のとき・・・いま五羽

2019-03-02 | 生き物大好き 水鳥
彩の国・・・越辺川・・・越冬していたコハクチョウが・・・数千キロの遥か・・・北極圏ツンドラの国に帰っていく季節です。
3月1日、白鳥さんに逢いたくなって越辺川に・・・飯森川水門近くはヒッソリと・・・少し下流に行くと5羽の白鳥が。

2月20日・・・すべての白鳥が姿を消したそうです。そのあとなぜか5羽の姿が・・・帰って来たものか、よそから来たものか・・・ワカリません











じっくり休んで・・・北の国へ旅立ってね・・・

一期一会・・・今日も自然の中で生かされています・・・今日の日にありがとう。

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